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登山用軽アイゼンの選び方と人気おすすめ10選【初心者必見!】

スポシル編集部
更新日 :2018/07/29

目次

冬山の登山ではスリップや転倒、滑落といった事故を防ぐためにアイゼンが必要なアイテムになります。
また、春や夏の残雪が残る場所での歩くのが困ったという人にもアイゼンがあると安心して登山をすることができます。
この記事では軽アイゼンの特徴や使い方、オススメの軽アイゼンを紹介します。

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登山用軽アイゼンとは?

登山で良く使われるアイゼンは別名クランポンとも呼ばれ、氷や氷化した雪の上を歩くために、滑り止めとして靴底に装着する金属製の爪が付いた登山道具のことを言います。

アイゼンは雪山や残雪期の登山の際には必須の登山道具で、山の難易度やコースによって必要になるアイゼンの種類も変わってきます。
以下では

  • 軽アイゼンは4本や6本タイプを指す
  • チェーンタイプのアイゼンとは?

の項目ごとにアイゼンの種類と用途について言及していきます。

軽アイゼンは4本や6本タイプを指す

アイゼンは付いている爪の数によって使用用途が変わります。
つめの数は4本から最大12本以上のものまでありますが、今回の記事で紹介する軽アイゼンは爪の数が4〜6本のものを指します。

軽アイゼンは主に冬の低山や夏の冬渓歩行向けに使用します。

4本爪の軽アイゼンは一般的に平坦な雪面歩行には有効ですが、急な登り坂やくだり坂には不向きです。
6本爪は簡単な登りやくだりにも使えますが、つま先で登る急斜面での対応は難しくなります。

そのような難易度の高いコースを歩くときは10本以上の爪が付いているアイゼンを使う方が有効です。

自身の登る登山コースによってアイゼンの種類を選ぶようにしましょう。

チェーンタイプのアイゼンとは?

アイゼンにはチェーンタイプもあります。
チェーンタイプは靴全体を小さい爪が覆っており、平らな雪道を歩く際に最適な構造になっています。

なにより、チェーンタイプのアイゼンは軽くてコンパクトで靴に被せるように装着できるため、4本爪や6本爪の軽アイゼンよりも手軽に使用できる特徴があります。

軽アイゼンは登山に必須?

アイゼンについて簡単に説明してきましたが、軽アイゼンは本当に必須のアイテムなのかと疑問を持っている人も多いと思います。

アイゼンは、本格的な登山家が持っているイメージが強いため、低山を登るレベルでは必須ではないように感じてしまうのは無理もありません。

しかし、冬や夏でも雪や氷が張っている状況の山では、身の安全のためにはアイゼンは登山に欠かせない必須アイテムの1つと言えます。
以下では

  • 冬の低山であれば第一に大事
  • 雪や氷が張っていなければ必要ない

の項目ごとに軽アイゼンの必要性について言及していきます。

冬の低山であれば第一に大事

冬の低山であれば、もしものことを考えた場合に最低限アイゼンは持っていた方が良いアイテムです。

雪や氷があれば足を滑らせる可能性が全くないとは言えませし、冬の山であれば山頂付近には想像以上の雪が積もっていることも考えられます。

冬に山へ登る時には必ず持っておきましょう。

雪や氷が張っていなければ必要ない

逆に雪や氷が全く張っていない状況であれば荷物が増えるだけのためアイゼンは必要ありません。

夏でも雪が残る高い山に登るのであれば必要ですが、低山であれば登山道に雪や氷が残っている可能性は少ないため、必要ないアイテムと言えます。

自分が登山をする時期や登る山のレベルによって必要が必要でないか判断しましょう。

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登山用軽アイゼン装着時や歩き方の注意点

アイゼンは普段から登山をしている人でも装着する機会が少なく、付け方や歩きかたに戸惑う人も多いです。

いざ装着しようとしてもなかなかつけられず時間がかかってしまったり、アイゼン装着時の歩き方が分からず疲れやすかったり、怪我の原因にもなってしまいます。

ここでは

  • フラットフッティングを意識
  • 靴とアイゼンはキツく固定する

の項目ごとに軽アイゼン装着時の歩き方や注意点について言及していきます。

フラットフッティングを意識

軽アイゼンを装着している際は、フラットフィッティングを意識して歩くのが重要です。

フラットフィッティングとは登山における基本的な歩行技術で、足の裏全体で着地して体を支える歩きかたです。

登山中、人間の体は重力によって後ろに引っ張られ、逆に下山中は前に引っ張られます。
登山中は傾斜があるため、普段の道で歩いている歩きかたをするとバランスが悪く、重心移動もうまくいかないため、足が疲れやすくなります。

アイゼン着用時はアイゼンの爪全体を地面に刺すように歩く必要があるため、フラットフィッティング意識することが大事になります。

アイゼン着用時のフラットフィッティングは、山側の足を進行方向に向け、爪全体を置き、谷川の足を開き、逆ハの字になるように置くのがポイントです。

また、アイゼンの爪がパンツの裾に引っかからないよう、ガニ股気味に歩くのも転倒防止になるため重要です。

靴とアイゼンはキツく固定する

軽アイゼンを靴に装着する際は、きつめに固定することが大事です。アイゼンがあるとはいえ、雪の中を歩くことになります。

雪は地面のように硬いわけではなく、足を踏み入れると足の甲まで覆いかぶさるぐらい柔らかいこともあります。

アイゼンの固定が甘く、靴との間に隙間があるとそこに雪が詰まってしまい、足の疲労やアイゼンが外れる可能性もあるため、靴とアイゼンに隙間ができないようきついぐらいでしっかりと固定するようにしましょう。

登山用軽アイゼンを取り付けるベルトについて

アイゼンの装着について紹介したので、アイゼンを靴に取り付けるベルトに付いても紹介します。
アイゼンを取り付けるベルトも種類があるため、知っていると装着時に戸惑うことを減らすことができます。
以下では

  • まず確認したい『コバ』とは?
  • コバがなくても取り付け可能なベルトタイプ
  • セミワンタッチタイプのベルト
  • 取り付けが容易なワンタッチタイプのベルト
  • 初心者にはワンタッチタイプがおすすめ

の項目ごとにアイゼンを取り付けるベルトの種類と特徴について言及していきます。

まず確認したい『コバ』とは?

