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大相撲の物言いとは?ビデオ判定と5人の勝負審判

スポシル編集部

公開日 :2019/08/21

更新日 :2019/08/29

この記事では、大相撲の物言いについて解説しています。

大相撲で、土俵上で黒の袴を着た親方衆がなにか話し合いをしているシーンを見たことがありませんか?

それは、行司の判断した勝敗結果に異議申し立てがあり協議しているところなのです。

これを物言いといいます。

物言いについては、誰でもできるわけではなく、限られた者にしか権利は与えられていません。

また物言いがつき、協議が行われる中で参考資料としてビデオ判定が導入されています。

それでは物言いの歴史やビデオ判定について紹介していきます。

目次

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相撲でよく聞く”物言い”とは?

大相撲の物言い(ものいい)とは、行司が判断して勝敗に対して、審判委員や控え力士が異議を唱えることを言います。

勝敗結果に異議がある場合は、挙手をして異議申し立てをすることができます。

勝敗に異議申し立てすることを、「物言いをつける」と言います。

大相撲で物言いをつける権利を与えられているのは、土俵下の勝負審判5人と控え力士だけです。

勝負審判が物言いをつけるケースがほとんどです。

希少のケースで、2014年5月場所12日目の鶴竜対豪栄道の取り組で控え力士の白鵬が物言いをつけたことがありました。

結果的に、行司差し違えということになりました。

物言いがついたあとはどうなる?

物言いがついたあと、勝負審判たちが協議を行います。

勝負審判は土俵下でそれぞれ別の場所から取り組みを見ているので、行司の下した判定は正しいのかどうか見解を話し合います。

そのときに、ビデオ判定なども参考にして協議は行われます。

協議が終了すると審判長より協議結果が発表されますが、結果を3通りあり、行事の判断通りであれば「行司軍配通り」、行事の判断と逆となれば「行司差し違え」、俵より外に出る、または倒れるのが同時だったと判断されれば「同体」で取り直しとなります。

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スポーツでビデオ判定が導入されたのは相撲が初めて?

大相撲では、1969年の五月場所よりビデオ判定が導入されています。

ビデオ判定導入のきっかけは、前の三月場所での大鵬対戸田の取り組みでした。

大鵬の46連勝がかかった一番でしたが、行司は大鵬に軍配をあげるも、物言いがつき「行司差し違え」となってしまいました。

このときにNHKから「ビデオ判定」の申し出を相撲協会が断ったのですが、スロー再生すると戸田の足が先に出たようにみえ、この映像がニュースで使われ「世紀の大誤審」と騒がれてしまったのです。

こういった流れを受け、相撲協会は翌場所からのビデオ判定を決定しました。

プロスポーツ界でビデオ判定導入の動きが出始めたのが2000年頃からなので、大相撲が初めてビデオ判定を導入したと言えるのです。

まとめ

ここまで大相撲の物言いについて解説してきました。
物言いをつける権利が与えられているのは勝負審判と控え力士です。

物言い後の協議の中ではビデオ判定も参考資料として導入されています。
スポーツ界において、ビデオ判定を導入したのは1969年の大相撲が一番最初だと言われています。

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