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バレーボールにおけるサーブのルールや種類をどこよりもわかりやすく解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/04/09

更新日 :2019/04/09

サーブとは、バレーボールにおけるすべての試合の最初のプレイです。
コートの外側の決められた場所から打ち、試合がスタートします。

試合がスタートするだけでなく、相手のサーブカットを乱したり、サーブそのもので点を取ったりと重要な役割を持ちます。
1点が重くのしかかるバレーボールでは、レシーブ・スパイクといった技術に限らず、試合の起点となるサーブも重要な技術です。

この記事では、サーブのルールや種類を解説します。
自身にあったスタイルを見つけ出し、自身の武器にしてください。

目次

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サーブのルールとは?


バレーボールの試合では、点を取ったチームがサーブをするルールです。
つまり、自分のチームが点を取り続ける限り永遠にサーブが続きます。

その他にも何点かルールが定められていて、以下の通りです。


  1. エンドライン(コートの1番後ろのライン)を越えてはいけない

  2. 8秒以内に打たなければいけない

  3. 1度あげたら必ず打たなければならない


順に解説します。

1. サーブを打つときにエンドラインを越えると反則になります。
ジャンプサーブなど、勢いをつけるときは注意してください。

2. サーブは必ず8秒以内に打ってください。
審判が合図して8秒以内に打たないと反則なので注意しましょう。

3. 1度あげたボールは必ず打ちましょう。
ボールの上げた位置を間違えたり、しっくりこないからといってやり直しはできません。
日頃からトスの感覚を体に染み込ませる練習を心がけてください。

サーブの種類


ひとことにサーブといっても、たくさんの種類があります。
その中でも大きく2種類あり、アンダーハンドとフローターに分かれます。
2種類の違いは、ボールを下から打つか上から打つかの違いです。
人により打ち方は異なり、自身にあった打ち方を見つけることが大切です。

まずは動画を見てみましょう!

アンダーハンドサーブ


アンダーハンドサーブは、下からサーブを打ちます。
初心者の方や、まだ上から打てない人はアンダーハンドサーブからはじめましょう。

手で拳をつくり、腕をピンと伸ばし、利き足を後ろに下げ、下からボールを打ちます。

サーブを打つときは、腕を振り子のように振ってください。力任せに打つ必要はありません。

ネットまでボールが届かないなら、最初はコートの中に入ってもいいので(試合では反則)まずはコツをつかんでください。繰り返し練習して、コツをつかんだら離れた場所から打ちましょう。

サイドハンドサーブ


サイドハンドサーブも下からサーブを打ちます。
下からのサーブはスピードがでない分、どうしてもゆるい軌道を描きます。

しかし、サイドハンドサーブは体の回転を利用し、腕をバットのように振ることでスピードのあるサーブを打てます。

打ち方は、腕をピンと伸ばし、アンダーハンドサーブよりも腕を斜めから振るイメージです。
手首のちょうど腕時計をつけるあたりで打つことを意識してください。

狙ったところにいくようになったら、腕の力も加えてスピードのあるサーブを目指しましょう。

オーバーハンドサーブ


オーバーハンドサーブは、上からサーブを打ちます。

しかし、テレビでよく見るサーブとは異なり、腕をピンと伸ばしたまま打つのが特徴です。

手首のスナップや腕の力ではなく、体全体の回転をボールに預けるイメージです。
腕を大きく後ろにふり、頭よりボール2個分くらい上に投げてください。
ボールは頭の真上、もしくは体より少し後ろくらいに投げて頭上で打ちます。

コントロールが難しいのでボールから目を離さず、強く打つぞ!と腕を振り抜かないようにしてください。

フローターサーブ


フローターサーブも、上から打つサーブです。
コントロールしやすく、試合でもよく使われます。

ヒジをやわらかく使い、自分の頭の上でボールを「押し出す」ように打ちます。

ボールは頭の上くらいを目安に上げてください。まっすぐ上に投げましょう。
高く上げすぎると、うまくミートできずコントロールも難しくなります。
ボールに体の力を正しく伝えるために、打つ瞬間に体の重心が前にくる位置にトスしてください。

下から打つときと同じく、手首の腕時計をつけるあたりで打つイメージです。

ジャンプフローター


ジャンプフローターは、ボールに回転を加えずに上からサーブを打ちます。
回転がないとボールが不規則に変化するため、サーブカットがしづらくなります。
そのため、相手の攻撃のリズムを崩したり、ダイレクトに1点を取れたりします。

回転を加えないために、投げるときも両手でトスを上げてください。
トスを上げたら、フローターサーブと同じイメージでサーブします。
打つというより、「押し出す」イメージです。

なぜジャンプするのかというと、ジャンプにより目線や打点のが高くなるため、ネットの上段スレスレを狙いやすくなります。
ネット上段スレスレのボールはレシーバーにとって非常に厄介です。
そのため、サーブカットを乱すチャンスも増えます。

ランニングジャンプフローター


ジャンプフローターを覚えた人が行き着く先がランニングジャンプフローターです。
元全日本女子代表の木村沙織選手が得意としていたサーブであり、ボールが回転せずなおかつジャンプフローターよりスピードが出るため試合でも活躍できます。

初心者の方には難しく、まずは回転しないサーブを身につけましょう。
自分のベストなタイミングを見つけ、回転しないサーブを打てるようになったら少しずつ助走距離を長くとり、体重をうまく使いスピードを加えましょう。

ジャンプサーブ


ジャンプサーブは、数あるサーブの中で1番強力なサーブです。
回転しないサーブとは違い、パワーで押し切り相手のレシーブカットを崩します。

ジャンプサーブはパワーもそうですが、何よりタイミングが重要です。
せっかく強いジャンプサーブを打てても、タイミングが合わないとサーブが決まらないため、余計な1点を相手に与えてしまいます。

タイミングを取るために、繰り返しトスを上げてコツをつかんでください。

実際に打つときは、パワー重視のため、腕は大きく振り抜きます。

しかし、ミスしたら元も子もないので、振り抜くときも7〜8割の力を目安にしてください。
サーブカットを乱すよりも、相手のコートに入れることをまずは優先しましょう。

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変化球を見てみよう!

まずは動画をご覧ください。

いかがですか?

変化球は、レシーバーはもちろん、打った本人もどこに行くかわからないほど不規則に動きます。
実際に変化球を武器にたたかう選手は、動画で見てわかるようにたくさんいるのです。

変化球サーブは、使い方次第ではジャンプサーブよりも強力になる可能性を秘めています。
力に自信がない選手も、ぜひトライしてみてください。

サーブをブロックしていいの?


結論からいうと、サーブをブロックするのは反則です。

もう少し詳しくいうと、テレビでみる全日本など6人制の試合は反則で、9人制の試合はサーブを直接ブロックしたりスパイクで返したりしても問題ありません。(オーバーネットはアウト)

反則になる6人制の場合、ブロックはもちろん、サーブしたボールがネットより高い位置にあるうちにスパイクを打つことも禁止です。

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まとめ


いかがでしたか?
サーブの最低限のルールや種類について解説しました。

自分にあったサーブは、一朝一夕で身につくものではありません。
練習を積み重ね、試行錯誤を繰り返しようやく身につくものです。

しかし、基本に忠実なことばかりであり、アドバイスし合える仲間や、体育館があれば高価な練習器具に頼らなくても素晴らしいサーブを身に付けることができます。

相手に攻撃のスキを与えない強力なサーブを身につけ、試合に勝ちましょう。

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