今回は、外反母趾対策におすすめなインソール11選を紹介します。
外反母趾は女性がなりやすい病気ですが、今回紹介するインソールは男性向けのサイズのものもあるので、外反母趾で悩んでいる男性の方も参考にしてみてください。
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目次

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外反母趾とは

外反母趾とは母趾(足の親指)が人指し指の方向に「くの字」に曲がってしまい母趾の付け根の関節が飛びだしてしまう病気のことで、女性に多く見られます。
症状が軽度の場合、基本的にはストレッチや専用のインソールなどで悪化しないように対策をしますが、症状がひどい時には手術をしなければならない場合もあります。
外反母趾の症状は母趾が曲がった角度で重症度が判断されます。
- 0~20度:正常
- 20~30度:軽度
- 30~40度:中程度
- 40度~:重度
外反母趾の症状と原因

外反母趾の主な症状は、足の親指の付け根の骨が外側につき出してしまって靴に当たってこすれることによって痛みが生じるというものです。
加えて、症状が進むと親指が第2趾(足の人指し指)に密着したり、上や下に入り込んでしまったりすることで、爪による傷や母趾球への痛み、足趾や足底、足の指の間にタコが生じます。
さらに、症状が進むと第2趾(足の人指し指)が脱臼してしまうこともあります。
足に合わない靴を着用する
外反母趾になってしまう主な原因は足に合わない靴を履いた状態で長期的に運動を行うことです。
つま先部分が狭い靴を履いて長期間運動をすると、足の親指の付け根が圧迫されて変形してしまいます。
女性が履くハイヒールなどのヒールがついている靴は、特につま先部分が狭い構造で角度的にもつま先に負荷がかかりやすくなるので、外反母趾が悪化しやすくなると言われています。
また、外反母趾になる患者の多くが女性であることから、女性ホルモンや遺伝も外反母趾の要因の一つとして考えられています。
他の原因としては横アーチ・縦アーチの低下が考えられます。
足の正常な動きをサポートする構造のアーチが低下してしまうことで外反母趾が併発する場合もあります。
特に、アーチの低下により母趾内転筋という筋肉が短縮することで外反母趾になると言われています。
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外反母趾が悪化するとどうなるの?

外反母趾が悪化してしまうと靴を変えたりトレーニングをしたりするだけでは改善できず、手術による治療が必要になります。
外反母趾が悪化してしまった場合の主な症状は「素足の状態でも痛みがある」「足の人指し指の脱臼」「足の裏にタコができる」などです。
軽度~中程度の外反母趾の症状は靴を履いているときに突き出た骨が靴にこすれて痛みが生じる、というものですが、重度の外反母趾になると靴を履いていない素足の状態でも足に痛みが生じることがあります。
また、足の親指が人指し指の上や下に入り込んで人差し指の骨が脱臼してしまったり、足が正常なバランスを保てなくなって人指し指や小指の付け根の部分にタコができてしまったりします。
そして、これらの症状に伴って正常に歩くことができなくなる場合もあります。
外反母趾は放置してしまうと症状がどんどん悪化して最悪の場合手術をしなければいけなくなるので、軽度~中程度の段階でしっかり対策をするようにしましょう。
外反母趾の対策方法
外反母趾の対策方法には大きく分けて保存的療法と手術的療法の2つに分かれます。
保存的療法は軽度~中程度の症状で行われ、主な内容としては「足のストレッチ」「サポーターをつける」「靴を替える」「インソールを替える」といった方法です。
外反母趾の症状がが重度になってしまった場合は手術的療法が必要になります。
ストレッチ
外反母趾対策には足のストレッチが有効です。
足の指をグーとパーで繰り返して閉じたり開いたりするストレッチや、左右の足の親指に輪ゴムをつけて引っ張るといったストレッチの方法があります。
靴を変える
外反母趾の対策には靴を取り替えることも大切です。
外反母趾はつま先が狭い靴を履くことが原因で起こるので、親指の付け根から先が狭くない靴を履くようにすると効果的だと言われています。
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理学療法士イクサポさんオススメの外反母趾の改善策
外反母趾の主な原因である母趾内転筋のマッサージ、また足趾のエクササイズについてご紹介します。
母趾内転筋のマッサージ
① 足の裏の上部1/3を全体的にほぐす。
