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野球baseball

「ピッチャー」に必要な能力や、上達方法などを徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/06/11

更新日 :2019/06/11

ピッチャーは野球で打者に対してボールに投げるポジションです。

ピッチャーの役割はただ投げるのではなく、相手のバッターを抑えたり、打ち取ったりすることです。

そのためには、様々な練習方法によって球速やコントロール、さらにはフィールディングを磨かなければなりません。

また、ピッチャーは肩や腕に負担のかかるポジションでもあります。

適度なストレッチをすることで、負担を減らし怪我をする確率を減らせるのです。

ピッチャーは、ほかのポジションにはないポイントが多く、大変なポジションです。それらをマスターすることで、チームに信頼される投手になれるのです。

目次

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ピッチャーとは?!


ピッチャーは野球やソフトボールで、バッターに対してボールを投げる役割の選手です。

ピッチャーの役割は単にバッターに対してボールを投げるだけでなく、得点をさせないことで、勝利に導くことです。

試合では、ピッチャーの守備番号は1番です。高校野球などで1番の背番号を付けた投手がエースとして投げているのを見たことがあるでしょう。

ちなみに、プロ野球のエースピッチャーは、ほとんどが、1番か18番を付けます。最近では11番や16番といった番号を付けるエースも多くなってきています。

ところで、ピッチャーの華といえばストレートですよね。

日本での最速記録は165 km/hです。これは2016年に、あの大谷翔平選手が記録したものです。

世界に目を向けると記録保持者は2人で、チャップマン投手とヒックス投手が記録した105.1マイルです。これは約169.14 km/hに換算されます。いつか170km/hが当たり前になるのでしょうか。

ピッチャーに向いてる人はどんな人?!


ピッチャーに向いている選手の性格として「逆境を楽しめる」人が挙げられます。

ピンチの時に堂々としている人がピッチャーに向いているのです。いいピッチャーほど、ピンチの時に燃えるそうです。

さらに、ピッチャーは身長の高い方が有利です。これは身長が高ければ高いほど、ボールに角度がつくためで、自然に投げ下ろす形になるからです。

そして、肩甲骨と手首の柔らかさも必要です。変化球を投げるためにはこの二つの要素が大切で、ストレートのキレにもつながるので、大切な要素と言えるでしょう。

ちなみに、ピッチャーでは、利き腕は左右どちらが良いということはありません。ですが左投げの選手の方が全体的に希少で先発投手だけでなく、中継ぎでのワンポイントなどで起用されることもあります。

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ピッチャーからキャッチャーまでの距離は?


ピッチャーからキャッチャーまでの距離は一般的に18.44mです。

なぜなら、アメリカで距離が決められた際に60フィート6インチと決定したためです。

なぜ60フィート6インチに決まったかというと、投手とホームの距離を決める時、本当は60フィートと書かれていたものを60フィート6インチと読み間違って記録し、それが定着してしまったからだと言われています。

