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大相撲の掛け手をどこよりも詳しく解説!【動画付き】

スポシル編集部

公開日 :2019/08/01

更新日 :2020/05/11

ここでは、相撲で使用される掛け手について詳しく紹介しています。

そのため、掛け手のことを知りたい人は参考にしてください。掛け手は全てで18種類存在しており、決まり手の種類の中でも多いです。

他の決まり手と比べると迫力に劣る部分はありますが、その分仕掛けやすく、成功しやすいメリットもあります。

掛け手のことを詳しく知らない人はこれを機に知識を蓄えてみてはいかがでしょうか。

大相撲の決まり手とは?どこよりも詳しく解説!

目次

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相撲の掛け手とは?

相撲の決め手にはいくつかの種類に分けることができ、その中に掛け手があり、18種類の技が含まれています。

掛け手は足技を絡めて行う技が多いため、力に自信がない人でも成功させることができます。

また、体格差がある場合でも投げ手などと比べると圧倒的に仕掛けやすくなり、勝利率を高めることも可能です。

そのため、比較的小柄な力士が使用することが多いです。

18種類の掛け手の中にはあまり使用されることがない技も含まれており、珍しい決め手も存在しています。

その他の決まり手

内掛けとは、相手の足を内側から入れ、さらに外側に絡めるように密着させます。後は絡めた足を引くようにして倒す技です。

相手を仰向けのように倒すため、場合によっては廻しを掴まれて自身も引っ張られてしまう可能性もあります。

引っ張られても自身が先に地面に付かないようにすることで勝敗を高めることが可能です。

内掛けを成功させるには素早く足を絡めて引くことが重要になります。

相手選手も足を絡めてきたら内掛けをされると警戒されるため、失敗してしまいやすくなります。

数ある掛け手の中でも基本の技でもあります。

外掛けは上記で紹介した内掛けは違い外側から相手の足に絡ませる技です。

外掛けも足を絡め引くことで相手を仰向けに倒すことができます。

内掛けか外掛けどちらが有効かを瞬時に判断し、行動することで成功率を大幅に高めれます。

一般的に内掛けの方が引く力を入れやすく、成功しやすいですが、相手の内側から足を入れる必要があり、絡めることが難しいです。

一方、外掛けの場合は外からからめれるため、容易に仕掛けることはできますが、引く力が入りにくいです。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、使い分けが大切になります。