② 次に自分の両親指を足の裏の真ん中に当てて、それを支点に内側に畳み込むようにほぐす。
③ 特に母趾と第2趾の付近は丁寧に行う。
足趾のエクササイズ
<1つ目>
①全ての足の指を曲げる。
②曲げた状態を保ったまま地面に足を近づけていく。
③最大まで近づけたら、ゆっくりと元の位置に戻す。
<2つ目>
①まず足の指を開いた状態をキープ(これが重要)。
②足の指を浮かす(付け根は床につけたまま)。
③親指のみ地面につける。
④次に小指をつける。
⑤最後に真ん中3本をつける
※できる人は、薬指→中指→人差し指の順番
※5〜10回×2セット
サポーターやインソールで対策
外反母趾の対策をするために、専用のサポーターやインソールを装着することも大切です。
親指が人指し指の方向に曲がらないように、親指の付け根から親指を固定するサポーターを付けたり、外反母趾の原因の1つであるアーチの低下を対策するためにアーチ部分にサポートがあるインソールを装着したりすると効果的です。
インソールは本当に外反母趾に効果があるのか?

結論からお話しすると、全員に効果がでるとは限りませんが、インソールを入れることで効果があった方や痛みの軽減に繋がった方は多くいらっしゃいます。
しっかりと自分の足にもフィットし、外反母趾専用のソールなら、効果のでる確率は確実に上がります。親指の変形と考えられてきた外反母趾ですが、かかとや土踏まず、癖になっている歩き方や足の形をサポートすることによって、大きな効果が得られることがわかっています。
さらに、薄型でもクッション性が高いタイプが増えてきているので、スニーカーのみならず、パンプスなどにも使用でき、痛みを軽減するだけでなく、疲れにくさを持続させてくれる効果もあります。外反母趾で痛みや歩行のしやすさにお悩みの方は、ぜひ、お試しください。
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外反母趾用インソールの選び方

外反母趾対策に有効なインソールの選び方を具体的に解説します。
軽度~中程度の外反母趾は専用のインソールを付けるだけでも効果的だと言われています。
外反母趾用インソールの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- クッション性
- アーチのサポート
- インソールの形
クッション性
外反母趾対策用のインソールを購入する際にインソールのクッション性は大切なポイントの1つです。
外反母趾になると足に痛みが生じるので、歩行時に足への衝撃を吸収できるクッション性のあるインソールを装着して足への負担を軽減しましょう。
なるべく靴全体に敷くフルタイプのインソールがおすすめですが、ハイヒールなどの特殊な形状の靴を履く場合は最低限つま先部分だけをサポートできるつま先タイプのインソールなどを選ぶのもおすすめです。
また、クッション性の高いインソールは外反母趾に伴って出来やすいタコやウオノメなどにも効果的です。
特に、仕事などで毎日長時間歩く方はクッション性の高いインソールを装着して外反母趾をケアするようにしましょう。
アーチのサポート
外反母趾用のインソールを選ぶ際には、アーチのサポートがあるかどうかにも注目しましょう。
外反母趾になる原因の1つにアーチの低下や崩壊が考えられます。
アーチとは足の裏にある構造のことで、正常な足の働きやうまく歩行に関係してきます。
特に、親指の付け根から小指の付け根にかけての横アーチが低下したり崩れたりすると外反母趾になりやすいと言われています。
外反母趾の方はアーチが崩れている場合が多いので、外反母趾対策のインソールを購入する際にはアーチのサポートがしっかりされるような構造になっているかに注目してみてください。
また、もともとアーチが低い「偏平足」の方も外反母趾になりやすいので、アーチのサポートがあるインソールを購入して外反母趾の予防をするのがおすすめです。
インソールの形
外反母趾用のインソールを選ぶ際にはインソールの形も重要です。
なぜなら、外反母趾用インソールの効果を最大限引き出すにはインソールを装着する靴に合った形のものを選ばなければいけないからです。
例えば、仕事でパンプスを履く方がスニーカー用の外反母趾対策インソールを購入しても上手く効果を得られない可能性があります。
また、仕事で履く靴用のインソールと普段履くカジュアルシューズ用のインソールを分けて購入するのもおすすめです。
ハイヒールなどの形が特殊な形の靴を履く場合には、つま先部分だけをサポートするインソールやインソール本体をカットして靴に形を合わせられるインソールも販売されているので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか?
