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膝の痛みの原因を子供・中学生・高齢者など年代別に徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/09/12

更新日 :2020/05/11

突然ですが皆さんは今、膝の痛みに悩まされていませんか?膝の痛みはおそらく誰でも経験があり、どんな年代の人にも起こる可能性があるのはおそらくご存知の方が多いと思われます。

ところで、膝の痛みの原因とは一体何なのでしょうか?実は人によって膝が痛くなるメカニズムが異なるため、特定が難しいことは事実です。しかし、膝の痛みはどこかに必ず原因があるものです。

今回はそんな膝の痛みの原因を徹底的に解説していきたいと思うので、心当たりのある方は改善に活かしていきましょう。

目次

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膝の痛みの本当の原因は2つ

そもそも膝の痛みというのは大きく分けると膝の内側か外側どちらが痛むかによって変わってきます。

まずは膝の外側が痛む場合です。膝の外側の痛みは筋肉系統や神経の痛みであると考えられており、運動量が自分の限界を超えた時に痛みます。

膝の外側には外側の半月板や外側側副靱帯という部位が存在し、これらの部位が過度の運動などによって損傷を起こすと、膝の痛みにつながります。

もう一つは膝の内側が痛むケースです。

外側と同じように内側にも内側半月板、内側側副靱帯という部位があり、これらの部位は膝が前後左右に動きすぎないような働きを担っています。

しかし、スポーツなどの激しい運動で膝に大きな力がかかると、膝の内側の部位にも負荷がかかり、損傷してしまいます。

膝の外側と内側のどちらにしても損傷してしまえば、膝には何らかの違和感を抱くようになります。もちろん膝が痛くて我慢できない時にはどんなに動かしたくても動かさない方が無難です。

【子供・中学生】膝の痛みの原因はスポーツと成長痛

皆さんは小学生の頃や中学生の時、膝の痛みが長引いた経験はありませんでしたか?

上記の時期に起こる膝の痛みは「成長痛」またはスポーツでの激しい運動は原因であると考えられます。

まず、成長期になると成長するのは膝の骨です。骨は筋肉や腱と比べて成長が早く、筋肉や腱を骨が先に引っ張るような形になります。

そうなると柔軟性が低下してしまうため、膝の痛みが起こりやすい状態になるのです。

このように柔軟性で失った状態で運動をすると当然ながら膝の周辺の関節も傷つきやすくなります。成長期で膝の痛みが出ている場合は、運動量も調節するべきなのです。

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【20代】膝の痛みの原因は運動不足

最初に説明したように、膝の痛みは年齢が特に関係なく発症し、もちろん20代のような若い人でも膝の痛みが出てしまうことがあります。

20代の方の場合は、多くは運動不足が原因として挙げられます。運動不足になると膝の筋力・新陳代謝が低下し、周囲の組織に負担がかかってしまいます。

膝の筋力低下によって脚をしっかり伸ばせず、変な歩き方になってしまうことが要因となることもあります。

ただし、運動不足だからといって急激に激しい運動を初めてもいいかと言うとそうではありません。急に物をたくさんたべるとお腹を壊すように、膝も急に動かせば膝関節のストレスになってしまいます。

もし運動不足で膝への負担がかかりにくい運動をお探しなら水中歩行やチューブトレーニングなどでゆっくり初めていきましょう。

【高齢者】膝の痛みの原因は膝軟骨のすり減り

次に高齢者の方が膝が痛くなってしまう原因を探っていきたいと思います。

最初に結論を述べると、高齢者の膝の痛みの原因は軟骨のすり減りが関係しています。

軟骨とは膝の一部にあるであるものの、90%以上が水分でできており、通常の骨とは性質が違います。軟骨は血流が非常に乏しく、再生能力もないため、一度すり減ってしまうと元に戻ることはありません。

このように再生能力の乏しい膝の軟骨を何年も使い続けることから、高齢者で膝を痛める方が多くなるのです。

また、運動をしなければ軟骨のすり減りに加え、筋肉も衰えてしまうため、余計に膝の痛みが増してしまいます。運動をして少しでも膝の痛みを緩和できるようにしておきたいところです。

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膝の痛みのほとんどは変形性膝関節症

実は多くの膝の痛みは「変形性膝関節症」が関係しているのではないかと言われています。

変形性膝関節症とは先ほど説明した膝の軟骨がすり減ってしまい、膝の関節や骨が変形してしまうことによって起こる膝の痛みのことです。

またこれも先ほど説明したように、膝の軟骨は年齢と共にすり減っていくのが特徴です。分かりやすく言うと、機械の部品が摩耗し、次第に動かなくなるのと一緒なのです。

膝も軟骨が摩耗してしまうと正常なバランスを取りながら膝が動かなくなるため、痛みが生じてしまいます。

症状としては初期で立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛みだします。しかし末期になると、安静時にも痛みがとれず、次第に歩くことも困難になってしまいます。

膝の痛み・変形性膝関節症を放って置くと?

膝の痛みを放置したまま運動するとどうなるのでしょうか?

