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【ラグビールール】ペナルティトライ(認定トライ)とは?|起こりやすい場面も紹介

スポシル編集部

公開日 :2019/08/21

更新日 :2020/05/11

本記事では、ディフェンス側の重い反則がなければトライになっていただろうとレフェリーが認めた場合に、オフェンス側に与えられるトライのことを示す「ペナルティトライ(認定トライ)」に関して解説していきます。

ラグビーはルールや反則が多く、迫力があって見ていて興奮するが、プレーが理解できないことがよくあります。

それだと、雰囲気は楽しめても、楽しみきれてないですよね?

そこで本記事では、ラグビーのルールの1つである「ペナルティトライ(認定トライ)」について簡潔に紹介していきます。

初心者の方にもわかるように解説しておりますので、プレイヤーの方も観戦を楽しみたい方も参考にしてみてください!

目次

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ペナルティトライとは? 

ペナルティトライとは、ディフェンス側の重い反則がなければトライになっていただろうとレフェリーが認めた場合に、オフェンス側に与えられるトライのことを言います。

別名の「認定トライ」という言い方で聞いたことがある人もいるかもしれません。

ペナルティトライは、グラウンドのサイドライン際で起こったプレーでも、ゴールの真下でトライが決まったことになります。
よって、レフェリーはサイドライン際からゴールポストの真下に走り移動して笛を吹きます。

2017年までは、ペナルティトライの後、ゴールの真正面からコンバージョンキックが実施されていましたが、現在は実施されていません。

理由として、ゴール真正面のキックを失敗する可能性が低いため、時間短縮といった面もあるようです。

ペナルティトライの点数は?

ペナルティトライでは、7得点が与えられます。
上記で説明しましたが、2017年よりコンバージョンキックを実施しなくなったため、トライの5点とコンバージョンゴールの2点という内訳になります。

ちなみに、日本では1991年まではトライの得点は4点でした
しかし、トライの価値をもっと高めようという試みで翌シーズンから5点に変更されたという経緯があります。

ペナルティトライの場合、一気に7点が与えられるので試合終了間際の攻防から奇跡的な逆転劇が起きることもあり、それがラグビーの醍醐味と言えます。

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ペナルティトライになるケース

ここでは実際にペナルティトライとなるケースを紹介していきます。

ここまで説明してきたように、ペナルティトライはゴール前の攻防の中で起きるものです。

どのような反則を繰り返すとレフェリーにペナルティトライをジャッジされるのかを見ていきましょう。

ペナルティトライになりやすいケースは以下の3ケースです。

・ゴール前でのコラプシング
・ゴール前でのインテンシャルノックオン
・ボールカバーへのグラウンディング

コラプシングとは、故意にスクラムやモールを崩す行為のことを言う反則です
コラプシングを取られると、相手チームには、ペナルティキックが与えられるので、重い反則と言えます。

スクラムやモールが崩れることはよくありますが、故意なのかどうかの判定はとても難しいところです。
全てはレフェリーの判定次第で決まります。

例えば、ゴール前でのスクラムでオフェンス側の押す圧力に負け、ゴールライン近くでたまらずコラプシングをしてしまった場合、ここでレフェリーがペナルティトライを与えます。

↓コラプシングの詳細はこちら
【ラグビールール】コラプシングとは?起こりやすい場面も解説

インテンショナルノックオンとは、ノックオンを故意にしたとみなされる反則です。
インテンショナルとは、英語で「Intentional」と書き、和訳すると「故意の」という意味です。

また、ノックオンとは、選手がボールを前方に落としてしまう反則です。

キックやパスをキャッチミスして前に落としてしまったときなどに適用されます。

通常、インテンショナルノックオンを取られた場合、相手チームのペナルティキックとなりますので、重い反則と言えます。

↓インテンシャルノックオンの詳細はこちら
【ラグビー】ノックオンとインテンショナルノックオンについて徹底解説

グラウンディングとは、インゴールの中でボールを地面に置いたり、つけたりすることを言います
オフェンス側がインゴール内でグラウンディングした場合はトライが認められます。

逆にディフェンス側がインゴール内でグラウンディングした場合、インゴールに持ち込んだのがどちらのチームかで変わってきます。

オフェンス側が持ち込んだのであればドロップアウトで再開、ディフェンス側ならキャリーバックで再開となります。

ゴールポストのポールやポールカバーはインゴールに含まれ、ゴールラインの一部となります。
よってゴールポストにグラウンディングしてもトライは認められます。

↓グラウンディングの詳細はこちら
【ラグビー用語】グラウンディングとは?|ライン上は有効?

まとめ

ここまでペナルティトライについて解説してきました。ペナルティトライは別名で認定トライとも呼ばれます。

ペナルティトライが認められると一気に7点が与えられるので試合終了間際の大逆転につながることもあります。

ペナルティトライを理解して試合を観戦するとゴール前の攻防がより緊張感のあるものになります。

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