外反母趾用インソールのおすすめ12選
それでは、外反母趾用インソールのおすすめ11選を紹介します。
今回解説した外反母趾用インソールの選び方も参考にしてご自身に合うインソールを見つけてみてください。
特に、靴の形によって合うインソール合わないインソールがあるので注目してみてください。
立方骨を支えることで運動性と安定性の両立を実現
TENTIAL INSOLE liteには以下のような特徴があります。
- 外反母趾や足底筋膜炎の痛みを軽減
- 安心の特許取得インソール
- しっかりした歩行、蹴り出しをサポート
- 通気性が高く、ムレを防止
- 関節痛、腰痛が改善したご愛用者も多数
従来の高機能インソールは、土踏まずを持ち上げるクッションでしかありませんでした。
しかし、それでは足アーチは正確には守れず、長く歩いたり、立ち続けていれば、
足アーチが崩壊してしまい、痛みや外反母趾などの症状につながってしまうのです。
これに対し、 TENTIAL INSOLE liteは立方骨を支持することで、足アーチを守り、
安定性と運動性を両立できるインソールです。
外反母趾にお悩みの方はぜひTENTIAL INSOLE liteを試してみてください!
カラー | ネイビー |
サイズ | 6サイズ |
重さ | 約33g |
厚さ | 約3.8mm |
素材 | EVA樹脂 |
キュボイドパワースマートフィットは足の骨格バランスを整える「立方骨」をサポートする機能が搭載しています。
「立方骨」をサポートすることで足の安定性と運動性が両立し、足が持っている本来の機能を回復します。
体の骨格が歪むと、腰・背中の痛み、肩こりや頭痛、膝や関節の痛み、筋肉の過剰なストレスなどの症状が起こりやすくなります。
また、足の骨格が歪むと、足の痛み、かかとの痛み、魚の目、疲労の増加、外反母趾や扁平足、足底筋膜炎などの症状が起こりやすくなります。
キュボイドパワースマートフィットを使用すると、足の骨格バランスを整えることができるので、外反母趾や足底筋膜炎などの足の症状に効果が期待できます。
サイズ | 22〜25cm |
素材 | 表面:ポリエステル、本体:ポリウレタン発泡体 |
タイプ | フル |
対象 | レディース |
「外反対策インソール」はオドイーターが開発・販売しているおすすめの外反母趾対策インソールです。
オドイーターの外反母趾対策インソールは土踏まず部分と指の付け根部分に山型のクッションがあるのが特徴的です。
この山型のクッションによって足の形を正常に保つことができ、外反母趾の原因であるアーチの低下に効果的なので、外反母趾の悪化を防ぐことができます。
また、本体の厚さは2mmとかなり薄型なので足が窮屈になりづらく足が靴に押し付けられて痛くなってしまう心配もありません。
さらに、抗菌・防臭効果と吸汗性・通気性にも優れているので、仕事などで長時間歩いても汗でベタベタする不快感を感じにくいところも嬉しいポイントです。
サイズ | 22〜25cm |
素材 | ポリエステル、ウレタンスポンジ |
タイプ | フル |
対象 | レディース |
「インソールプロ」株式会社村井から販売されているおすすめの外反母趾用インソールです。
株式会社村井の「インソールプロ」の最大の特徴は、3つのアーチパッドとヒールパッドで足をしっかりサポートしてくれるところです。
合計4つのサポートパッドが衝撃を吸収しつつ外反母趾の原因の1つでもあるアーチの低下も防いでくれるので、長時間の運動でも足が疲れにくく安心です。
また、軽量設計で通気性もあるので靴の中が蒸れにくく、夏場などの気温が高い季節でも快適な歩行が可能になります。
対応シューズがパンプス・ウォーキングシューズ・カジュアルシューズと幅広いところも嬉しいポイントです。
