人気のボルダリングを始めるには、ボルダリングシューズが必要になります。
1足目で、ある程度ボルダリングのコツをつかみ、そして次に、2足目のシューズ選びが大切になってきます。
2足目は1足目より小さいサイズをかう人が多く、1足目がまだ履ける状態で両方を履きながら、慣らしていくことが大切です。
このようにボルダリングシューズ2足目が、自分に合ったものを選べるように、購入するタイミング、おすすめのボルダリングシューズの選び方などを紹介しますので、ぜひこの記事を参考にボルダリングシューズの購入を検討してみてください!

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2足目のボルダリングシューズを買うタイミング
2足目のボルダリングシューズを買うタイミングは、1足目を購入して、半年から1年未満
が一般的のようです。どのような時に、どのような場所で、どのようなタイプのシューズが適しているのかを紹介します。
シューズが壊れたとき
1足目のシューズを1年ほど使っていると、穴があいたり、ソールが剥がれてきたりします。この状態で使っていると、どんどん穴は大きくなって、ソールも剥がれてきてます。
滑ったりケガにもつながる場合がありますので、1足目が壊れる前に2足目を買っておくことをおすすめします。
外岩でも登りたいとき
ボルダリングジムで、スムーズに登れるようになったら、自然の岩場を登りたくなりますよね。
自然の岩場は、マットは敷いてないことと、滑らかな岩だけではないので、ケガのリスクが高くなります。
また岩場は鋭かったり、でこぼこが多いので、シューズのソールが傷みやすくなります。
ジム用に加えてもう一足持っておくとよいでしょう。
2足目のボルダリングシューズを買う際のポイント
2足目のボルダリングシューズを買う祭は、登る場所はジムなのか、外岩なのか、またサイズや形など、体重にあわせることなどのポイントを紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
ジムで登るとき
ジムで登るときのボルダリングシューズの選び方は、滑りにくいフラットシューズが多く選ばれます。初心者はこの型を選ぶことをおすすめします。つま先からかかとまで平坦になっているため、登りやすいです。少し慣れてきた2足目は、ダウントゥで挑戦することとをおすすめします。
サイズはきつすぎに注意
ボルダリングシューズは他の靴と異なり、つま先を曲げて履くように作られているため、サイズを選ぶときは1足目より、少しきつめを選ぶ人が多いですが、きつすぎてもいけないため注意が必要です。柔らかめのシューズを選ぶ場合は、きつめを選び、また硬めもシューズを選ぶ場合は、ゆとりを持つことをおすすめします。
体重に応じて硬さを選ぼう
ボルダリングは、シューズを履いた時、しっかり爪先に体重がかけられるようにすると自然と指が曲がり、スムーズに登ることができます。
そのため、自分の体重が軽い人は柔らかめ、思い人は硬めを選ぶことをおすすめします!
2足目はダウントゥがおすすめ
ボルダリングシューズの2足目を買うタイミングは、だいたい1年が目安です。
傾斜面にチャレンジする機会も増えるため、つま先のソールがかぎ形になっているダウントゥがおすすめです。
小さいホールドでも引っかけるこどができるため、ボルダリングがしやすくなります。
外岩で登るとき
ボルダリングジムの中だけで登っていると、慣れてきて自信がついてくると、自然の岩場を登りたくなります。
マットが敷いてあるジムとは違い、ケガのリスクが高くなりますし、自然の岩場であるため、シューズのソールがいたみやすくなります。ジム用に加えてもう一足持っておくとよいでしょう。
トゥを多用する外岩では多少きつめのシューズを選ぼう
外岩では、爪先に力が入るようにすことが重要なポイントになります。
ジムとは違い、外岩は険しい所が多く、つま先を使う機会が増えますので指が伸びた状態では、立っていられません。爪先に体重がかけられるように多少きつめを買うことをおすすめします。
トゥを多用する外岩では硬めのシューズを選ぼう
シューズを選ぶ時は、ソールだけはなくトゥの部分も大切です。
ボルダリングシューズで は、つま先だけを引っかけて全体重を支えることが重要になります。
特に外岩ではジムと違い、でこぼこや険しい岩が多いため、硬めのシューズを選ぶことをおすすめします。
