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速くなりたい方必見!水泳のスカーリングの重要性とコツを徹底解説

スポシル編集部

公開日 :2019/04/04

更新日 :2019/04/04

水泳において基本中の基本であるあるスカーリング。

水泳に馴染みのない方や、水泳を始めたばかりの方は、「え?スカーリングって何?」と思う方も多いでしょう。

スカーリングの動きを簡単に説明すると、水中で手と腕を使い、横に8の字を描くように動かす事を言います。

手のひらと腕を使って水をとらえることで浮力を得たり、身体の動きをコントロールする事が出来るのです。

また、スカーリングによって推進力を生み出しスピードを上げることも出来るため、水泳においては非常に大切な動きとなります。

この記事ではそんなスカーリングについて詳しく紹介します。

目次

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スカーリングって何?


「スカーリングっていったい何のこと?」水泳になじみがない方だと、そう思う方は多いと思います。

テレビやプールなどで、腕と手をひらひらと動かして立ち泳ぎをしたり、仰向けで進んだりしているシーンを見た事はありませんか?

それがスカーリングです。

スカーリングは、水泳で速く泳ぐために重要な動きです。

スカーリングについて詳しく知って、泳ぎに活かしてみましょう!

そもそもスカーリングとは?

スカーリングとは、腕と手の平を使って水をとらえる動作の事を言い、水泳においては基本の動作と言われています。

スカーリングの方法は、肘を支点にして固定し、前腕と手のひらで、8の字を横に描くように動かしていきます。

その際、手のひらは20度~30度程度の角度にし、指先には力を入れ過ぎず、指が軽く触れる程度にするといいでしょう。

水泳では、腕で水をかく動作を「ストローク」と言いますが、ストロークを行う際には、水をしっかりととらえる「スカーリング」がきちんと出来ているかどうかがポイントとなります。

スカーリングで水をしっかりとらえることで、身体を前に進める推進力が得られ、より速く泳げるようになるのです。

スカーリングのやり方とは?

初めてスカーリングを練習する方は、プールサイドなどで立って行うと動きが確認しやすいでしょう。

スカーリングは、肘を支点にして位置は固定し、前腕と手のひらで、8の字を横に描くように動かします。

8の字を描く際は、手のひらを20度~30度くらいに傾けることで、水をしっかりと長くとらえる事が出来ます。指先に力が入りすぎないようにすることもポイントの一つです。

手のひらを傾けて8の字を描くと、水の抵抗を感じるようになり、水面に渦が巻いてくるのが分かります。

渦が出来ていれば、スカーリングが正しく行えている事になります。

また、泳いでいる際は、手の甲が進みたい方向を向いていると前に進む推進力がより得られます。

お風呂などで渦を巻くようにスカーリングをする練習も効果的であるため、おすすめです。

スカーリングが泳ぎに及ぼす影響を解説!効果はあるの?

水泳において大事なポイントであるスカーリングは、泳ぎにどんな影響があるのでしょうか?

スカーリングは、正しい方法で行うことで水をしっかりとらえる事が出来ます。そうする事で身体を前に進める推進力につながり、より速く泳げるようになるのです。

また、スカーリングは、水泳のどんな泳ぎの時でも役に立つ動きです。

全ての泳法で、手で水をキャッチする動きをしますが、その際には、最初に水をどれだけつかめるかが大切です。

正しい手の角度と形でうまく水をキャッチし、キャッチした水を後ろに押し出す事で推進力が得られるのです。

クロールと背泳ぎでは、腕を真っ直ぐに動かすストレートプルを初めに習います。そして上達してくると、水中でSの字を描く「S字プル」を習うようになります。

S字プルで正しいスカーリングを行うと、ストレートプルよりも水を多くとらえることが出来ると言われており、より速く泳げるようになるのです。

スカーリングの種類は?


水泳で行うスカーリングの方法は一つではなく、いくつか種類があります。

うつ伏せで行うスカーリングや仰向けで行うもの、片手で行うものや、前方ではなく足に向かって進むものもあります。

いずれのスカーリングでも、正しい動きで水をしっかりつかむことが大切です。

ここでは基本的な以下のスカーリングについて解説していきます。


  • フロントスカーリング

  • オーバーヘッドスカーリング

  • ヘッドファースト

フロントスカーリング

スカーリングの一つに「フロントスカーリング」があります。

これはうつ伏せの姿勢で浮かび、腕を前方に伸ばしてスカーリングを行います。

脇は開いた状態で、肘を支点にして腕を動かします。

そして手のひらを使って、横向きに8の字を描きます。この時、肘の位置は変えずに固定するようにましょう。

水を押す際は、腕と手のひらを外側に向けて押すようにします。

手のひらは、20度~30度程度に傾け、肘から先で水をとらえるように動かすといいでしょう。

次に、手首を返し、水を内側に集めるように8の字を描いたら、また手首を返します。

そして再び外側に向けて水を押すのです。

指先には力を入れず、常に手のひらで水を押すようにしましょう。

オーバーヘッドスカーリング

オーバーヘッドスカーリングでは、仰向けになり手を上に上げてスカーリングを行います。
進行方向は、前方ではなく足側に向かって進みます。

オーバーヘッドスカーリングは、スカーリングの中では難易度が高いと言われており、仰向けのために鼻に水がはいってしまったり、腰や足が沈んでしまったりする方も多いようです。

手の動かし方は、他のスカーリングと同様に、8の字を横に描くように動かします。

オーバーヘッドスカーリングは、身体全体のバランス力が求められるスカーリングです。そして、ゆっくりスカーリングすると沈んでしまうため、速く、効率的に手を動かすことが大切です。

初めてオーバーヘッドスカーリングに挑戦する方や水泳初心者の方は、足にプルブイを付けると浮きやすくなります。

ヘッドファースト

ヘッドファーストスカーリングは、オーバーヘッドスカーリングと同じく、仰向けで行います。

そして、腰の横か少し下の方でスカーリング行い、頭へ向かって進みます。

スカーリングの際は、なるべく肘の位置を固定させ、手のひらは斜めに20度~30度程度の角度をつけて動かすと、水をしっかりとらえることが出来ます。

仰向けで行いますが、オーバーヘッドスカーリングよりはバランスが取りやすいため身体が沈みにくく、スカーリングもしやすいです。

ただし、下半身、特に腰が下がってしまう方もいるので、姿勢を真っ直ぐにするように意識して、手を素早く動かすといいでしょう。

どうしても腰が下がってしまう方は、足にプルブイを挟んで練習してみましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。スカーリングにもいろいろ種類があって、奥が深いですよね。

スカーリングを正しく行うことで、速く泳げるようになるなんて何だかカッコイイと思いませんか?

初心者の方はもちろん、水泳経験者の方もこの機会にいろんなスカーリングに挑戦してみましょう!

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