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cross country

クロスカントリーの特徴とルールとは?【種目についても解説】

スポシル編集部

公開日 :2019/08/27

更新日 :2019/08/29

クロスカントリースキーを知っていますか?

クロスカントリースキーは、「スキー」と聞いて、
皆さんが想像するものとは少し違います。

クロスカントリースキーは、スキーと同じくポールと板を使用しますが、
普通のスキーとは違い、山の斜面を滑って下るのではありません。

雪の積もった野原や森林などの平地を駆け抜け、
時には急な坂を登ったり下ったり、
多様な地形で行われる、ハードなフィールドスポーツなのです。

クロスカントリースキーは、日本ではマイナーなスポーツかも知れませんが、
オリンピック種目にもなっているウィンタースポーツです。

そんなクロスカントリースキーについて詳しく知っていきましょう!

目次

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クロスカントリースキーとは

クロスカントリースキーとは、野原や森林、公園、市街地などの平地や、
丘陵などのアップダウンがある、様々な地形のコースを駆け抜け、
そのスピードを競うスポーツです。

オリンピック種目にもなっているクロスカントリースキーですが、
日本ではまだまだマイナーなスポーツではないでしょうか。

ですが、クロスカントリースキーは、スキーの原点とも言える種目です。

その理由は、そもそもスキーというものは、
日常生活における雪上での移動手段として始まり、
そこから競技に発展したスポーツだからです。

クロスカントリースキーのルール

クロスカントリースキーのルールは、
クラシカル走法フリー走法2種類の走法と、
距離やスタート方法によって分かれています。

クラシカル走法は、文字通り古くからある走法で、
左右交互に摺り足をするように板を滑らせますが、
アイススケートの様に滑るスケーティングは認められていません。

フリー走法は、走法に制限はありません。ですが、下り坂以外、
ほぼアイススケートのようなスケーティングで滑走しています。

走行距離は、5kmから50㎞まで複数あり、
大会の格式や都合などで選択されます。

そして、走法もクラシカルとフリー、2種類のうちのどちらかが選択されますが、
競技形式によっては2種類とも使用する場合があります。

また、クロスカントリースキーの競技形式は、個人で競う形式の他に、
リレーやチーム戦などもあり、選手が一斉にスタートするものと、
時間差でスタートするものがあります。

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クロスカントリースキーで使うポールの特徴

山の斜面を滑る普通のスキーと違い、クロスカントリースキーでは、
野原や森林などの平地の他、丘陵を登ったり下ったりと、
アップダウンのあるコースを駆け抜けます。

その為、クロスカントリースキーで使用する板とポールは、
普通のスキーとは異なります。

クロスカントリースキーのポールの特徴は、軽量で長さがある事です。

クロスカントリースキーで長さのあるポールを使う理由は、
クロスカントリースキーでは、脚の力だけでスピードを出すのではなく、
ポールで雪面を押す、腕の力も使ってスピードを出すためです。

クロスカントリースキーのポールの長さは、肩の高さの近くまでありますが、
走法によって長さを変えたり、競技形式によっては長さに上限があります。

そして、クラシカル走法より、
フリー走法で使われるポールの方が長さがあります。

その他、ポールを後方に押し出す際のパワーロスを抑える形状のストラップや、ポールが雪面に引っかかったりしないような形状になっています。

クロスカントリースキーで使う板の特徴

クロスカントリースキーで使用する板の特徴は、
エッジ部分に金属が使われておらず、軽くしなやかな作りになっている事と、
踵が板に固定されていない事です。

また、板の幅は、アルペンスキーで使われている板の約半分になっています。

クロスカントリースキーで板と踵が固定されいないのは、
平地や登りなど、あらゆるコースでスピードが出せるようにする為です。

つま先のみ板に固定し、踵を固定しない事により、
踵を自由に上げることが出来、よりスピーディな滑りが可能になるのです。

クロスカントリースキーの板の長さは、走法によっても異なりますが、
選手の身長と同程度から、1割程度増したものが使用されることが多いです。

また、国際スキー連盟では、
クロスカントリースキーの板の長さに下限が設けられており、
身長から100㎜を引いたもの、とされています。

クロスカントリースキーで使用される板のメーカーは、
フランスのSALOMON(サロモン)やROSSIGNOLl(ロシニョール)、
オーストリアのFISCHER(フィッシャー)などが有名です。

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種目

クロスカントリースキーの種目は、2種類の走法とコースの距離、
スタート方法などによって、様々な種目に分かれています。

大会ごとに走法や距離が選択され、コースのレイアウトも変わる為、
選手はどんなコースでも対応出来る柔軟性が求められます。

クロスカントリースキーの主な種目は、以下のものです。

〈クラシカル〉
・クラシカル走法で、男子15km、女子10kmを走る。

〈フリー〉
・フリー走法で、男子50km、女子30kmを走る。

〈スキーアスロン〉
・前半をクラシカル走法、後半をフリー走法で走る。
・スタートは一斉に行い、前後半の中継地点で、
 クラシカルの機材からフリーの機材に変更する。

〈パシュート〉
・前半をクラシカル走法、後半をフリー走法で走る。
・前半は時間差でスタートし、後半は、前半の順位が高い選手から、
 時間差で順次スタートする。
 
〈個人スプリント/チームスプリント〉
・男子は1㎞から1.8㎞、女子は0.8㎞から1.4㎞の周回コースを走る。
・スタートは一斉に行う。
・チームスプリントは1チーム2名。

〈リレー〉
・大会ごとに、チームの人数(3名か4名)と、走法が選択される。
・スタートは一斉に行う。
・男女混合の競技形式もある。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

白い雪が積もった野原や森林、丘など、
バラエティーに富んだ自然の中を駆け抜けるクロスカントリースキーは、
他のスキーにはない面白さがあります。

この機会にぜひクロスカントリースキーに挑戦してみましょう!

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