岩の傾斜に応じてシューズを使い分けよう
強傾斜の岩に登るなら、ダウントゥが適していますが、緩傾斜ならフラットシューズがおすすめです。
足全体の力を爪先に伝えることが大切で、傾斜に応じてシューズを使い分けることが重要なポイントになります。
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2足目におすすめなボルダリングシューズ10選
フラットシューズ5選
マッドロック MAD ROCK M5は、優れたフィット感でブレを抑え、幅が広く硬いミッドソールが特徴のボルダリングシューズです。思い通りの動きをサポートをしてくれます。
スポルティバ カタナは、底、指先もまっすぐなフラットソールです。ベルクロタイプで、脱ぎ着しやすく、優れたフィット感で、おすすめのボルダリングシューズです。
スカルパ フォースは、ボルダリング初心者にもおすすめのシューズです。クッション性のあるベルクロタイプ、優れたフィット感で、快適な履き心地です。長時間履く場合にも適しています。
ファイブテン ローグVSC Wsは、アッパーには、柔らかめの皮を使用し、柔らかいので踵の当たりも優しく、ソールはステルスC4を使用していますので、どんな種類の壁にも適しています。
スポルティバ フィナーレVSは、アッパーはスエードレザーを使用し通気性が良く快適です。フラットタイプなので、長時間履いても疲れず痛くなりにくいです。脱ぎ履きしやすいベルクロタイプです。
ダウントゥシューズ5選
イボルブ ネクソは、、脱ぎ履きが良く、ベルクロタイプのボルダリングシューズです。軽量で、柔らかめなダウントゥタイプで、全体的に細身で、ヒールも細いです。足先が尖っているので、体重をかけやすくなっています
LA SPORTIVA ソリューションは、強傾斜に適している、ダウントゥタイプのシューズです。トゥをホールドの間に入れて登れるほどの強さがあります。ボルダリング上級者にもおすすめです。
ファイブテン アローヘッドは、ソールの特徴がグリップ力とフリクション性なので、人気のボルダリングシューズなのでおすすめです。緩めのダウントゥのデザインなので、初心者でも選びやすくなっています。
スカルパ キメラ イエロー SC20200は、軽さ、フィット感に優れ、また足裏感覚を追求して作られたレースアップタイプのボルダリングシューズです。脱ぎ履きもスムーズで、しっかりとした履き心地を希望する方におすすめです。
ブトラ メンズ クライミングシューズは、固定位置を変えられるベルクロタイプのダウントゥシューズです。足の幅が広く踵が小さめになっています。アッパーには強度があり、柔軟性のあるレザーを採用しています。
この記事で紹介している商品一覧
商品画像 |
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商品名 | [マッドロック] MAD ROCK M5 | LA SPORTIVA(ラ・スポルティバ) カタナ (40) | SCARPA(スカルパ) フォース SC20030 アトランティック EU42.0 | ファイブテン 5.10 ローグVCS W’s レディース 1400430 4/20.5cm | LA SPORTIVA(スポルティバ) フィナーレVS 10X サルファー×ブルー(SB) 40.0 | EVOLV メンズ シューズ・靴 スニーカー Nexxo 並行輸入品 | LA SPORTIVA(スポルティバ) ソリューション 199 ホワイト/イエロー 38 | FIVE TEN(ファイブテン) Arrowhead アローヘッド 1400314 ORG 7.5 | SCARPA(スカルパ) キメラ イエロー SC20200 (41) | Butora メンズ クライミング シューズ・靴 Acro Climbing Shoe [並行輸入品] |
購入先 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 |
まとめ
ボルダリングシューズ2足目おすすめを紹介しました。
2足目を買うタイミングや、1足目より少しきつめを買うことなど、サイズや種類など、ボルダリングシューズのおすすめの商品などの紹介もしました。
ぜひ参考にして、自分に合ったマイボルダリングシューズが手に入れてください!