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ロードバイクのフレーム種類からサイズ選び方をもれなく紹介!

スポシル編集部

公開日 :2018/07/18

更新日 :2019/09/11

ロードバイクは、舗装された道路を高速で走行することを目的に作られたスポーツ用自転車のことを指します。

しかし最近では、ロードバイクが持つ軽さや爽快な走り心地に注目が集まっています。

そのため競技用だけでなく、日常の通勤や通学、軽い散歩などにも使われています。

そんなロードバイクですが、ライダーの身長に合わせて様々なサイズがラインナップされています。

この記事では、今からロードバイクを始めてみようかな。と考えている初心者の方向けに、ロードバイクのフレームの種類やサイズの選び方を紹介します。

目次

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まずはフレームの種類を覚えよう!

以下では、

  • ホリゾンタルフレーム
  • ホリゾンタルフレームの特徴
  • スローピングフレーム
  • スローピングフレームの特徴

について触れていきます。

ホリゾンタルフレーム

ホリゾンタルフレームは、ホリゾンタル(水平)という名前の通り、バイクのトップチューブが地面に対して水平になっているフレームです。

ホリゾンタルフレームの特徴

ホリゾンタルフレームは、トップチューブの長さが長くなり他の2つのフレームとの形を形成する際に三角形ができます。
その三角形が地面からの振動を吸収し、乗り心地が安定します。そのため長時間のツーリングでも疲れにくいという特徴があります。
またフレームのサイズが大きいため飲み物を入れたペットボトル用の収納などを設けることができます。

スローピングフレーム

スローピングフレームはトップチューブが後方に向かってやや斜めになっているスロープのような形状をしています。

スローピングフレームの特徴

特徴は、ホリゾンタルフレームよりもフレーム全体の大きさが小さくなるため、剛性が上がるという点です。
太さが同じフレームであれば、全体の大きさが小さいほど剛性が上がるため、より耐久性が高まったバイクになります。
またフレームの大きさが小さくなるため、その分全体の重さも軽量になります。

結果ホリゾンタルフレームよりもスピード性能に優れています。
またサドルに向かってフレームが下がっているというデザインなため、跨る際にフレームに引っかかる危険性が減るということもメリットです。

適正なサイズにするメリット

適正なサイズのロードバイクを選ぶということは、この先長くロードバイクを楽しむうえでもとても重要なプロセスです。
ハンドルやサドルの大きさ、高さが自分の身体に合っていないと、取り回しからして困難になるケースもあります。

また不自然な姿勢でバイクに乗っていると、知らぬ間に膝や腰などに負担がかかり、思わぬ怪我をする恐れもあります。
このように適正サイズを知るということは、バイクのパフォーマンスを最大限引き出すためにも、自分の体を守るためにも重要です。

以下では、

  • サイズの適正な大きさと正確な測り方
  • フレームの大きさを表すジオメトリー
  • ホリゾンタル換算を参考に!
  • 見極めるポイントは快適に前傾姿勢を保てるか
  • 迷ったら初心者の人は一回り小さなフレームから乗ろう

について触れていきます。

サイズの適正な大きさと正確な測り方

ロードバイクは1㎝、2㎝刻みで細かくサイズが分けられています。
他のマウンテンバイクなどでも、もちろんサイズはいろいろあります。
しかし自転車の中でもロードバイクは、最も細かくサイズが区分されているバイクです。
つまりサイズが細かく分けられているほど適正サイズの範囲がシビアだということです。

適正サイズを見つけるためにまず最初に行うことは、
バイクのカタログスペック表に記載されている「フレームサイズ」という項目に注目しましょう。
まずセンタートップやセンターセンターと記載されている項目を確認し、自分の身長に合ったフレームサイズがあるかチェックします。そしてフレームサイズを決めます。
その後ハンドルの高さやサドルなどを微調整していきます。

フレームの大きさを表すジオメトリー

ジオメトリーとは、フレームサイズを表している数値のことです。そしてこのジオメトリーと対応した適正身長が記載されている、ジオメトリー表 を公開しているメーカーもあります。
日本ではブリヂストンサイクルなどが、ジオメトリー表を公開しています。
どのくらいの身長であればどのフレームサイズが最適なのか一目で知ることができるため、ぜひ活用してください。

ホリゾンタル換算を参考に!

ホリゾンタル換算とは聞きなれない言葉ですが、トップチューブが地面に対し、水平に伸びていた場合のトップチューブ長の数値のことを指しています。
例えば異なる二つのフレームがあり、このホリゾンタル換算したフレーム長が同じ数値であれば、ホリゾンタルや、スローピングといったフレーム形状に関係なく、自転車にまたがった時同じ姿勢を取ることができるということです。

このホリゾンタル換算トップチューブ長が自分の身長に合っていないと、不自然な姿勢での運転となってしまいます。
メーカーやモデルによってこの数値は異なるため、
スペック表にある[水平トップチューブ長]や、[Horizontal Top Tube Length] という項目に目を通しておいてください。

