毎年のように国内外各ゴルフメーカーからニューモデルのゴルフクラブが発売されます。
「今までで一番飛ぶ」「曲がらない」「打ちやすい」という、毎年進化するテクノロジーにはわくわくしますよね?
ところで、これら進化するテクノロジーに、シャフトが果たす役割がとても大きいことををご存知ですか?
一見、なんの変哲もなさそうなゴルフクラブのシャフトですが、どのような役割を担っているのでしょうか?
そして、私たちがシャフトの役割を生かすにはどれを選べば良いのでしょうか?
目次

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ゴルフシャフトの特性と種類
現在市販されているゴルフシャフトを大きく分けるとカーボンシャフト、スチールシャフト、コンポジットシャフトの3種類があります。
カーボンシャフト
カーボンシャフトとは、網の目状に編まれた炭素繊維(カーボン)の薄いシートを何層か重ねて作られているゴルフシャフトの事をいいます。
この炭素繊維のシートの網の目の方向や、シャフトのどこを何層にするかなどでそのシャフトの性格が決まります。
カーボンシャフトは他の素材のシャフトに比べて軽く、しなる量が大きく戻りが速い特徴があります。
すなわち弾き感が強いので飛距離が得やすいので、ドライバーを中心とするウッド系に多く用いられます。
また、製造工程でも重量や硬度などの品質管理がしやすく、均一の品質にしやすいことから現在の主流のシャフト素材となっています。
スチールシャフト
スチールシャフトは金属をローラーで延圧してシート状にし、棒状に丸めて作られます。
スチールシャフトは、重く、しなり戻りの量が少なく、ねじれにも強いことから狙った目標にボールを運びやすい特徴があるので主にアイアンのシャフトとして使用されています。
一般的に、スチールは「重い」というイメージがありますが、最近では「軽い」スチールも増えてきています。
スチールは、ねじれる力が強く、剛性がとても高いので、力強く振ってもヘッドがブレにくいという特性があるので、スチールシャフトは、自分でクラブをコントロールしたい、パワーヒッターにおすすめです。
コンポジットシャフト
出典:amazon.co.jp
カーボンシャフトとスチールシャフトの特性を併せ持ったシャフトのことをいいます。
今使われているシャフトの殆どはコンポジットシャフトです。
なお、コンポジットシャフトもカーボンシャフトの一種であり、素材にカーボンが使われていればカーボンシャフトと呼ぶ場合が多いようです。
特徴としては、手元にカーボンを用いてしなり戻りの大きさと、先端にスチールを使用してねじれに対する強さを持たせることで飛距離とターゲットへ運ぶ正確さを両立しているシャフトです。
ゴルフシャフトの選び方

自分のスイングタイプに合わせて選ぶ
ゴルフシャフトを選ぶときには自分のヘッドスピードやスイングタイプなどをしっかりと把握してから選ばなければなりません。
市販されているゴルフクラブは多くの場合、中調子のシャフトが取り付けられています。
しかし、このシャフトは自分には合わないということもあるでしょう。
そういう時には「カスタムシャフト」といって、自分好みのシャフトに挿しかえることができます。
現在では、各メーカーの主力モデルには豊富なカスタムシャフトが用意されていますのでゴルフショップなどで試打を行い、自分のスイングタイプに合ったシャフトを選ぶことが可能です。
振動数で選ぶ
自分に合った硬さと同時にヘッドスピードに合わせた振動数で選ぶことも重要です。
振動数という基準を用いれば、より正確に自分に合った硬さのシャフトを選択することが出来ます。振動数は専用の機械で計測するもので、共通した基準で硬さを表すことができ、フレックスよりも正確です。
シャフトの重さで選ぶ
シャフトを軽いものを選べばスイングもしやすく、遠くへ飛ばせる、と考えていませんか?実は違うんです!
確かに軽いシャフトは振るのに力も要らずラクなのですが、ラクが故にスイングの乱れを誘発してしまいます。さらに振れば飛ぶというものではなく、ムキになって力一杯スイングしたとしても、それに見合うだけの飛距離は得られません。シャフトには自分が振り切れる程度の重さが必要なのです。
重いシャフトはスイングスピードが落ちるから嫌だ、とお考えの方も多いかも知れませんが、ボールに対するインパクトという視点で見ると断然重いシャフトの方がボールに伝わる力は大きいのです。
もちろん重ければ重いほど、いいというのではありません。
重すぎて2・3ホールまわったところでヘトヘトになってしまっては意味がありませんよね。
トルクの数値で選ぶ
トルクとは、シャフトのねじれる力の強さを数値化したものです。トルクが大きければ大きいほどシャフトはねじれやすくなっています。
ねじれやすいことのメリットとして、初心者でもボールを捉えやすく、より遠くへ飛ばすことができるのです。シャフトがしなることで、遠心力が生まれると表現すれば分かりやすいでしょうか。
逆に、上級者ゴルファーでボールを意図的に打ち分けたい場合にはこの遠心力が邪魔になりますし、スイングスピードの早い方はスイング自体で遠心力を生んでいるのでシャフトはねじねなくてもいいのです。
自分のレベル・プレースタイルに合わせたトルクのシャフトを選ぶようにしましょう!