18.44mは、プロ野球での距離で、小学生からプロ野球までの距離をまとめると、

リトルリーグ14.02m

少年野球16m

中学野球18.44m

中学生以上はプロ野球と同じ18.44m です。

女子野球は16.8m

ソフトボールは小学生が10.67m

ソフトボール女子は13.11m

ソフトボール男子、リトルリーグは14.02 m

となっています。競技形態や、年齢によって距離が違うのですね。

ピッチャーの上達ポイント


ここからは、ピッチャーが上達するのに必要なポイントを紹介していきます。

今回紹介するのは、球速アップ、コントロールアップ、フィールディングの3つです。

どれも投手として大切な要素です。自分に必要なところから一つ一つ練習していきましょう。


  • 球速UP

  • コントロール

  • フィールディング

球速アップ

球速アップのトレーニングとして、メディシンボールを使う方法があります。

第1の方法は投球方向に足を開き、投球幅から下半身の動きを連動させる方法です。腕を振らず下半身の力だけで投げるのがポイントです。

上半身と下半身のひねりを利用し、進行方向にまっすぐ投げましょう。

第2の方法は、メディシンボールを持ったまま股関節に力を入れ、しゃがんでで上にボールを放り投げる方法です。これも腕を振らないのがポイントです。

フォローの時も腕や下半身を止めずに振り切りましょう。背中と腰に力を入れ、飛び跳ねるように投げます。

第3の方法は、進行方向に対して正面を向き普段ピッチングをする際に上げる方の足を上げ、そのままボールを放り投げます。

下半身と上半身を連動させ、遠くに飛ばすことを意識しましょう。下の反発を上に伝えるようになることが目的です。

これらの練習方法ポイントとして、腕を振るのではなく下半身に連動させるいしきで行ないましょう。各方法を10回ずつ1~2セット行うと球速が上がるそうです。

コントロール

コントロールを良くするためには、リリースポイントを安定させることです。

リリースポイントの理想位置として、手を後ろにまげ、そこから手を伸ばした高さです。

リリースポイントを安定させるとコントロールが良くなります。自分のリリースポイントを覚えるようにしましょう。

さらに、踏み出した足を開かないのがポイントです。母指球から踏み出すようにするとタメができて開きにくくなります。

実際に投球する際にはグラブを付けている方の手で壁を作り、グラブを引いてから腕が出ていくイメージ投げましょう。

体がひらかないことででリリースポイントが安定します。

このようにコントロールを良くする方法はたくさんあるので、一つずつゆっくり取り組んでいきましょう。

フィールディング

いくらピッチャーが投げるのが仕事と言えど、守備もしなければなりません。

フィールディングの際はスローイングを良くするために、体に近い位置でボールを取ることが大切です。

ちなみに、遠くで取ってしまうとスローイングしづらくなってしまいます。

キャッチングの際は、捕る方の足を前に出して捕りますが、反対側の足が伸びきるとのターンしづらくなってしまうので、投球する方の足でキャッチするイメージをもちましょう。

スムーズに投げられるように練習していましょう。

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ピッチャーのケアは必須!ストレッチ方法


ピッチャーは、腕や肩に常に負担がかかるポジションです。そのためケアを行なう必要があります。

ここからは、ピッチャーが行うべきストレッチ方法について説明していきます。肘と肩のストレッチについてそれぞれ動画で解説しているので、しっかりと行い怪我をしないように注意しましょう。

肘のストレッチ

肘のストレッチは、指から手首、腕にかけて行ないます。

まずは、指のストレッチです。指を1本ずつ反らします。

縦方向だけでなく横方向にもストレッチしてあげましょう。これを行なうことで指がリラックスします。

手首は、腕を伸ばして上下2曲げているとほぐれます。

上腕のストレッチは2つあり、表を伸ばしたい場合は、腕を伸ばして内側に捻り、肩を後ろに回していきます。裏側を伸ばしたい場合は、腕を身体側にまげ、手で肩を触ります。
もう片方の腕は肩を触ります。その状態でもう片方の腕で後ろに引っ張ります。

このような方法で肘をストレッチしていきましょう。

肩のストレッチ

肩のストレッチでは肩周りの柔軟性を出していくことが目的です。

注意点として痛くなるまで伸ばさないことです。30秒間のばすようにします。

1つ目のやり方です。

最初に正座をします。両手をできるだけ前に着きます。その状態のまま肩を伸ばしましょう。20秒から30秒間続けます。

次の方法は、星座の状態から片方の手を斜め上に出し、その状態から腕を内側にひねり、身体を地面につけるようにしましょう。頭はもう片方の腕に付けておきます。その状態で30秒間キープです。

3つ目の方法では横向きで寝ます。下になった方の腕を立て、もう片方の腕で下に倒していきます。痛いところの手前で止め、30秒間キープしましょう。

この3つの方法が肩の柔軟性を上げる方法です。毎日続けることで肩の柔軟性が高まり、怪我の確率が少なくなるとともに、肩の可動域が広がっていきます。

ピッチャーが使っている謎の粉!ロジンとは?


ロジンバッグとは滑り止めの粉末を布製の袋に詰めたのです。

叩いたり握ったりすることで適量の滑り止めを出せます。ボールに回転をかける際の引っかかりを良くするために使っています。

ロジンバッグの中身の成分は松ヤニと炭酸マグネシウムです。松ヤニは滑り止めの役割を持ちますが、粘着力がありすぎるので皮膚を傷つける可能性が高いのです。

それを防ぐのが炭酸マグネシウムなのです。割合で言うと松ヤニが20%、炭酸マグネシウムが80%くらいだそうです。

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まとめ


いかがでしたでしょうか。ピッチャーについての情報をここまでまとめました。

ピッチャーに向いている体格や性格、ピッチャーの練習方法、ピッチャーのストレッチ方法などを紹介してきました。

ピッチャーは野球において重要で、かつ最も花形のポジションと言えるでしょう。

現在ピッチャーをしている方も、これからピッチャーをする予定がある方も、良い投球でチームを勝利に導いて行ってくださいね。

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