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バスケットボールのオフェンスの動き方と5つの戦術を徹底解説!

Sposhiru編集部

公開日 :2019/09/16

更新日 :2020/06/10

バスケットボールはとてもスピーディに試合が展開していくスポーツです。
オフェンス時にもディフェンス時にも、常に展開していく状況を判断して動いていかなければなりません。

そのため、バスケットボールの試合を観戦していてもどのような意図があって動いているのか判らないこともあるかと思います。
また、バスケットボールを始めたばかりの初心者の方も判りにくいことが多いかもしれません。

そこで今回は、バスケットボールのオフェンス時にどのように動いていくのかを解説していきます。
また、バスケットボールの基本的な戦術5つも解説するので、参考にしてみてください。

目次

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オフェンスとは

バスケットボールにおけるオフェンスとは、自陣から相手のゴールに向かって「攻める」ことを指します。

ただ一口にオフェンスと言っても、ただやみくもにボールを運んでシュートを打てば良いわけではありません。

ほかのスポーツとも同じように、バスケットボールにも効率的な動き方、効果的な戦術・攻め方があります。

今回の記事では、バスケットボールでオフェンスをしているときに、どの場面でどのように動くのがいいのかを解説していきます。

オフェンスの動きは2つ

バスケットボールのオフェンスの動き方には大きく分けて2つのパターンがあります。


  • ボールを持っていない時

  • ボールを持っている時

基本的には、1人がボールを運び、ほかの4人がオフェンスのサポートをする形を意識すると良いでしょう。

今回は、初心者の方にもわかりやすく、それぞれのパターンでどのような動き方・考え方をすればいいのかを詳しく解説します。

ボールを持っていない時

まずは、バスケットボールのオフェンス時にボールをもっていない時の動き方・考え方について解説していきます。

バスケットボールは、1チーム5人で行うスポーツで、1人がボールを持ちほかの4人がサポートしながらオフェンスを展開していきます。

ポジションにもよりますが、基本的にはボールを持っている時間よりボールを持っていない時間の方が多くなります。

そのため、ボールを持っていない時の動きはとても重要です。
オフェンスの動きを展開させるためにパスを受け取りにいったり、味方が攻めやすいように敵の動きを制限したり、とさまざまな動き方があります。

ボールを持っていない時にどの位置にいれば良いのか、どのような動きをすれば効果的なのか、どのようなことを考えれば良いのか、などは後ほど詳しく解説していきます。

ボールを持っている時

では、ボールを持っているときにはどのような動き方・考え方をすればいいのでしょうか?

ボールを持っているときにするアクションは次の3つです。


  • シュートをする

  • ドリブルをする

  • パスをする

また、ボールを受け取る前に周りを見て、敵と味方の位置やどのような動き方をしそうなのかを確認するようにしましょう。

ボールを受け取る前にどのアクションをすれば効果的なのかをあらかじめイメージしておけば、攻撃のテンポを崩さずにオフェンスを展開することができます。

バスケットボールを始めたばかりの方は慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、意識して練習するのがおすすめです。

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ボールを持っていない時にするべき3つの動き方とコツ

バスケットボールのオフェンスでボールを持っていない時にする動き方は、大きく分けて以下の3つです。


  • 自分のプレースタイルにあった位置をキープ

  • 味方の囮になる

  • スクリーンプレイをする

繰り返しになりますが、バスケットボールでは1人がボールを運び、ほかの4人がそれをサポートすることで、オフェンスを優位に進めていきます。

オフェンスでボールを持っていないときにどのような動きをするのか、そしてどのように展開して得点をするのか、という戦術は非常に大切です。

ボールを持っていないときには、どのパターンでも味方の位置や状況に併せてその場で判断して動き方を変えていかなければいけません。

練習段階でさまざまなパターンを想定して、オフェンスの動き方をしっかり決めておくようにしましょう。

自分のプレースタイルにあった位置をキープ

バスケットボールのオフェンスでボールを持っていないときには、自分のプレースタイルに合わせて動くことも大切です。

例えば、3Pシュートが得意な選手なら3Pラインまで移動してパスを受けて3Pシュートを打てるようにしましょう。

また、身長が高くゴール下からのシュートが得意な選手なら、パスを受けてシュートが打てるように位置取るようにします。

このように、自身が得意なプレイスタイルに合わせて移動してゴールを決めるような動きが大切です。

また、これらの動きではディフェンスの隙をつくように動くことも大切です。
いくら自分が得意な位置に移動してもでディフェンスがついているとパスは受け取りづらいです。

味方と協力してディフェンスの隙を生み出して確実にパスが受け取れるように、事前の練習でしっかり動きを練習しておきましょう。

味方の囮になる

バスケットボールのオフェンスでは、ときには自分が囮になって優位に攻撃を展開することもあります。

例えば、ボールを持っていない時に外側から内側に向かってパスを受け取れるように走りこむ状況を考えてみてください。

ディフェンスからすれば、簡単にパスが通らないようにオフェンスについていかなければなりません。

そうするとオフェンスとディフェンスがもともといた場所にスペースが生まれます。

こうして生まれたスペースにほかの味方が移動してパスを受けたり、ボールを持っている味方がドリブルをしてシュートに向かったり、とさまざまな攻撃を展開できるようになります。

ほかの味方の囮になるような動きをするときには、スペースを作ることを意識して動いてみてください。
また、ほかの味方は生まれたスペースを使ってうまく攻めていくことを意識するようにしましょう。

