クライミングやボルダリングをする際に必須のアイテムにチョークがあります。
チョークは滑り止めとして使われる粉ですが、様々な高さを登るクライミングをする時にはチョークバッグが必要になってきます。
チョークバックは使用用途によって選び方も変わります。
そこで記事では、チョークバックの選び方から、おしゃれで可愛いおすすめのチョークバックまで紹介します。
お好みのアイテムを探して、クライミングを楽しみましょう!

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チョークバッグについて

チョークバックについてまずは詳しく紹介していきます。
- チョークバッグの特徴
- チョークバッグの用途
- チョークバッグの種類
チョークバックは、クライミングやボルダリングをする時に使用するチョークを入れるバックのことです。
チュークは炭酸マグネシウムが主成分で、吸水性に優れた素材です。
手から出る汗を炭酸マグネシウムが吸い取ることで、手指が滑って、ホールドから手が離れにくくなる役割があります。
粉状で空中にまいやすく落としにくいため、チョークバックはポリエステルやナイロン素材のものが多い特徴があります。
チョークバックは、クライミングやボルダリングの際に使うチョークを入れるのが基本的な使い方です。
しかし、見た目の可愛さやデザイン性からスマートフォンや小物入れとして使う人もいます。とくに腰掛けタイプのチョークバックはその傾向が強くあります。
チョークバックは大きく分けると2種類に分けられます。
腰につけるコンパクトな筒型と、ボルダリングをする際に使用する置き型のバケツのような役割を持つチョークバックです。
。反対に、
クラミング用液体チョークに関する記事はこちら!↓
クライミング用液体チョーク人気おすすめ8選
腰つけタイプ
出典:amazon.co.jp
腰つけタイプのチョークバックは、ロープクライミングなど高い壁を登っている最中でもチョークを手につけられるようにコンパクトで、腰につけられるようになっています。
デザイン性にも優れ、床置きタイプに比べても安価なのが魅力です
置き型のチョークバック
出典:amazon.co.jp
置き型のチョークバックは大容量で開口部が大きく広げられるため、しっかりと手にチョークをつけられる特徴があります。
また、圧倒的にチョークを多く持ち運び可能なのが特徴です。
クライミングチョークバッグの選び方

- 用途に合わせて選ぶ
- 汚れにくく洗いやすい素材
- 装飾品が少ないデザインを
- ベルト付きは安定感アップ
クライミング時に使うチョークバックの選び方を紹介していきます。
見た目だけや、安さだけで選ぶと、パフォーマンスを支えることができません。
デザイン性を求めてチョークバックの作り方を紹介している方もいますが、機能がしっかりしていないと怪我にも繋がります。
正しい知識を身につけて最善のチョークバックを選ぶ参考にしてください。
2種類あるチョークバックから、自分の使用用途に合わせたチョークバックを選ぶことが大事です。
コンパクトな腰つけタイプのチョークバックは、リードクライミングにも使用できるため、高い壁で長時間課題に挑戦する際にもっておくと大変重宝します。
大容量の置き型のチョークバックは、腰つけに比べるとデザイン性が劣っており、持ち運びにも不便に感じますが、初心者はまず置き型の方が便利です。
しっかりとチョークを手につけられるため、手の怪我を守ることにも繋がります。レベルが上がって来たら腰つけタイプと併用し、登る高さや難易度に合わせて使うと便利になります。
チョークは汚れを完全に落とすのが難しく、すぐに白くなってしまいます。
チョークバックも長い間使えるように、汚れにくい素材を使っているかも重要なポイントです。
汚れにくく、洗いやすい素材が良い場合はポリエステルを使っているチョークバックがおすすめです。
また、防水加工が施されているならば、ナイロン素材も軽くて使いやすいためおすすめです。
丈夫な特徴もあるため、防水加工さえして入れば屋外でも安心して使うことができます。
また、汚れを落とせるようにブラシも一緒に持っていると便利です。
チョークバックのサイドにブラシ挿しがついてるかもチェックしておくと、清潔で綺麗なまま、長期に渡って使用することができます。
チョークバックにブラシ挿しがついているように、装飾品がたくさんついているものもあります。
しかし、突起物や装飾が多すぎると服に絡まる危険性もあります。
チョークバックの外側ができるだけシンプルで、最低限の装飾になっているものがおすすめです。
ポケットが欲しい場合は、ジップになっているものが引っかかる危険性が少ないため、おすすめです。
クライミングでつかう腰掛けタイプのチョークバックなら、フックで腰に引っ掛ける部分があると余計な装飾が最小限に抑えられてるため便利です。
より体に固定させたい場合は、腰にベルトで巻きつけられるようベルト付きのものを選ぶと安定感がアップします。
クライミング中にチョークバックが気になることが減らせるため、集中することができます。
クライミングチョークについての紹介!液体チョークも紹介しています!!↓↓
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おすすめのチョークバッグ10選
クライミングにおすすめのチョークバックを10個、紹介していきます。
この記事で紹介している商品一覧
商品画像 |
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商品名 | [マムート] チョークバッグ Boulder Chalk Can | [マムート] Basic Chalk Bag 2290-00372 | [アークテリックス]Arc'teryx C80 Chalk Bag チョークバッグ GENEPI GREEN L | mont-bell(モンベル) S/NV 1223377 | Odoland ジッパーポケット&カラビナ付き | BlackDiamond モジョ レポ リポ ブラック | FIVE TEN(ファイブテン) 5.10 チョークバッグ | [シェラデザインズ] キャンバス 10989210 | カンプ CAMP チョークバッグ ポリマゴ 8個セット | Columbia ペンテロウチョークポーチII |
購入先 | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
クライミング チョークバッグ おすすめまとめ
チョークバックも用途によって様々な機能を持ち、クライミングをする人のことを考えた物を販売しています。素材の特徴や装飾の役割などを理解したうえで、自分の使用用途にあったチョークバックを選ぶようにしましょう。
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