どんなケガでもそうですが、膝の痛みも放置するとだんだんと慢性化してしまいます。もしかすると疲労骨折や何らかの骨の異常を引き起こしている可能性もあるわけです。

変形性膝関節症も同じで、早めに治療をしなければ、さらに軟骨がすり減って痛みがひどくなる事態になります。

放置してひどくなった段階で病院に行ったとしてももう手遅れになるだけです。

軟骨がすり減ることは若い方でも高齢者の方でも避けることができないので致し方ありません。しかし、だからといって痛みを放置するのは余計に苦しむだけなので、思い立った時に専門医に相談してみましょう。

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【膝の痛みの改善・予防方法】①正しい歩き方

膝に痛みが出るという方、実は歩き方が影響している可能性があるのです。

普段歩くときにかかとから足を付いている場合は、かかとからの衝撃で膝に負担がかかります。それではどうすればいいかと言うと、つま先から地面に付けることを心掛ければよいのです。

つま先から地面に足を付けると、つま先に向かって広がる足の縦アーチという部分が地面からの衝撃を吸収します。

よってかかとの時よりも膝にストレスがかからなくなり、痛みが改善する可能性があるのです。

【方法】
①つま先から地面に足をつけるように意識する
②①の後、普通に歩いてみる

【ポイント】
上記の動作はこれまでかかとから足を付いていた人が慣れるのに時間がかかるので、1週間位を目途に試してみると良いでしょう。

【膝の痛みの改善・予防方法】②筋トレ

軟骨のすり減りは避けられないものの、足全体の筋肉を鍛えることは十分に可能です。筋肉を衰えさせないことにより、膝を含めて痛みに負けない強い脚を手に入れられるので、ぜひ試してみましょう。

【方法】
①片方の脚を大きく一歩下げる
②膝を正面に向け、身体全体を落とすように膝を落とす
③3秒かけて膝を落とし、3秒かけて元に戻す動きを10回、3セット行う

【ポイント】
ポイントは身体が大きく傾いたり、背中が大きく曲がらないようにすることです。身体が曲がってしまうと背中が痛くなってしまうので、背筋を伸ばして胸を張りましょう。

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【膝の痛みの改善・予防方法】③ストレッチ

膝関節の周辺の組織を痛めないためには、膝関節自体を柔らかくする必要があります。ここでは膝のストレッチの方法を2つ紹介するので、膝の痛い方はぜひ覚えてください。

【方法】
①イスを用意し、手でイスを持つ
②片方の脚だけ床と平行にし、膝をしっかりと伸ばす
③②の状態の10秒キープを10セット行う

【ポイント】
背中に負担をかけないよう、体が反ったり前傾したりしないように注意しましょう。

【方法】
①仰向けに寝て片方の膝を曲げ、片方の脚は伸ばす
②伸ばした方の膝を10㎝位床から上げておく
③②の状態を10秒キープし、10セット行う

【ポイント】
膝を伸ばしすぎると負荷が全くかからない楽なストレッチになってしまうので、床から10㎝程度にしておきましょう。

【方法】
①横向きに寝る
②片方の膝を90度に曲げる
③上に来た脚を10㎝位上げて膝を伸ばし10秒間キープ、10セット行う

【ポイント】
ここでもストレッチ2と同様、なるべく膝を伸ばしすぎないようにしましょう。

【膝の痛みの改善・予防方法】④マッサージ

膝のお皿周辺の筋肉を柔らかくするマッサージも膝の痛みを緩和してくれます。お皿周辺の筋肉には組織が集まっているものの、非常に硬くなりやすいので、定期的にマッサージしておきましょう。

マッサージをすると膝が上下にまんべんなく動くようになり、膝の動き自体も良くなります。

【方法】
①膝のお皿の下側を動かしてマッサージ
②次にお皿の上側を指で動かす

【ポイント】
膝に痛みが出ている時にマッサージしてしまうと膝に負担がかかるので、痛い時は中止します。

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【膝の痛みの改善・予防方法】⑤サポーター

スポーツ選手を見ていると、膝にサポーターを付けているのを見ることがありますよね。膝のサポーターは膝の痛みの改善に役立ち、特に激しい運動を必要とするスポーツには最適なのです。

元々、膝は自分の体重を支える役割があり、身体の中でも最も負担がかかる部分の一つでもあります。そのため、激しく脚を動かすスポーツには過大な負荷がかかっていることが想像できますね。

膝のサポーターは膝関節を安定させ、なるべく過度に回旋しないようにすることで負担を減らせるのです。バスケットボールやバレーボールなどのスポーツに打ち込む場合は、サポーターの着用を考えてもいいでしょう。

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【膝の痛みの改善・予防方法】⑥インソール

先ほど足にはアーチがあると説明しました。実はアーチは縦アーチだけではなく、足指に沿った横アーチもあります。

これらのアーチが崩れてくると次第に地面からの衝撃を吸収できなくなり、膝を含めて足全体に負担がかかるようになります。

そんな時に役立つのが靴の中に敷く「インソール」です。インソールには様々なタイプの商品があり、敷くだけで衝撃吸収、またはアーチ形成などを自然と促してくれます。

そのため、膝へのストレスを軽減するにはインソールも効果的なのです。それぞれ売り文句があるので、用途に合わせて選んでみるといいですね。

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まとめ

いかがでしたか?

膝の痛みにはそれぞれの年代で原因が異なることは知らなかったという方も多いでしょう。

とにかくどんな原因でも放置すると痛みがさらにひどくなるので、早めに病院で治療を受けましょう!

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