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相撲の土俵のサイズは?土俵についての4つの疑問を徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/09/10

更新日 :2019/09/10

日本の国技と言われる相撲は、最近では「スージョ」と呼ばれる若い女性ファンが増えるなど、人気が復活してきています。

力士の名前などは知っていても、土俵について知識を持っているファンは少数のコアな相撲ファン人くらいではないでしょうか。

例えば、土俵のサイズや土俵を誰が作っているのか知っていますか?

この記事では、相撲に絶対に欠かすことのできない土俵について解説していきます。

土俵についての知識を深めて相撲の歴史や伝統について学んでみてください。

目次

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土俵の大きさや形

ここでは土俵の大きさや形について解説していきます。
力士の取組には欠かすことのできない土俵ですが、土俵は土で盛って作られています。

土俵の大きさは、一辺6.7mの正方形に作られています。
その正方形の真ん中に直径4.55mの円が作られ、ここで力士が取組を行うのです。
ちなみにこの円を作っている俵は全部で16俵と決まっていて、俵の中には土・砂・玉砂利などが混ぜたものが入っています。
直径4.55mというのは、俵の内側で計測したサイズになります。
土俵の高さは34~60cmで台形型に土台が作られます。

土俵の大きさが今のサイズになったのは1931年とわりと最近のことです。
現在でも力士の大型化が進んでいることを理由に「土俵を大きくするべき」といった声もあります。

相撲の土俵に関するギモンを徹底解説!

相撲には欠かすことのできない土俵ですが、土俵についての知識がある人は、決して多くありません。

土俵に関する知識を深めることで今までとは違った目線で相撲を観戦することができるかもしれません。

ここでは、意外と知られていない相撲の土俵に関する疑問を解説していきます。

土俵は誰が作るの?

土俵を作る作業を行う人は決まっています。
実は土俵づくりは「呼出し」の仕事として行われているのです。
本場所はもちろんのこと、地方巡業、海外公演場所などのすべての場所で、呼出しが土俵を作っています。

呼出しとは、大相撲の取組前に力士の名を呼上げている人のことです。
「に~しぃ~」という呼上げは、相撲中継で見たことがあると思います。
呼出しは、呼上げ、土俵整備、進行、太鼓叩きなどの仕事をしています。

土俵に女性は上がれますか?

大相撲では、歴史と伝統を重んじられていて土俵は神聖な場所であるという理由から女人禁制とされています。

過去には、女性大臣が賜杯の授与を行いたいと意思表示をしたところ、相撲協会が拒否したこともあります。

また、土俵上で挨拶していた男性が倒れた際に、会場内にいた女性の医療関係者が救命措置を土俵上で行っていたところ、「女性の方は土俵から降りてください。」と場内アナウンスをして問題となったこともありました。

徳俵だけが外側にずれているのはなぜ?

徳俵(とくだわら)とは、相撲の土俵上の円の部分で、東西南北の真ん中の部分の俵のことを言います。

この徳俵は、他の俵よりも俵1本分外側にずれているのですが、なぜずれているのかというと、かつての相撲は屋外で行われていたこともあり、雨が降ると土俵に雨水が溜ってしまうので、その雨水を履き出す必要があったからと言われています。

また徳俵の名前の由来が、他の俵よりも外側にずらしてある分、力士にとって徳だからと言うところからきているそうです。

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土俵の方位は?

土俵の方位についてですが、実は実際の東西南北の方角とはイコールではありません。

なぜ実際の方角と同じではないのかというと、土俵の方位を決めるときの中心はどの方角を「正面」にするかで決定します。

ですから、まず最初に土俵の正面を決めてから、正面から土俵に向かって右が西、左が東となり、北が正面、南が向正面となります。

まとめ

ここまで、相撲の土俵について解説してきました。

土俵を作るのは呼出しの仕事です。

土俵の大きさは1辺6.7mの正方形で高さは34~60cmで台形型に土台が作られます。

その正方形の真ん中に直径4.55mの円を作り、ここで力士が勝負を行うのです。

伝統を重んじるため、土俵上は女人禁制などの古くからのしきたりがあり現在でも守られています。

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