トライアスロンではスイム、バイクをこなし、最後にランが待っています。
スイムとバイクをすでにこなしているので、体には疲労が蓄積し、脱水気味でもあるでしょう。
ランのときにはランキャップは欠かすことのできないアイテムです。
特に炎天下でのランは熱中症のリスクもあるため、気をつけたいところです。
そこで今回は、トライアスロンでのランキャップの必要性と選び方を解説します。
また、男女別にトライアスロンのランキャップを3選ずつご紹介します。
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目次

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ランキャップの必要性
- 熱中症予防
- 紫外線対策
- 汗止め効果
の項目ごとにランキャップの必要性について言及します。
熱中症予防
日差しの強い日や夏場にトライアスロンをする場合は熱中症に気をつける必要があります。
スイム、バイクとこなし、最後のランでは疲労が蓄積した状態でスタートします。
そのため、ランキャップをかぶり、できるだけ体力を消耗せずにランニングしたいところです。
ランキャップは頭部に直射日光が当たるのを防ぎ、頭に熱がこもるのを防いでくれるため、体温の上昇を防ぎ、熱中症の予防に効果があります。
紫外線対策
ランキャップは紫外線対策にも効果を発揮します。
紫外線を浴び続けると皮膚に悪影響があるため、トライアスロンをするときにはランキャップは必須です。
また、屋外でランニングをしているときは常に光が目に入ってきます。
紫外線を長時間浴びると目にも悪影響をもたらすので、十分に紫外線をカットできるランキャップを使用して、目を守りましょう。
汗止め効果
ランキャップをかぶることで汗止め効果が期待できます。
ランニングをしていると季節に限らず、汗をかきます。
汗が顔に垂れてきて不快な気持ちにならないためにもランキャップを使用して気持ちよくランニングをしましょう。
トライアスロンのランキャップの選び方
- 通気性
- 撥水性
- サイズ
の項目ごとにランキャップの選び方について言及します。
通気性で選ぶ
汗をかいたり、頭部に熱がこもってしまうと、熱中症になりやすいので、通気性のよいメッシュ素材がおすすめです。
熱が逃げて涼しさも感じランニングも快適にできるでしょう。
色は日光を吸収せず反射してくれる白色、紫外線対策には黒色がおすすめです。
撥水性で選ぶ
多くのランナーは雨が降ってもトレーニングは欠かせません。
また、大会の日に雨が降る可能性も十分に考えられます。
雨の日にはランキャップをかぶれば雨を防げますが、だんだん重たくなってランニングの負担になってしまいます。
そのため、撥水性のあるランキャップを選ぶことが大切です。
サイズで選ぶ
ランキャップのサイズが大きめだとゆとりがありますが、走っている間に落ちやすくなります。
反対に小さいと気になってランニングの負担になります。
自分にあったサイズのランキャップを選ぶには、アジャスターなどで調節できるタイプのランキャップがおすすめです。
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トライアスロンのランキャップ人気おすすめ3選【メンズ編】
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この記事で紹介している商品一覧
商品画像 |
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商品名 | 2XU(ツータイムズユー) ランニングキャップ | HUUB(フーブ) RACE CAP | Orca キャップ | [ツータイムズユー] キャップ UR | TYR(ティア)RUNNING CAP | newline ランニングキャップ |
購入先 | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
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自分にあったランキャップを選ぼう!
いかかでしたか?
今回はトライアスロンのランキャップの必要性と選び方を解説しました。
また、男女別にトライアスロンのランキャップを3選ずつご紹介しました。
上記を参考にし、トライアスロンのランキャップを手に入れて、熱中症などに注意しながら、思う存分トライアスロンを楽しみましょう!
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