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相撲で土俵に塩をまく理由は?塩の消費量や産地についても解説

スポシル編集部

公開日 :2019/08/24

更新日 :2019/08/29

力士が土俵入りする際に塩をまいているのを見たことがある方も多いと思います。

豪快で見ていて気持ちのいい塩まきですが、あの所作にはどのような意味があるか知っていますか?

実は、相撲の取組前に塩をまくのは単なるパフォーマンスではないんです。

今回は相撲で塩をまく理由や塩まきの起源について解説します。

また、相撲でまかれる塩の消費量や塩の産地についても解説していきますので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

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土俵入りのときになぜ塩をまくの?

土俵入りする際に力士たちが塩をまくのは、取組中にケガをしないように神に祈るという意味合いがあります。

盛り塩などの例もあるように、日本では古来から塩には邪気を祓い清める力があると考えられてきました。

この考え方は相撲でも同様で、塩をまくことで土俵にある邪気を祓って清めています。
そのため、土俵にまく塩は「清めの塩」や「力塩」とも呼ばれています。

また、もしも取組中に力士がケガをしてしまった場合でも、土俵にまかれた塩の殺菌効果で消毒できるからという理由もあるようです。

塩まきのはじまりは?

相撲はもともと、天下泰平・子孫繁栄・五穀豊穣・大漁等を占う神事のために行われていた風習がありました。

この占いとしての相撲を行う土俵も神聖な場所は神聖な場所と考えられており、その邪気を祓い清めるために塩をまくようになったと言われています。

塩によって土俵の邪気を祓い清めるという考え方は現在まで続いており、競技としての相撲を行う際にも土俵に塩をまいています。

ちなみに、占いとしての相撲は現在でも各地の神社で毎年行われているようです。

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1日に使われる塩の消費量は?

取組前に土俵を清めるために豪快にまかれる塩。
では、1日あたりどのくらいの量の塩がまかれているのでしょうか?

相撲でまかれる「清め塩」の消費量は1日あたり45㎏と言われています。
一場所は15日間あるので、一場所当たりの塩の消費量は675㎏の計算になります。

ちなみに、大相撲の本場所は1月・3月・5月・7月・9月・11月と1年間に6回あるので、本場所だけでも塩の消費量は4050㎏となります。

さらに、本場所のない偶数月は地方を巡業をしているので、1年間で考えると相当な量の塩を消費していると考えられます。

相撲で使われる塩の産地は?

相撲で使用される塩の産地は、本場所が行われる場所によって変わります。

両国国技館で行われる1月場所(初場所)・5月場所(夏場所)・9月場所(秋場所)では「伯方の塩」が使用されているようです。
「伯方の塩」で作られている塩はメキシコまたはオーストラリアが原産です。

また、大阪の3月場所(春場所)・名古屋の7月場所(名古屋場所)・九州の11月場所(九州場所)では、岡山県産の「瀬戸のほんじお」が使用されています。

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まとめ

今回は、相撲で取組前にまかれる塩について解説してきました。

取組前にまかれる塩は単なるパフォーマンスのためではなく、神聖な土俵を清めて力士にケガがないように神に祈るためでした。

これから相撲を見る際の参考になれれば幸いです。

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