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野球中継でよく耳にするタイムリーってなに?意味や使い方を徹底解説!

スポシル編集部
更新日 :2018/07/12

目次

タイムリーは得点が入るシーンなどでよく使われる野球用語です。プロ野球や高校野球の中継などを見ていると実況者や解説者が「タイムリー」と言われることがありますが、どんな場面で使われるのでしょうか。また、アメリカ大リーグでは何て呼ばれているのでしょうか。野球において得点が絡むシーンはとても重要です。タイムリーの意味を正しく理解すれば、今よりもっと野球観戦が楽しくなります。

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まずは映像でタイムリーを見てみよう!

野球の解説でよく耳にするタイムリーヒットの『タイムリー』の意味をご存知ですか?

タイムリーは得点または失点など、点数が動くときに使われる用語ですが、タイムリーヒットは、塁上のランナーを生還させ得点につながったヒットを打ったという意味です。

以下では

  • タイムリーが使われる場面
  • タイムリーはヒットだけじゃない!

について触れていきます。

タイムリーが使われる場面

タイムリーは得点が絡んだシーンで使われます。タイムリーヒット、もしくは単にタイムリーと言われるのは、得点につながったヒットを打ったという意味です。

打者のヒットによって塁にいる走者が本塁に帰還したときに使う

日本語にすると適時打ですが、ヒットによって得点が入ったときに使います。
ですので、内野ゴロによって打者がアウトになる間に、走者が生還したというときにはタイムリーは使いません。

分かりやすく言うとヒットによって得点が発生したとき

あくまでヒットによって得点が入ったときに使います。
そのため、スクイズや犠牲フライは点数が入りますが、成功=得点ですから、タイムリースクイズやタイムリー犠牲フライといったは使い方はしません。

ただし、ホームランは例外で『タイムリー・ホームラン』とは通常使われない

得点が絡んだヒットに使われるタイムリーですが、ホームランにおいてもタイムリー・ホームランとは言いません。
特殊な場合を除き、得点の入らないホームランはないため、タイムリーをつける必要はありません。

タイムリーはヒットだけじゃない!

得点を挙げたヒットに使われるタイムリーですが、反対に失点につながるようなエラーにもタイムリーは使われます。

エラーによって得点が発生したときは『タイムリー・エラー』と呼ぶ

守備側がエラーをしてしまい、それが失点につながった時はタイムリーエラーといいます。
そのため、タイムリーエラーはかなりネガティブな表現として使われることが多いです。

使われることは殆どないが『タイムリー・フォアボール』もタイムリーの一種

通常のフォアボールと違い、得点の絡んだフォアボールということで タイムリー・フォアボールと言えなくもないですが、押し出しフォアボールと言われることがほとんどです。

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タイムリーの語源はそのまま英語の『Timely』から

タイムリーの語源は、タイムリーな、時を得た、時宜にかなった、ちょうど間に合ったという意味の形容詞「timely」から来ています。

以下では

  • 日本語では適時打
  • 野球の本場アメリカでは呼び方が違う!?

について触れていきます。

日本語では適時打

日本語ではタイムリーヒットを直訳そのままで適時打といいます。

ベースボールが伝わってきたときに日本語訳が当てられたり、戦時中において敵国表記を避けるために日本語化したものなどもありますが、漢字で表記することで新聞等で短く表記することができ、伝えられる情報量が増えることから、適時打と表記されることが多いです。

野球の本場アメリカでは呼び方が違う!?

タイムリーヒットは和製英語なので、アメリカの大リーグではタイムリーヒットと言いません。
英語ではクラッチヒット、もしくはRBIヒットと言います。

アメリカではクラッチヒットやRBIヒットと呼ぶ

クラッチ(clutch)は英語で捕まえる、ぐいとつかむといった意味ですが、大リーグにおいては適時打という意味になります。
また、勝利打点の多い選手や、重要な場面において印象的な活躍をした選手をクラッチヒッター(clutch hitter)と呼ぶこともあります。

RBIは『Runs Batted in』の略。つまり打点の意味。

RBIが日本語でいうところの打点ですから、RBIヒットというのは打点の入るヒットのこと。
つまり、適時打ということになります。

タイムリーの意味がわかると野球が面白くなる!!

タイムリーは野球にといて点数の動く重要な場面なので、タイムリーの意味を知っていると野球観戦において大事な場面を見逃さないということにつながります。
また仲間内で会話するときにもよく出てくる用語なので、知っていることで野球談話がより盛り上がるでしょう。

以下では

  • タイムリーと合わせて覚えたい得点圏打率
  • タイムリーを打てる選手は勝負強い

について触れていきます。

タイムリーと合わせて覚えたい得点圏打率

得点圏打率とは、得点圏にランナーをおいた状態における打率のことです。
具体的には2塁、または3塁にランナーを置いた状態における打率ということになります。
2塁、または3塁のランナーはシングルヒットで本塁に帰ってこられる可能性が高いため、得点圏打率と呼ばれます。

タイムリーを打てる選手は勝負強い

タイムリー(ヒット)を打てる選手ということは、彼が打席に立つと点数が入ることが多いということなので、勝負強い選手ということになります。
いわゆる三冠王の中の一部門が打点なので、野球において打点を上げるということはとても重要視されていることがわかります。

タイムリーが多い選手は危険な選手

複数のランナーが出塁していたり、得点が入りそうなときは、守っているチームも当然警戒します。
前進守備で本塁に対する警戒度を上げたりとか、投手も普段より厳しいコースをついたり、決め球を多投したりします。
それらの包囲網をかいくぐって、タイムリーを打つわけなので、タイムリーが多い選手は敵にとって非常にやっかいな選手であり、味方であれば頼りになる選手といえます。

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まとめ

タイムリーは得点に絡むタイムリーヒットであったり、失点に絡むタイムリーエラーのことを指します。
点が動いたり、勝負を決するような時に使われる野球用語なので、意味と使い方を正しく理解して、野球観戦をもっと楽しみましょう。

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