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ゴルフシャフトの硬さについて
ゴルフシャフトの硬さはフレックスと呼ばれ、硬さとはすなわちシャフトのしなる量に関係します。
シャフトのしなる量が大きければ柔らかく、小さければ硬いという表現を用いることになります。
ゴルフシャフトの硬さ | 特徴 |
Lフレックス | 最も柔らかいのがLフレックスとなり、シャフト重量が軽く全体的にしなり量が多く柔らかいという特徴があり、非力な女性でも楽に使用することが可能です。 |
Aフレックス | Aフレックスはパワーがある女性や、男性シニア層をターゲットに設計されているフレックスになります。 Lフレックスに比べて全体的にはやや硬めでシャフト重量を少し重たくした先調子系であることが特徴になります。 |
Rフレックス | 最も一般的な柔らかさを持ち、中調子系で一般男性が使いやすいシャフト重量としなり量になります。 |
ユニフレックス | 輸入品のゴルフクラブに多く用いられるフレックス表記で、RフレックスとSフレックスの中間に位置する、適度に重たく適度に硬い、誰でも使いやすいシャフトの硬さとなります。 |
SRフレックス | ユニフレックスに相当する硬さのシャフトになります。 Rより硬くて重たく、Sよりも柔らかくて軽い中調子系のシャフトであり、体力がある初級者にちょうど良いシャフトの硬さになっています。 |
Sフレックス | 男性の中・上級者が好んで使う重さと硬さのシャフトで、キックポイントも手元調子になります。 中間から先端のしなる量が少ないのでヘッドが暴れずにボールコントロールがしやすくなります。 |
Xフレックス | Sフレックスよりもさらに硬い手元調子のシャフトになります。 ヘッドスピードが速いゴルファーが、ボールの方向性を求めるのに適したシャフトの硬さであると言えます。 |
上記はいずれも一般的な区分で述べています。
実は、フレックスのS、Rというのは各クラブメーカーが独自に決めている表記であり、統一されたものではありません。
従って、A社のRシャフトの方が、B社のSシャフトよりも重くて硬い、あるいは同じA社であってもアスリート系のクラブのRの方がアベレージ向けのSより硬い、というようなことも起こりえるのです。
更には同じSシャフトでも手元調子のSの方が、先調子のSよりも振った感じで硬く感じることもあります。
ゴルフシャフトのキックポイントについて
シャフトの性質に関しましてはフレックスだけではなく、キックポイントといって、「シャフトのどの部分が最も大きくしなる(柔らかい)のか?」が重要になってきます。このキックポイントを大別しますと「手元調子」「中調子」「先調子」の3つに分けられます。
手元調子
手元調子のゴルフシャフトは、クラブシャフトのグリップ側がしなるのがポイントになっており、トップでしっかりとタメを作って打てるプロや上級者が好んで使います。
手元がしなる分、中間から先端は硬めに出来ていますので、インパクトでシャフトが暴れずにヘッドを押し込んでいけるので、パワーが伝わりやすく飛距離が望めます。
中調子
中調子のゴルフシャフトは、シャフトの真ん中を中心にしてシャフト全体がしなるように設計されているシャフトであり、クラブを上げて下ろすだけで高い弾道のボールが得られますので使い手を選ばず、したがって市販クラブの純正シャフトの多くがこの、中調子のシャフトを採用しています。
先調子
先調子のゴルフシャフトは、シャフトの先端、ヘッド側がしなるポイントになっており、ボールをヒットするインパクト前後でシャフトがしなり戻るので、非力なゴルファーでもボールが上がりやすいという特徴があります。
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自宅で出来るアイアンのシャフト交換!
自宅でアイアンのシャフト交換をしている動画です。シャフトとヘッドはビス止めではなく、接着剤で固定されています。故に外すとなるとちょっと一苦労です。
さらに外した後は当然接着剤が残っていますので、ヘッドの接合部分をキレイに清掃する必要があります。新しいシャフトへヘッドを取り付ける場合の接着剤も何種類かの液剤を調合して作成する必要があります。
手間と労力、それに道具もいわゆる一般的な日曜大工レベルではないものを用意する必要がありますので、交換する自信が無い方は素直にショップへ行き、リシャフトしてもらった方が賢明でしょう。
中古で安く購入しよう!
シャフトを新品で購入しようと思ったけれど、値段を見て躊躇してしまった、という経験をお持ちの方は多いことでしょう。
そこでおススメしたいのが中古品の購入です!