仕事用のパンプスと普段使いのカジュアルシューズ用に複数購入するのもおすすめです。
サイズ | 22〜25.5cm |
素材 | 人工皮革、ポリウレタン樹脂 |
タイプ | フル |
対象 | レディース |
「DSISソルボ外反母趾対策 フルインソールタイプ」の最大の特徴は、表面に高級感のある人工皮革を採用しているところです。
インソールは靴を履いている時はまわりから見えないものなので、あまりデザインにこだわらなくても問題ないかもしれません。
しかし、靴を脱いだ時は履き口からインソールが見えてしまいます。
そのような状況でも「DSISソルボ外反母趾対策 フルインソールタイプ 」なら高級感のあるデザインで違和感を感じさせません。
また、アーチ部分の3つのクッションによってアーチをしっかりサポートしてくれるので、足本来の機能を保ちながら外反母趾の対策ができます。
また、合成皮革でありながら通気性も確保しているので、長時間の使用でも不快感が少なく使用できるところも嬉しいポイントです。
サイズ | S、M、L |
素材 | ポリウレタン |
タイプ | フル |
対象 | ユニセックス |
「KARARU快適インソール」は外反母趾対策におすすめの極薄タイプのインソールです。
「KARARU快適インソール」は素材に採用された最高級ポリウレタンによって薄さと軽さを兼ね備えており、パンプスやスニーカー、革靴などどんな靴にもフィットするので、フォーマルからカジュアルまで幅広い用途で使用できるところが特徴的です。
また、極薄タイプながらアーチ部分とカカト部分をサポートする立体構造なので、長時間の運動でも足に疲労を感じさせず快適に過ごすことができます。
つま先部分には足の前滑りを防ぐ「指グリップハンド」がついているのでヒールが高めの靴を履く場合でもつま先部分に負担がかかりにくい構造になっているところもおすすめのポイントです。
サイズ | 長さ125mm 幅60mm アーチの高さ 15mm |
素材 | 医療用シリコン |
タイプ | アーチ |
対象 | レディース |
「矯正インソール シリコン 足弓パッド 2ペアセット」はSYNCから販売されているおすすめの外反母趾対策インソールです。
「矯正インソール シリコン 足弓パッド 2ペアセット」は靴のアーチ部分に貼り付けて使用するタイプのインソールなので、ハイヒールなどの普通のインソールが装着できない靴にも使用できるところが特徴的です。
アーチ部分のサポートは高さが15mmあるので、アーチが低下している外反母趾の方の足もしっかりサポートしてくれます。
また、表面には細かい突起があるので、血流循環効果も期待できるところもおすすめです。
本体の素材はシリコンを採用しているため、水洗いも可能で汗で汚れてしまった場合でも繰り返し使用できるのでコストパフォーマンスが高いところも嬉しいポイントです。
サイズ | 23.5〜25cm |
素材 | 記載なし |
対象 | フル |
タイプ | レディース |
「トリプル・アーチ・インソール」はドクターショール(Dr.Scholl)が開発・販売しているおすすめの外反母趾対策インソールです。
「トリプル・アーチ・インソール」の最大の特徴は、3つのアーチを支える立体構造と足裏をサラサラに保つ特殊構造メッシュです。
この2つの機能によって、長時間の外出でも靴の中が蒸れずに足へのダメージも軽減してくれるので快適な歩行が可能になります。
また、カカト部分にあるヒールカップによって足全体の安定性もアップするので、衝撃を吸収しつつ正しい姿勢で歩くことができ、外反母趾のケアにも効果的です。
仕事やプライベートで長時間歩くことが多い方は「トリプル・アーチ・インソール」を購入してみてはいかがでしょうか?
