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サッカーにおけるレジスタと呼ばれる選手とは?アンカーのポジションとの違いも徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/08/14

更新日 :2020/06/22

「ゲームメイク」というチームの中心的な役割が求められるレジスタ。そのレジスタもただゲームをコントロールするだけではなく、より多くのことが求められるようになってきています。

スペシャリストとしての要素が強かった「昔」と、ゲームメイクは求められつつよりオールラウンドな力が必要とされる「現代」を具体的な選手を例に出しつつ比較しています。

その比較から現代のレジスタに必要な要素はもちろん、これからのレジスタに求められるものも見えてきます。

目次

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サッカーにおけるレジスタとは?

【レジスタとは】もともと「演劇や映画の言葉で、演出家や映画監督として指揮を執り、内容を決定する総責任者」を指す言葉です。

サッカーでも中盤の中央に位置し、プレーのリズムや攻撃の方向の決定などゲームをコントロールするのが大きな役割です。

具体的な選手でいえば元イタリア代表のピルロ選手ジョルジーニョ選手などが該当します。

長短のパスや巧みなポジショニングを駆使して自チームが優位にゲームを進めるようにプレーします。

レジスタとアンカーの違いとは?

レジスタは役割といった意味合いが強いです。基本的にゲームコントロールに関わる中盤の中央に位置することがほとんどですが、ポジションとして定まっているわけではありません。

極論を言えばどんなポジションにいてもゲームをコントロールする選手、それがレジスタです。

一方アンカーはポジションのこと、ワンボランチのことを指すのが一般的です。

代表的なのは4-3-3のワンボランチをアンカーと呼びます。中盤の底を人に一人で担うため、必然的に守備的な役割がアンカーには求められます。

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昔と現代でのレジスタの特徴・役割の違いとは?

昔のレジスタ

【昔のレジスタ】はゲームをコントールすることが何よりも優先され、スペシャリスト的な要素が強い印象でした。

攻撃的センスに優れた選手をプレッシャーの少ない中盤の少し下がったポジションでプレーさせてよりゲームメイクに集中させます。

そこで守備に不安があったとしても、守備能力が高いMFと組み合わせて守備を補ったりすることが多く見られました。

相手の守備陣形などを見てどの方向から攻めるのか、相手を揺さぶるためには短いパスか長いパスか、どのようなポジショニングを取ればチームが有効に攻めることができるかなど思考をめぐらせます。

守備に物足りなさがあったとしても多少目をつむり、とにかくゲームコントロールするサッカーインテリジェンスとそれを表現するテクニックが求められていました。

現代のレジスタ

昔のレジスタがスペシャリストだとすれば、【現代のレジスタは】オールラウンダーとしての能力がより求められます。

現代では「ゲームメイクが秀でていれば他は・・・、」という発想ではなく守備のタスクも十分にこなさなくてはいけません。

ゲームメイクをこなしながら、守備時にも正しいポジショニングやボール奪取力なども強く求められます。守備時にも存在感を求められるのが現代のレジスタです。

昔のレジスタと言えば【ピルロ選手】

以前のレジスタといえばピルロ選手です。ピルロ選手が活躍し始めてからレジスタという言葉が世に認知され始めたと言っても過言ではありません。

長短の正確無比なパスを駆使してゲームをコントロールしていました。ボールを失わないようテンポよくボールを動かしていたと思えば、チャンスを見逃さず一発のロングボールでチャンスを作り出します。

テクニックやサッカーIQは抜群ですが、身体能力や運動量という部分では現代サッカーのレジスタと比べれば見劣りする部分はあるため、そこが「昔の」と表現される理由です。

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現代のレジスタと言えば【ジョルジーニョ選手】

ジョルジーニョ選手の攻撃的特徴はピルロ選手と非常によく似ています。正確なパスとゲームコントロール能力を武器にゲームを支配します。

ジョルジーニョ選手が「現代のレジスタ」と言われるのはフィジカル能力と守備能力の高さからです。

現代サッカーはどのポジションでも高いアスリート的な能力が求められており、レジスタも例外ではありません。

ジョルジーニョ選手は高い身体能力も要しており、中盤を幅広くカバーできます。加えて、個人でボールを奪うことができます。

以前までのレジスタではうまく相手を誘導させて味方にボールを取らせるといったプレーが得意でも、個人でボールを奪い切る力は劣る場合も少なくありませんでした。

しかし、ジョルジーニョ選手は1vs1の強さもあり、激しいアプローチから個人でボールを奪い切ることが可能です。

攻撃的センスに加えてこのような運動量と守備能力があるからこそ、「現代のレジスタ」と形容されるのです。

今後のレジスタはどうなっていく?

今後、レジスタはさらに高い強度のプレーが求められていくはずです。

それは身体的に強度が高いということもそうですが、思考の強度の高さも間違いなく求められていきます。

ワンプレーで終わってしまったりある特定の場面、例えば攻撃の場面だけしか輝けないようなレジスタは今後取り残されていってしまうでしょう。

攻撃だろうが守備だろうが切り替えの部分であろうと常に頭を働かせ関わり続けることが必要なのです。

テクニカルな要素だけではなく、あらゆる場面でより強度の高いプレーができるレジスタが今後のトレンドになっていくはずです。

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まとめ

レジスタは昔も今もそしてこの先もあり続けるはずですが、その役割は間違いなく変わっていきます。

その時代の変化を読み取り、変化に対応できない選手は生き残ることはできません。

過去の経験に縛られることなく常にアップデートしていくことがとても重要なのです。

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