中古品というと「いらなくなったもの・使えなかったもの」と考えがちですが、ゴルフシャフトの場合は「自分には合わなかったもの」を出品されている方が多いのがポイントです。
他人が合わなかったものが、自分にも合わないとは限りませんよね?フリマアプリで検索してみると思わぬ拾い物と遭遇することもあります。値段もものによりますが、新品価格の半値で購入できてしまうこともありますので、一度調べてみてはいかがでしょうか?
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ダンロップ
なんといっても売上トップクラスのゼクシオブランドを擁する国内トップゴルフメーカーです。
アベレージ向けにゼクシオ、アスリート向けにスリクソンという2ブランドでコンセプトが分かり易いゴルフブランドになります。
ロフト角 | 9.5度 |
サイズ | FLEX-S |
利き手 | 右利き |
ダンロップには2つのブランドがあり、上級者向けのスリクソン、アベレージゴルファー(スコアが100程度)にはゼクシオ、ということは皆さんご存知だと思います。
しかし、上級者でスリクソンを使っていたが、年齢によりスライス気味になってきたなどという方などは却ってゼクシオのクラブを使用した方がスコアアップに繋がる可能性があるのです!
また、初心者の方でもフック傾向にある方はスリクソンを使うと解消される、という場合もあります。
クラブの懐の深さこそ、ダンロップがゴルファーに愛される理由なのです。
ブリヂストン
国内ゴルフクラブメーカーではダンロップと並ぶメジャーブランドのブリジストン。
自動車のタイヤメーカーとして有名ですが、その技術を応用してゴルフボールをつくるようになり、その後ゴルフクラブも手がけるようになりました。
ブリヂストンは、日本を代表する「アスリート向けのクラブメーカー」です。
契約プロも宮里優作選手、タイガーウッズなど世界で戦う選手も多く当初は上級者向けをメインに製造を行ってきました。
2016年に「ブリヂストンゴルフ」⇒「Tour B」とブランド名を変更し、上級者向けの「Xシリーズ」とアマチュア向けの「JGRシリーズ」と幅広いニーズに応えるブランドになっています。
ロフト角 | 9.5度 |
サイズ | FLEX-S |
利き手 | 右利き |
以前はウッズ選手など世界のトッププロのギアを制作していたブリジストン。
2016年に「ブリジストン ゴルフ」から「Tour B」へとブランド名を変更、それまでの上級者向けを「Xシリーズ」、そしてアマチュア向けとして「JGRシリーズ」を展開。
元々は自動車タイヤメーカーから転じてゴルフボールを制作し、業界に参入した経緯があるだけにボールにも2シリーズ用意されています。クラブを代えるのであれば、ボールも一緒に変更してみましょう!
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テーラーメイド
1979年に、市販ベースとしては世界初のメタル(金属製)ヘッドのドライバーを発売して以来人気のクラブメーカーです。
テーラーメイドのウッドに関しては、伝統的に重心位置が高く浅いので、Rシリーズまではプロゴルファーなどパワーのある人が低スピンの中弾道のボールを打ちやすくなっていました。
しかし、先代のMシリーズから重心位置が移動可能なバックトラックを搭載し、日本人向けのGLOIREブランドと同様、低重心化を図り多くのゴルファーにフィットするようになっています。
ロフト角 | 10.5度 |
サイズ | FLEX-S |
利き手 | 右利き |
1979年創業。それまでウッドがほとんどだったクラブヘッドでしたが、世界で初めてメタル(金属製)ヘッドを開発。
一躍人気メーカーとなり今日に至ります。どちらかというと重心が高めで、欧米人と比べ体格で見劣りする日本人には使いにくかったテーラーメイドのクラブですが、最新モデルでは重心移動が可能となり、使いこなせるチャンスが生まれました。
シャフトは三菱ケミカルと共同開発したものを搭載。一度試す価値のあるクラブと言えるでしょう!
タイトリスト
タイトリストは、ゴム製品メーカーであったアクシネット社によって1932年に設立された、歴史あるゴルフメーカーです。
そのころにはなかった、ゴルフボールの芯が中心に一致する、正確な転がりをするゴルフボールを開発し、タイトリストブランドとしてPGAのプロゴルファーにセールスプロモーションを重ねる中で、
プロ好みの「掴まりすぎない」ゴルフクラブを開発していったのがタイトリストのゴルフクラブの始まりです。
ロフト角 | 9.5度 |
サイズ | FLEX-S |
利き手 | 右利き |
1932年、元々ゴム製品メーカーだったアクシネット社のゴルフ用品部門として創業されたタイトリスト。
1949年に初めて全米オープンで最も使用されたボールメーカーとなって以降、現在までおおよそ70年間も愛され続けている老舗のメーカーです。
そのクラブはあらゆるヘッドスピードのゴルファーに気持ちよく芯で打ち抜く快感をもたらすべく開発された重心調整機能。クラブ選びでお悩みの方は一度試してみてはいかがでしょうか?