スクリーンプレイをする

ボールを持っていない時の動きには「スクリーンプレイ」をする選択肢もあります。

スクリーンプレイとは、味方がディフェンスの進路を妨害する「壁(スクリーン)」になることで、オフェンスを展開させやすくするプレイのことです。

ディフェンスは進路を妨害する「壁」を避けなければならないので、一瞬の隙やスペースが生まれます。
この隙やスペースを使ってパスを出したりドリブルをすることによって、より効果的に得点を狙うことができます。

スクリーンプレイは非常に効果的な戦術でNBAなどでもよく使われますが、1つ気をつけなければならないことがあります。
それは、スクリーンをかけている時はしっかりと静止していなければいけない、ということです。

スクリーンをかけているときにオフェンスの動きに合わせて動いてしまうとファールが取られてしまうので、スクリーンの際には動かずにしっかりと静止するように注意しましょう。

オフェンス時の基本的な戦術5つ

バスケットボールのオフェンスには基本的に5つの戦術があります。


  • アーリーオフェンス

  • モーションオフェンス

  • アイソレーション

  • トライアングルオフェンス

  • フリーオフェンス

それぞれの戦術について、コツやどのように動くのか、メリット・デメリットなどを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

アーリーオフェンス

アーリーオフェンスとは、敵のディフェンスが整う前にシュートを決める速攻戦術のことです。

オフェンスで速攻を仕掛けて決まらなかった場合には、オフェンスの体制を整え直してからゆっくりと攻めることもできますが、その間にディフェンスにも体制を整える時間を与えてしまいます。

そこで、速攻で攻めきれなかった際にそのまま攻め続けることで得点する戦術をアーリーオフェンスと言います。

アーリーオフェンスは、3対2、2対1などのアウトナンバー(数的有利)を積極的に作り出して攻めることがポイントになってきます。

そのため、普段の練習から3対2や2対1などのアウトナンバーでの練習メニューを取り入れるのがおすすめです。

また、アーリーオフェンスはアウトナンバーを作って攻めるので、相手の方が身長が高く身長差がある場合も有効です。

モーションオフェンス

モーションオフェンスとは、フリーオフェンスの一種で戦況に応じて展開が変わる対応力の高いオフェンス戦術です。

フリーオフェンスについては後ほど詳しく解説しますが、モーションオフェンスとフリーオフェンスの違いは「約束事」多いかどうかです。

フリーオフェンスが個人が自由に考えて攻めるのに対して、モーションオフェンスは「この状況になったらこのように動く」という約束事をあらかじめ決めておきます。

例えば、
「パスを出した選手は内側に走り込み(カット)、空いたスペースに他の選手が移動してディフェンスを動かして攻める」
「ボールをもったら積極的に1対1をしかけていく」

などのルールをあらかじめ決めて練習しておくことで、どのような動きをしたらいいかわからない、という状況を減らすことができます。

アイソレーション

アイソレーションとは、得点力のある選手が1対1を仕掛けられるような状況を作り出す戦術のことです。

バスケットボールの他の戦術はスクリーンをかけたりパスを回したりして連携して得点をしていくのに対して、アイソレーションでは1人の選手が確実に1対1で勝負できるように味方も距離をとります。

アイソレーションはシンプルで理解しやすいというメリットがあります。
また、基本的にパスをしないためパスミスが発生しません。

しかし、1対1で勝負するという単調な攻撃になってしまうのでディフェンスに対応されやすいというデメリットがあります。
また、ゴールまでのスペースを空けるためゴール下に味方が集まれず、オフェンスリバウンドが取りにくくなる点も考慮しなければいけません。

アイソレーションは残り時間が少なくカウンターがされにくい時などに仕掛けると効果的です。

トライアングルオフェンス

トライアングルオフェンスとは、味方3人で三角形(トライアングル)を作って攻撃を展開させる戦術です。

NBAでマイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズに在籍していた際にもよく使われていた際にもトライアングルオフェンスを使用していました。

コートの左右どちらかのサイドで、1人がインサイド、2人がアウトサイドの三角形を作り、パスを回して得点を狙います。
また、残りの2人もトップとポストに位置取って三角形+2人のポジションを作り出します。

トライアングルオフェンスは、ディフェンスの対応によってさまざまな形にシフトできるところがポイントです。
しかし、オフェンスのパターンが複雑で理解するのが難しいというデメリットもあります。

フリーオフェンス

フリーオフェンスとは、選手一人ひとりがその場の状況を判断して攻撃を展開していく戦術のことです。

フリーオフェンスは各自がそれぞれ動くことになるので、選手一人ひとりが高い能力をもっている必要があります。
個人が高い能力をもっていればチームプレイが成り立ちますが、あまり判断力がない選手がいる場合には効果的に攻めていくのは難しいかもしれません。

そのため、フリーオフェンスを試してみてうまく行かない場合は、フリーオフェンスで得た経験や考えたことを共有してチーム内での約束事を作って「モーションオフェンス」に発展させていくのがおすすめです。

モーションオフェンスはあらかじめ「約束事」を決めておくことで、動きがスムーズになって効果的にオフェンスを行うことができます。

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まとめ

今回は、バスケットボールのオフェンスについて基本的なポイントをまとめて解説してきました。

バスケットボールのオフェンスでは、大きく分けて「ボールを持っている時の動き」と「ボールを持っていない時の動き」の2種類があります。

どちらの動きでも重要なことは、味方やディフェンスの動きをよく見て行動するということです。

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