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【ラグビーポジション解説】ウイングの役割や練習方法は?

スポシル編集部

公開日 :2019/08/10

更新日 :2020/05/11

本記事では、バックスの後方両サイドに位置する「ウイング」について解説していきます。

ウイングの主な特徴は、両サイドの空いたスペースからトライを狙うスピード力と、相手プレイヤーを突破させない広い守備力です。

その他、ウイングの魅力や試合中の役割。トレーニング方法についても解説していきます。

初心者でもわかるように解説しておりますので、ウイングで活躍したいプレイヤーの方や、観戦のポイントとして参考にしてみてください!

目次

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ウイングとは?

出典:jsports.co.jp
ラグビーのポジションは、大きく分けるとフォワードとバックスの2種類に分かれています。
試合に出場できるプレイヤーは15人で、フォワードが8人、バックスが7人となっています。

ウイングのプレイヤーは11番と14番の背番号で、バックスのポジションに位置します。
ウイングは、バックスの中でも「スリークォーターバックス」の両翼(両サイド)にポジションをとります。

世界的には、190センチオーバーの大型選手が多いですが、日本では大型選手よりもフットワークの良いステップとスピードを持つタイプが多いです。

元日本代表で、神戸製鋼でも活躍し、テレビ出演も多い、日本のラグビー選手の顔ともいえる大畑大介もウイングのプレイヤーです。

ウイングはラグビーでは花形で子供にも人気のポジションです。

ウイングの試合中の役割

ラグビーの花形ポジションであるウイングは試合中にどのような役割があるのでしょうか?

ここでは、試合の中でウイングがオフェンスとディフェンスのときに、どのような役割を担っているのか?

また、ウイングを務めるために、必要な能力について解説していきます。

ウイングに必要な能力のひとつにスピード、足の速さがあります。
ウイングは自陣のゴール前から敵陣のゴール前までを走り抜く必要があり、オフェンス時はグラウンドの一番外、ライン際を走り抜けトライを取りにいきます。

ディフェンス時にはバッキングディフェンスという後ろから追いかけるディフェンスでスピードを活かし、チームのピンチを救うために奔走しなければなりません

ウイングというポジションは、スピードを活かし、グラウンド内をハードに上下動し、広いエリアをカバーすることを求められます。

そして、ウイングに一番求められる役割は「トライを取る」もしくは、「トライにつながるプレーをする」ということです。

ウイングのプレイヤーは、チームトップのスピードと切れ味鋭い巧みなステップを持っていなければなりません。

ウイングとは翼という意味があります。
ウイングはオフェンスのとき、サイドの一番開いたポジションでボールを受け、トップスピードで巧みなステップで相手ディフェンスを抜き去りトライを目指します。

ウイングは、スピードと巧みなステップをこなす能力が必要だと解説しました。

特にディフェンス時に、求められる能力がもうひとつあります。
その能力とは、「キック処理能力」です。

ウイングはバックスのポジションなので、センタースリークォーターバック(CTB)、フルバック(FB)とともに、後方に位置しています。

ディフェンス時において、相手チームがロングキックを入れてきた場合に、キック処理に関わる回数が多くなります

また、後方から陣地を稼ぐためにロングキックが必要なシチュエーションも多いのでキックの能力も求められます。

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ウイングにおすすめのトレーニング

ラグビーは屈強なフィジカルが求められるスポーツです。
ですからウエイトトレーニングは必須となります。

基本的なウエイトトレーニングのほかに、ポジション別に効率的なトレーニングすることでパフォーマンスが向上することができます。

ここでは、ウイングにおすすめのトレーニングを紹介していきます。

トライを取るうえで重要なのがステップです。
ウイングは、屈強な相手プレイヤーをステップでかわしながら突き進まなければなりません

試合でステップを成功させるには、日頃からしっかりと練習しておく必要があります。
ステップというとわかりづらいかもしれませんが、サッカーで例えればフェイントのことです。

ステップで大切なのは「相手との距離感」です。
距離感が悪いとステップを成功させるのが難しくなります。

距離感は人それぞれ違ってくるので、練習の中で自分に合った距離感をみつけましょう。
練習の中で繰り返し行うことで体に覚えさせましょう。

ステップの詳細はこちら↓
【ラグビー上達】華麗に敵を抜き去るステップのコツを徹底解説

ウイングというポジションは、なによりもスピードと瞬発力が求められます
ウエイトトレーニングで身体能力を高めることでウイングとして能力を上げることができます。

基礎的なウエイトトレーニングを行い、体を守る筋肉をつけ、スピードと瞬発力アップのために体幹と足回りも鍛えていきましょう。

ハムストリングス、ヒラメ筋、腓腹筋は重点的に鍛えておきましょう
さらに瞬発力アップを狙うのであれば、坂道ダッシュも有効です。

50メートルを10本行うなどするといいでしょう。

ウイング向けスパイクの特徴

ウイングは前線のフォワードのようにハードに相手とぶつかり合うポジションではありません。

スピードと華麗なフットワークでトライを取ることが役割なので、それを活かすためには軽量化されたスパイクがおすすめです。

ウイングは、パス、キック、走るというプレーが多くなるので軽量化とボールコントロールに重点を置いたスパイクを選ぶようにしましょう。

現在のラグビートップリーグのプレイヤーは軽くて動きやすいサッカー用のスパイクを使用している選手が多いようです。

ウイング向けスパイクの詳細はこちら↓
ラグビースパイクの人気おすすめ9選【ナイキ・ミズノ・アシックス】

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ウイングの有名選手紹介

ここではウイングの代表的なプレイヤーを紹介していきます。

日本人のウイングプレイヤーは決して大きくはありません。

しかし、スピードと俊敏性を活かして相手を振り切りトライを取るフィニッシャータイプが揃っています。

山田選手は、現在NTTコミュニケーションズシャイニングアークスに所属しています。
2015年のワールドカップで日本代表として活躍し、2017年のトップリーグで自身2度目のトライ王を獲得しているウイングです。

「大舞台に強い選手」としても知られており、2016年の強豪ウェールズ代表との試合でトライもあげています。

50メートルを5秒9で走るスピード、簡単に倒れない体幹、華麗で独創的なステップが持ち味で、2015年のワールドカップ、サモア代表戦でのトライは海外では「忍者トライ」とも言われました。

福岡選手は、現在パナソニックワイルドナイツに所属しています。
2015年のワールドカップ日本代表に選ばれていました。

身長175センチと小柄ながら、50メートルを5秒8で走るワールドクラスとも言われるスピードの持ち主です。

2015年ワールドカップ日本代表ヘッドコーチのエディージョーンズに「チーターより速いんじゃない?」と言われたとか。

また、福岡選手は医師の家系に生まれ育っていて、ラグビーのほかに医師になることも夢みていたそうです。
ラグビーを引退後は医師を目指すつもりだそうです。

大畑選手は日本ラグビー界のレジェンドです。
現役時代は神戸製鋼コベルコスティラーズに所属しスピードを活かしてトライを量産しました

2010年シーズンを最後に引退しましたが、日本を代表するウイングプレイヤーでした。
大畑選手は、テレビ番組「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦」に4回出場し、2回優勝をしています。

これはラグビーのウイングプレイヤーが、スピード、パワー、スタミナにおいて、いかに身体能力が高いのかを証明しています。

まとめ

ここまでラグビーのポジション、ウイングについて解説してきました。

ウイングはチームトップのスピードとフットワークが求められます。

試合の中での代表的な役割は「トライを取る」ことです。

ウイングはラグビーのポジションの中で、とても人気のある花形のポジションです。

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