まず、あなたが履いている登山靴にコバがあるか確認しましょう。

コバとは、アイゼンを引っ掛けるための構造のことを言います。
つま先やかかとにあり、片方だけ付いている場合や、つま先にもかかたにもない場合があります。

このコバによって、取り付けるアイゼンの種類も変わってきます。

コバがなくても取り付け可能なベルトタイプ

ベルトタイプのアイゼンは、コバがないタイプの登山靴にも装着することができ、耐久性も高い特徴があります。

奥の登山靴に取り付けることができる反面、装着に手間がかかります。
手袋をつけたままだと細かい取り付け作業ができないのが難点です。

セミワンタッチタイプのベルト

セミワンタッチタイプのベルトがついたアイゼンは、かかとのみにコバがついている登山靴をレバーとベルトで固定できるタイプです。

3シーズン用の登山靴にてきしており、ベルトタイプよりも素早く取り付けることができます。

取り付けが容易なワンタッチタイプのベルト

つま先にもかかとにもコバが付いている登山靴には、ワンタッチタイプのベルトがあるアイゼンがおすすめです。
前後のコバに登山靴と金具をレバーで固定することができるので着脱が容易で、本格的な登山に対応できます。

劣化がしやすいデメリットもあるたまえ、登山前にアイゼンの状態確認だけは忘れずにするようにしましょう。

初心者にはワンタッチタイプがおすすめ

これからアイゼンを使い始める初心者の方には、ワンタッチタイプのベルトを採用しているアイゼンがおすすめです。

最初のうちは雪山という今までと違った登山スタイルに体も精神的にも負担はかかります。

そのような状態に装着が困難であると、余計に疲れが溜まってしまいますし、パニックにもなってしま歌め、できるだけ着脱が容易なワンタッチタイプのベルトのアイゼンを選ぶことをおすすめします。

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登山用軽アイゼン人気おすすめ10選

モンベル(mont‐bell) スノースパイク シングルフィット 1129611 ブラック BK

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この軽アイゼンには足の甲でバックルを止めるだけの簡単装着できるという特徴があります。
歩行中にズレないために靴紐に引っ掛けられるフックつきにもなっています。

コンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利で、冬の低山や夏の雪渓を歩く際にはおすすめの軽アイゼンです。

モンベル mont-bell コンパクトスノースパイク 1129601

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また、プレート自体がグリップ力をサポートしリブ構造で変形も少ないため靴とスパイクの間に雪が侵入するのを防ぐ構造になっています。

登山靴への取り付けもゴムバンドで留めやすいため、初心者にもおすすめの軽アイゼンです。

モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク 1129612

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バンド部分は柔らかな素材を採用し留めやすさをだしつつも、錆びにくいステンレス鋼を使用した爪をチェーンで連結させることにより、ブールの屈曲にも柔軟に対応できます。

スキー靴から底の柔らかい靴まで幅広い対応ができるアイゼンです。

マウンテンダックス(mountain dax) 6本爪アイゼン _ HG120

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部品調達から組み立てまで全て国内で行われているため、信頼度の高いアイゼンとして人気です。

エバニュー(EVERNEW) 6本爪アイゼン EBY014

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冬の低山や残雪の残る山への登山に適したアイゼンでおすすめです。

CAMP(カンプ) フロスト 5065600

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EX'PERT OF JAPAN(エキスパートオブジャパン)SP(超)リトルベアー卍set ST31

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世界最軽量なうえ、コンパクトサイズのため持ち運びに便利になっています。夏山の雪渓や冬山ハイキングに最適な軽アイゼンです。

スノーピーク(snow peak) トレックシックスセット S082

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安価ですが、アイゼンとしての役割はしっかりしており、氷の上でも安全に歩ける初心者にはおすすめのアイゼンです。

エバニュー(EVERNEW) 4本爪アイゼンバックル式 EBY013

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登山靴からローカットシューズまで幅広く着用できる特徴があり、様々なシーンで活躍してくれます。初めてのアイゼンにはもってこいののアイテムです。

マウンテンダックス(mountain dax) 4本爪アイゼン _ HG121

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この記事で紹介している商品一覧

商品画像
商品名 モンベル(mont‐bell) スノースパイク シングルフィット 1129611 ブラック BK モンベル mont-bell コンパクトスノースパイク 1129601 モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク 1129612 マウンテンダックス(mountain dax) 6本爪アイゼン _ HG120 エバニュー(EVERNEW) 6本爪アイゼン EBY014 CAMP(カンプ) フロスト 5065600 EX'PERT OF JAPAN(エキスパートオブジャパン)SP(超)リトルベアー卍set ST31 スノーピーク(snow peak) トレックシックスセット S082 エバニュー(EVERNEW) 4本爪アイゼンバックル式 EBY013 マウンテンダックス(mountain dax) 4本爪アイゼン _ HG121
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まとめ

冬山や夏の残雪が残る山での登山に最適な軽アイゼンは、種類も豊富で様々です。
周りでも使っている人が少ないため、他が出しにくいアイテムですが、自身の身の安全のためにも正しい知識とレベルに合わせたアイゼンを持ち歩き安全に登山を楽しみましょう。

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