見極めるポイントは快適に前傾姿勢を保てるか

ある程度カタログスペックから自分に合ったフレームサイズなどを見つけたら次は実際にバイクにまたがってみましょう。
ロードバイクは例えばママチャリなどとは異なり、独特の前傾姿勢で乗る自転車です。
この前傾姿勢がロードバイクを運転する際に最も快適な姿勢とされています。
しかしサイズが合わないとこの前傾姿勢が上手くとることができません。

結果として、身体に無駄な力が入り、快適な姿勢での運転時と比べて何倍も疲れやすくなってしまいます。
特に初心者の方は最初はこの姿勢を取ることが難しいです。
その上サイズが不適合だと、正しい姿勢がとれず操作もしずらいため、思わぬ事故を引き起こしてしまうことも考えられます。
ロードバイクのサイズ選びはシビアなため、フレームのサイズを微調整して、自分がまたがった時に違和感なく前傾姿勢が取れるバイクを選ぶことがポイントです。

迷ったら初心者の人は一回り小さなフレームから乗ろう

ロードバイクのサイズ選びは、迷ったら少し小さいサイズを選ぶことがコツです。
大きすぎるサイズを選ぶとサドルの高さが合わない、ハンドルが握りにくいといったことが起こります。
ロードバイクはサドルよりハンドルの高さが低いほど快適な姿勢が取れます。またサイズが小さいと空気抵抗も小さくなるといわれています。
サイズ選びで迷ったときは、より小さめのサイズを選ぶとよいでしょう。

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女性向けのロードバイクも増えてきた

スポーツバイクの人気が高まり、女性のライダーも増えてきています。
今までは各メーカーともに男性用モデルのみのラインナップでした。
しかし最近では、フレームのサイズを小さめにしたり、サドルの高さや素材を工夫するなど再設計した女性専用バイクが登場しています。

選び方は男性も女性も、先に述べたフレームのサイズやサドルの高さを基準に選ぶという選び方は同じです。
そして女性用のロードバイクは走りなどの性能面だけではなく、豊富なカラーバリエーションなどもあり、
選ぶ楽しみもある点が特徴
です。
以下では、

  • メーカーが発表している適正身長を参考に
  • 慣れてきたら自身でサイズをカスタマイズ

について触れていきます。

メーカーが発表している適正身長を参考に

ロードバイクは、快適で爽快な走り心地で慣れてくると、普通の自転車には戻れないようなツーリングが楽しめる点が魅力です。しかしロードバイクに乗るまでには、サイズ選びというなかなか難易度が高い関門が存在します。

多くのメーカーは、ロードバイクのカタログに適正身長を記載しています。
メーカー自身が発表している数値などで、一番信頼できる数値であることは間違いないでしょう。
そしてロードバイクのサイズ選びは、身長はもちろんですが自分の股下の長さや身体の硬さ、腕の長さなども基準となってきます。

このようなデータを参考にしてメーカーが発表している適正身長と照らし合わしましょう。
先ほど述べた少し小さめのサイズを選ぶということなども念頭に置いて、少しでも快適なツーリングが楽しめるバイクを選びましょう

慣れてきたら自身でサイズをカスタマイズ

ロードバイクの操作などに慣れてくると、より走りや見た目にこだわるようになり、自分のバイクをカスタマイズしたくなってくるものです。
自分の理想のバイクに変わっていく様を見ているとより愛着がわいてきます。
カスタマイズするポイントとしては、自分がどの部分はこだわり、どの部分は特に手を加えないということを明確に決めることが大切です。

おすすめのカスタマイズポイントを挙げるとすればタイヤです。
タイヤは、上位グレードのものを選ぶと地面からの衝撃吸収性などに優れているため、スムーズで軽やかな走りを楽しめます。
またハイグレードのタイヤは、エネルギー伝達性に優れているモデルも多いです。
そのため少ない力で長い距離を走ることができるというメリットもあります。
タイヤは、数あるパーツの中でも最も効果が分かりやすいパーツでしょう。
反対にここは節約した方がよいという部分は、リアディレイラーです。
最近のメーカーの傾向として、完成車で発売する場合は最初からグレードの高い変速機を搭載して発売しているというパターンが多いです。
その場合すでに、最初から比較的高性能なパーツが入っていることになるため、カスタマイズする意味があまりありません。

カスタマイズするコツとしては、自身が購入したバイクのカタログを確認し、どの部分にどのようなパーツが使われていて、グレードはどの程度なのかということを把握しておくことが大切です。
このようにすれば、カスタマイズが必要な部分が把握でき、無駄な投資を防ぐこともできます。

まとめ

この記事では、近年人気が高まってきたロードバイクのサイズについて、フレームの形状やそれぞれのメリット、デメリット、そして自分に合ったフレームの選び方を紹介してきました。
ロードバイクは、始めるまでのバイク選びが難しいという点がネックとなり、初心者の方も敬遠してしまう場合も多いようです。

しかしきちんとしたデータがあり、もし分からなくなったら、ショップのスタッフも豊富な知識がある方が多いので、是非相談してみましょう。
これからロードバイクを始めたいが、自分にあったサイズを見つけられるか不安という方も是非この記事を参考にして長く付き合える一台を見つけましょう。

 

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