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テニス肘の症状や予防方法をどこよりも詳しく解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/07/26

更新日 :2020/05/11

皆さん、突然ですが肘の外側が痛むことはありませんか?その肘の痛み、ずっと長い間続いていませんか?

もし上記のような症状に心当たりがある方は、すでに「テニス肘」という病気になってしまっているかもしれません。
テニス肘はテニス選手に多いと言われてはいるものの、私たち一般人でも十分に起こりうるケガの一種です。

テニス肘は肘の動きをつかさどる外側上顆という部位が炎症を起こすケガで、別名「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれる病気でもあります。
ただ、テニス肘自体あまりよくは耳にしないので、どんなケガなのかよくわからないですよね。

そこで今回はそんなテニス肘について、代表的な症状を徹底的に解説したいと思います。テニス肘の基本知識を身に着けられるので、ぜひ読んでみてください!

目次

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テニス肘とは

まずは今回のテーマ、「テニス肘」というケガについて、一体どのようなケガなのかを学んでいきたいと思います。

テニス肘は外側上顆と呼ばれる肘の部位が炎症を起こすケガで、別名上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼びます。

代表的な症状や原因について詳しく解説するので、覚えておきましょう。

まず初めにテニス肘の代表的な症状は肘の外側の痛みです。

肘の外側には外側上顆(がいそくじょうか)と呼ばれる肘の外側の腱があり、テニス肘になってしまうとこの外側上顆に炎症が起きます。

慢性的に外側上顆に対して衝撃や負担がかかることにより疲労を起こしてしまい、最終的には炎症が起こるというメカニズムです。

特徴的なのは物をつかんで持ち上げる、タオルもしくは雑巾を絞るなどの行為で痛みが生じることです。

逆に安静にしている時にはほとんど痛みが出ないことが多いです。

そのため、テニス肘になっていることすら気付かず、知らず知らずのうちに進行していることも多いけがの一つです。

痛みが進行してしまうと次第に安静にしていたとしても痛みが出てきてしまいます。

すなわち、初期段階で起こる安静時以外の肘の外側の痛みを見極められるかどうかが大きなポイントです。

非常に分かりにくい病気ではあるものの、普段から肘や腕の動きが多い場合は警戒しなければなりません。

テニス肘になる原因は多々あるものの、一般的には日常生活や運動中に同じような手や腕の動作をすることが挙げられます。

テニス選手に多いのは、ラケットでボールを打った時の衝撃が手首から伝わり、肘の付け根の腱あたりまで及ぶからです。

例えばテニスの動作で具体的に考えてみると、腕を振るテニスのフォアハンドやバックハンドなどの動作の反復練習などで徐々に肘に大きな負担がかかり、テニス肘を発症してしまうケースがあります。

テニス選手ではなく一般の方なら、日々重いものを持つことやドアを開けるなど手をひねったりする動作を繰り返しすることで発症することがあります。

例を挙げると、引っ越し業者で働いている方などはいつも重い家具などを運んでいるため、肘に負荷がかかってしまうわけです。

テニス肘はラケットを振り、肘に負担をかけやすいテニス選手に多いのは確かです。

しかし、実際には一般の方でも日常で何気なく行う動作によって肘に負担をかけてしまい、知らぬ間にテニス肘になることがあります。

テニスに限らず、仕事などで重い物を持つことが多い方はやはりストレッチが有効です。

ストレッチをすることによって腱や筋肉がやわらかくし、ケガをしにくくなります。

テニスの練習後や仕事後に肘の疲れを癒す意味でも取り入れた方が良いでしょう。

代表的なストレッチの例としては、腕をまっすぐ伸ばし、手の指を後ろに反らせる方法があります。

指や手首を伸ばすことによって肘の筋肉や腱も一緒に伸びてくれるので、一石二鳥のストレッチになります。

また、ストレッチ以外にも患部を冷やすアイシングもテニス肘に効果があります。

肘の使用後、なるべく早くアイシングをすることで、腫れや患部周辺の正常な細胞の破壊を最小限に抑え、炎症を防げるからです。

肘がすでに痛んでいる場合は専門医に行き、おすすめのストレッチ方法を聞いてみてもいいでしょう。

特に自分でやっている予防法にあまり自信を持てない場合は、間違った方法でやっていることもあるので、専門医に任せた方が良いでしょう。

それではもしテニス肘になってしまったらどのような治療をするといいのでしょうか?

テニス肘は先ほども少し説明したように安静にしているときは痛みが出にくいです。

つまり安静にする時間を増やすことが得策ではあります。

まずはテニス肘の症状に気付き、とにかくなるべく過度に動かさないようにすることが治療の第一歩です。

他にも肘を保護するサポーターを使い、肘の動きを正しくコントロールするようにしてもいいかもしれません。

どうしても痛みが強い方は痛み止めとして使えるステロイドなども使用可能です。

しかし、ステロイドを使用する時は効果が長期間持続するわけではないので注意が必要です。

治療の期間はケガの程度によって変わります。例えば軽症の場合なら数週間程度で治ることもあります。

しかし、深刻な場合は半年から1年程度かかる方もいる上に、手術が必要となることもあります。

手術後もリハビリをやらなければならないので、結局時間はかかってしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

テニス肘はなかなか聞いたことがないという方が多いけがの一つです。

しかし、一般人でも起こりうる身近な病気なので、日ごろからケアを怠っているといつのまにかテニス肘になっていることももちろんあります。

今回身に着けた知識を生かして、ぜひテニス肘の早期治療に努めましょう!

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