サイズ | 22〜26.5cm |
素材 | 表面:AMF素材、裏面:ポリエチレン |
タイプ | フル |
対象 | レディース |
シダス(SIDAS)の「シティプラス レディ」はパンプスなどの女性用の靴にフィットしやすく設計の外反母趾対策インソールです。
「シティプラス レディ」細身ながらもアーチをしっかりサポートする立体構造になっているので、外反母趾に悩んでいる社会人の女性におすすめです。
表面に使用されているAMFは吸湿性に優れており、長時間パンプスなどのビジネスシューズを履いていても蒸れにくくなっているところも嬉しいポイントです。
また、つま先部分の厚さは1.8mmとかなり薄くなっているので圧迫感も感じさせません。
特に、仕事で長時間パンプスなどの細身のビジネスシューズを履く方や、薄型のインソールが欲しい方におすすめの外反母趾対策インソールです。
サイズ | 扁平足インソール Valife の詳細情報 |
素材 | TPS材質、EVA |
タイプ | フル |
対象 | ユニセックス |
Valifeのインソールの特徴は、豊富なサイズ展開で男女ともに幅広いシューズにフィットするところです。
外反母趾は主に女性に多い病気なので、外反母趾対策のインソールも女性向けのサイズの商品が多く販売されています。
しかし、Valifeのインソールは22.5~27cmとサイズ幅が広いので、外反母趾に悩んでいる男性でも使用可能なところが嬉しいポイントです。
もちろん、アーチのサポートもあり衝撃を吸収する素材も使用されているので、外反母趾にも効果的な構造になっています。
また、購入から45日以内なら全額返金するというアフターサービスもあるので、万が一自分の足に合わない場合でも安心です。
合うサイズなかなか見つからず悩んでいた外反母趾の男性の方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
サイズ | 22〜24.5cm、25〜28.5cm |
素材 | ナイロン、軽量EVA、ラテックス、炭素織メッシュ |
タイプ | フル |
対象 | ユニセックス |
Eustomaのインソールはアーチが3.5cmと他のインソールよりも高く設計されているところが特徴的です。
外反母趾の方はアーチが下がりがちなので、しっかりアーチをサポートしてくれるところは嬉しいポイントです。
また、ヒールカップが深めに設計されているので、歩行時の安定性も抜群です。
クッションにはEVAを採用しており、裏面には踏み込み時に負荷のかかりやすい指の付け根部分とカカト部分に3D EVAクッションパッドが配置されているので、クッション性に優れ歩行時の衝撃を分散させる効果が期待できます。
サイズはレディース用のS(22~24.5cm)とメンズ用のL(25~28.5cm)の2種類があるので、男女ともに使用できるところもおすすめです。
サイズ | 23.5〜24.5cm |
素材 | ポリウレタン |
タイプ | ハーフ |
対象 | レディース |
「DSISソルボ外反母趾対策ハーフインソールタイプ」はハーフタイプでつま先に圧迫感を与えないデザインになっているところが特徴的です。
「DSISソルボ外反母趾対策ハーフインソールタイプ」は土踏まずからカカトにかけてのハーフタイプのインソールなので、つま先がフリーになり窮屈にならないモデルです。
外反母趾はつま先のサイズに合わない靴を履いて足が圧迫されていることも原因の1つなので、つま先部分のないハーフタイプのインソールを装着することで改善される可能性があります。
また、つま先が細いタイプの靴はフルタイプのインソールが上手く装着できない場合もあるので、その場合もハーフタイプのインソールの購入をおすすめします。
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外反母趾用のインソールをオーダーメイドで作る!
今回は市販の外反母趾対策インソールをメインに紹介しましたが、外反母趾用のインソールはオーダーメイドで作ることもできます。
市販のインソールはいろいろな人に合いやすいような基準で作られていますが、足の形は人それぞれです。
自分の足にぴったりフィットするインソールが欲しい方はオーダーメイドのインソールを作ることも選択肢の1つにしてみるのもおすすめです。
オーダーメイドインソール工房haretara
では、6000円からとリーズナブルな値段で自分の足にぴったりフィットするオーダーメイドインソールを作成できるので、気になった方はチェックしてみてください。
まとめ
今回は、外反母趾におすすめのインソールについて紹介をしてきました。
日常生活では意外と足に負荷がかかりますし靴の中であっても足は不安定です。
上記のおすすめインソールを参考に衝撃を吸収してくれるインソールや、足の安定感を保ってくれるインソールを選ぶと快適な生活を送ることができるはずです。
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