ちょん掛けは相手が差し手をしてきた際に上手でとらえ、差し手をしてきた反対の足を払う技です。

足を払う際はかかとあたりを蹴りあげるようにするため、タイミングと力加減が重要になります。

払う足がしっかり踏ん張られていると蹴りあげることができずに、逆に自身のバランスを崩されてしまいます。

足を蹴りあげる力よりも引く力の方が強く入りやすいため、ちょん掛けは上記の内掛けや外掛けよりも使用される頻度が少ないです。

体格的に有利であれば比較的に成功率が高まります。

切り返しは相手の足の外側に足を添え、そのまま押して後方に倒す技です。

一見上記でも紹介した外掛けに似ている掛け手ですが、足を絡めていない部分が異なります。

切り返しの場合は、自身の足も地面にしっかりついている特徴があります。

大相撲の取り組みは激しいぶつかり合いであり、決め手が決まる際は一瞬で決まりやすいです。

そのため、どの決まり手が決まったのかが判断しにくい部分があります。特に外掛けと似ている切り返しを判断することは非常に難しいです。

河津掛けは相手の太股に対して外から内に絡めるようにし、絡めた足を跳ね上げるようにして後方または前方に倒す掛け手です。

倒す際に相手の首に腕を回すことで倒しやすくなります。体勢から相手の後方に位置付けることができた際に有効な手です。

後方・前方に倒すことができるため、相手の力士がどちらに重心が偏っているかを判断し、首にかけている腕を前方に押すのか後方に引くのかが変わってきます。

後方に倒す場合は自身が先に地面に付かないようにひねるように倒しましょう。

蹴返しとは、組み合っている時に有効な掛け手であり、取り組みを行っていれば仕掛けるチャンスが訪れやすい特徴があります。

組み合っている時に相手の足との対角にある足を使い内から外に払うようにします。

同時に組み合っている両腕を自身の方に引っ張ることで相手を前のめりで倒すことができます。

組み合っている状況ではどちらも使用できる掛け手であるため、チャンスであり、ピンチでもあります。

仕掛けるタイミングが重要になり、失敗してしまうと逆に蹴返しを浴びせられてしまいます。

蹴手繰りはさまざまある決め手の中でも一瞬で決まる技であるため、取り組み開始から数秒で勝利することができる特徴があります。

立会後に向かってくる相手に対して足を外から内に払うようにし、バランスを崩した際に背中を叩きます。

前進している最中に片足のバランスを崩すと前のめりになりやすく、さらに背中を叩かれることで地面にうつ伏せに倒されてしまいます。

相撲の観戦経験がないと一瞬であり、何があったのか判断できない場合もあります。

三所攻めは、相手の一方の足を内掛けまたは外掛けをし、もう一方の足は腕で持ち上げるようにします。

相手の両足を行動不能にした後に上体で押し、仰向けに倒す掛け手であり、さまざまな決め手を融合した掛け手もであります。

片方の足を内掛けか外掛けで攻め、もう一方は足取り、最後に寄りが押しの三つの技を同時に行っていることから三所攻めという名称になっています。

それぞれの技を単品で行うよりも決め手になりやすいメリットがあります。

渡し込みは上手を取った腕で相手の太股か膝を外から掴むようにし、もう一方の腕で上体を押したり、自身の上体を傾けることで倒す掛け手です。

上手で相手の腕を押し込んでなお、片足の行動も制限するため、腕の力が必要とされる技です。

特に相手の膝を押し込むようにすることで体の構造上膝が曲がるようになっているため、バランスを崩させることができます。

バランスを崩させることができれば自身が前に倒れこむようにすることで相手が先に地面に付きやすいです。

二枚蹴りとは、相手の足首を外側から蹴ると同時に両腕で廻しなどを掴み上体をつり上げ、体をひねりながら投げる掛け手です。

上記で紹介した三所攻めと同じように蹴り・ひねり・投げの三つの動作をする掛け手ででもあります。

しかし、三所攻めよりも難易度が高く、使用される機会も少ないです。

掛け手の名称になっている二枚とは足首から膝に掛けての部分であり、その部分を一番に蹴ることから名づけられています。

二枚蹴りを狙って仕掛けるよりもそのほかの掛け手を行った際に偶然は二枚蹴りに発展することが多いです。

小股掬いは相手が出し投げを仕掛けた際にカウンター技として利用されることが多い掛け手です。

出し投げをする場合は自身が倒れこまないように足を前に出して踏ん張るようにします。

小股掬いはその前に出した足を両腕で抱え込むようにし、そのまま掬いあげるようにして倒します。

相撲の決め手の中でカウンター技は珍しいため、逆に出し投げをしようとする場合は同時に小股掬いにも注意を払う必要があります。

特定の条件下ではないと使用できない珍しい掛け手です。

外小股は上記でも紹介した小股掬いに非常に似ている掛け手であり、相撲ファンの方でも見極めることが難しいです。

外小股は相手が投げ技をしようとしたり、足を引っ掛けようとした際に効果的に行うことができる特徴があります。

相撲の決め手の中には攻める際に自身の足を踏ん張る体勢を取ることが多く、逆にその足を持ち上げることができれば一気にバランスを崩すことができ、倒れやすくなります。

カウンター技としても活用されます。

大股は、出し投げを仕掛けた際に反撃時に使用されやすい掛け手であり、上記でも紹介した小股掬いができない場合に使用します。

出し投げなどをする際に対角の足を前に出して踏ん張るようにしますが、小股掬いを警戒すると外に広げるようにします。

そのような体勢になると小股掬いが仕掛けにくくなってしまいますが、逆に大股が仕掛けやすくなります。

大股は内側から足を掬いあげるようにし、仰向けに倒すことができる掛け手です。

褄取りは相手が攻めてきた際に素早く横にかわし、相手のバランスを崩します。

バランスを崩したら立て直す前に相手のつま先を持ち上げ、前のめりにすることで褄取りが決まったことになります。

横に素早く移動しバランスを崩させる必要があるため、小柄で動きが早い力士に有利な掛け手でもあります。

横にかわした際に背中を押すなどすることでよりバランスを崩しやすくなり、褄取りが成功しやすくなります。

名称に使われている褄はつま先のことです。

小褄取りは上記で紹介した褄取りと似たような掛け手であり、判断が付きにくい違いがあります。

褄取りは相手のつま先を掴んで引っ張ったり持ち上げることで仰向けに倒す掛け手でですが、小褄取りは足首あたりを掴みます。

掴む場所だけが異なり、それ以外の動作は全く同じであるため、褄取りを行うことができれば小褄取りも行うことができます。

2000年に追加された掛け手であり、以前までは褄取りしか存在しませんでした。

力士によっては新しい決まり手が増えた感じがしていない場合もあります。

足取りは名前そのままであり、相手の足を取る掛け手です。

相手の太股を外側から掴み、もう一方の腕で足首を内側から掴みます。後は両方の腕を持ち上げるようにし、相手を倒したり、そのまま土俵外に押し出します。

相手の正面からは仕掛けることが難しいため、横につくか後方につくことで初めて狙うことができる掛け手でもあります。

見た目がシンプルな技であるため、使用される機会も多いと感じられやすいですが、幕内ではあまり見かけることはありません。

裾取りは相手に攻められた際に相手の軸足の足首を後方から掴み、持ち上げる掛け手です。

片足を持ち上げられるとバランスを崩しやすくなり、そのまま仰向けに倒れこむか、持ちこたえても裾取りをした力士は押すため、土俵外に出されてしまいます。

裾取りの名称の由来は着物を着た姿が大きく関係しています。

着物を着ると裾が足首あたりになるため、足首を取ってバランスを崩させrう裾取りという名称が付けられています。

掛け手の特徴とともに名称の由来も覚えてきましょう。

裾払いは上記で紹介した裾取りの腕で掴むのではなく、蹴り払った際につけられている掛け手です。

相手が攻めてくる際にはどうしても片方どちらかに重心がかかってしまいやすく、その足を払うことができれば一気にバランスを崩します。

そのため、体格差などはあまり影響がなく、小柄な力士でも重心がかかっている足を瞬時に判断し蹴り払うことができればうまく決まることもあります。

さまざまな決め手のカウンター技として活用でき、力士なら身につけておくことをおすすめします。

まとめ

掛け手の多くは迫力のある技が少ないですが、種類が多いこともあり、さまざまな場面で活用することができます。

力士の方はぜひ掛け手をマスターしましょう。

観客の人は掛け手のことを理解し、どの掛け手が決まったのかわかるようにしましょう。

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