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キャロウェイ
1982年に投資家のイリー・リーブス・キャロウェイ氏によって設立されたキャロウェイゴルフ。
アマチュアが200ヤード先のグリーンに届くショットが打てれば、「Heavenry!(天にも上る気分だ)」になると考え、ショートウッドを開発したことからも分かる通り創業以来、一貫して易しく飛ばせるクラブ作りを続けているメーカーです。
ロフト角 | 9,0度 |
サイズ | FLEX-S |
利き手 | 右利き |
全米女子オープン、全米女子選手権をそれぞれ3勝ずつしたアニカ・ソレンスタム選手や日本の石川遼選手などが愛用するキャロウェイのクラブ。
その特徴はAIによって産み出された、幅広い方に対応できるフェース。強度を従来のモデルよりも強化し、なおかつしなり度もアップ。
芯を外して打ってしまっても、まるで芯に当たったかのような感触と飛距離をもたらすまさに「マーベリック」(型破り、という意)なクラブと言えるでしょう。
人気おすすめシャフト5選!
サイズ | 44.00インチ |
種類 | Speeder SLK5(R) |
どんなゴルファーにも飛距離をもたらしてくれるキャロウェイのクラブ。
その秘密の一つが日本のゴム用品メーカーである、藤倉コンポジットの特許技術なのです!
カーボンと金属を合成したシャフトがゴルファーのスイングによるクラブのしなりを適正に戻します。しなりがない=スイングのブレが抑えられるということなので、気持ちがいいまでにしっかりとボールを叩くことができるのです。
日本のモノづくり力がもたらす、理想のクラブに近い1本と言えるでしょう。
ロフト角 | 10,5度 |
シャフト重量/トルク | 約57g(R) / 4.3 |
利き手 | 右利き |
「しぶこ」こと渋野日向子選手が使用していることで、今一番の注目を集めていると言ってもいいクラブメーカーであるPING。
G410PLUSではゴルファーの弾道傾向によってフェースポジションをスタンダード・ドロー・フェードから選ぶことができ、癖を矯正し真っすぐ飛ばすことができます。
ヘッドの内部に搭載されたサウンドリブで、快適な打撃音を楽しむことができます。渋野プロとお揃いのグラブをもって、コースに出かけてみませんか?
フックス | s |
フレックス重量 | 57.5g |
フレックス調子 | 中-元 |
2017年~2019年にかけて行われた、男子海外メジャー大会12試合のうち、実に半分の6勝を挙げたのは、日本のメーカーである三菱ケミカル製のシャフトでした。
その最大の特徴は「当たり負けしない剛性」。しっかりとボールを押し込むことができるので、ボールに対するインパクト力が違います。もちろんドローショットやフェードショットもお手のもの。
また、ヘッドスピードの早いゴルファーもしっかりサポート。掴まりすぎを抑え、せっかくのスピードを無駄にしません!
サイズ | 45.25インチ |
種類 | ATTAS11 4(R) |
マミヤ・オーピーの関連会社である、USTMamiyaが製造・販売する、PING G410用のシャフトです。
中間部の剛性を高めたことで、手先とクラブ先端のねじれを抑え、インパクト時にはヘッドが上を向くように挙動を制御、ボールの飛び出し角度向上に役立っています。
また最先端のカーボン素材を使用することでボールの弾き感とクラブの振り抜きやすさを実現!初心者からベテランゴルファーまで、幅広い方に使いやすいシャフトとなっています。
サイズ | 45.75インチ |
種類 | TourAD VR-5(R1) |
多くのプロ選手に選ばれているグラファイトデザインのシャフト。日本の男子ツアーでの使用率は2017年のデータでは何と41.7%!国内・海外問わず多くのゴルフ用品メーカーがある中でのこの数字は、グラファイトデザインに対する信頼の証と言えるでしょう!
近年、進化が止まらないヘッドスペックを邪魔しないよう、敢えてシャフトの性能を謳わないところがポイント。癖のない使いやすさこそが愛される理由なのです。
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ゴルフシャフトの売れ筋ランキング!
Amazon売れ筋ランキング楽天売れ筋ランキングYahoo!ショッピング売れ筋ランキングまとめ
スイングタイプやヘッドスピードによってシャフトが合う、合わないが生まれます。
各クラブメーカーの製品のターゲットとなる客層や、セールスポイントをよく調べれば、そのクラブに装着されているシャフトの特性をある程度知ることができます。
シャフトを選ぶときには装着するヘッドの単体重量を確認しておくことも重要です。
軽いヘッドに重たいシャフトと、重いヘッドに軽いシャフトとでは振り心地が全く異なりますので注意が必要です。
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