クロスバイクの夜間の走行にはライトの点灯が義務付けられています。
それでは、夜間に安全に走行できるライトはどのように選べば良いのでしょうか。
この記事ではクロスバイク用のライトの選び方やおすすめ5選を紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
安いクロスバイク区についてはこちら↓↓
テコスパで選ぶならこれ!安いクロスバイクの人気おすすめ15選!
い

スポンサードサーチ
クロスバイクのライトは必要なアイテム
- つけなければ道路交通法違反にも
- 明るいのに安いライトもある!安全のためにもライトをつけよう
- ライトの明るさの規定は?
- おしゃれなデザインのライトもある
つけなければ道路交通法違反にも
自転車のライトを灯火しないで夜間の走行を行うと道路交通法違反になってしまいます。(道路交通法第52条、道路交通法施行令第18条)
例えば、東京都では自転車のライトの灯火について「白色又は淡黄色であること」と「夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有すること」が必要です。(東京都道路交通規則第9条)
このライトの灯火については、都道府県ごとの条例でそれぞれ詳しく定められているため、ご自身の地域の規定を必ず確認しましょう。
明るいのに安いライトもある!安全のためにもライトをつけよう
夜間のクロスバイクの走行にはライトが必要ですが、価格も気になるところではないでしょうか。
もちろん、価格が高いライトは明るく多機能なものが多いですが、低価格なライトでも明るいものは販売されています。
この記事の後半におすすめのクロスバイク用ライトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ライトの明るさの規定は?
クロスバイク用のライトの明るさには規定があります。JISによる規定では400カンデラ(cd)以上とされているので、クロスバイク用のライトを購入するときは規定に合ったライトを買うのがおすすめです。
また、明るさを表す単位にルーメン(lm)という単位もあります。
ルーメンに関して規定はないですが、100ルーメン以上のライトを購入することをおすすめします。
おしゃれなデザインのライトもある
クロスバイク用のライトはさまざまなデザインやカラーのライトが販売されています。
安全のためにつけるライトですが、せっかくなら自分のクロスバイクに合ったライトを選ぶのがおすすめです。
実用性とデザインを兼ね備えたライトをつけておしゃれにクロスバイクを楽しみましょう。
クロスバイクのライトの選び方
- 使用する状況によって明るさ選ぶ
- 充電式か電池式か
- 比較してみてから購入する
- 完全防水など機能性を確認
使用する状況によって明るさ選ぶ
クロスバイクのライトは使用するシチュエーションによって選びましょう。
ライトの明るさは400カンデラ以上と規定されていますが、これは最低限の明るさです。
街灯の少ない山道や裏路地など暗い道を走る可能性があれば、より明るいライトを選ぶのがおすすめです。
街中や明るい道路では400カンデラ以上または100ルーメン以上、暗い道路なら300~400ルーメンほどを目安に選びましょう。
充電式か電池式か
クロスバイクのライトにはUSBなどで充電して点灯させる「充電式」と乾電池で動かす「電池式」の2種類があります。
充電式は電池の液漏れによる故障の心配がありません。
また、電池を購入しなくて良いため長期的に見るとお得で、電池式よりもパワーがあるライトも多いです。
しかし、走行中に充電が切れてしまうと充電し直さなければいけないため、ロングライドの際や頻繁にクロスバイクに乗らない人は注意が必要です。
一方、電池式は夜間のライドをあまりしない人におすすめです。
また、走行中電池が切れてしまってもコンビニなどですぐに電池を購入できるところが嬉しいポイントです。
しかし、電池を購入しなければいけないためその都度費用がかかります。
通勤や通学などで毎日クロスバイクに乗る方や暗い道を走る方には充電式、夜間のライドはあまりしないという方は電池式がおすすめです。
比較してみてから購入する
クロスバイクのライトはさまざまなメーカーから販売されているため、それぞれ比較してみることをおすすめします。
例えば、安全性を重視してルーメンの値が大きいライトを選ぶのかコストパフォーマンスを重視するのか、デザインを重視するのかなどしっかり吟味して購入しましょう。
この記事の後半におすすめのクロスバイク用ライトを5つ紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
完全防水など機能性を確認
クロスバイク用のライトにはさまざまな機能がついているライトがあります。
例えば、防水機能がついているライトなら通勤・通学で雨の日にもクロスバイクに乗ることがある方におすすめです。
その他にも、明るさを調整できるライトならシチュエーションにあった使い方ができるためロングライドから街乗りまで幅広く対応できます。
さまざまな機能がついているライトは比較的価格が高くなってしまいますが、使いやすくて便利であるため検討してみてはいかがでしょうか。
スポンサードサーチ
クロスバイクのライトおすすめ5選
それでは、おすすめのクロスバイク用のライト5選を紹介します。
価格やデザイン、明るさ(ルーメンやカンデラ)などについて解説するのでぜひ参考にしてお気に入りのライトを見つけてみてください。
HL-EL140はカラーの豊富さも特徴的です。定番のブラックやシルバーだけでなく、ピンクやブルーなど8色から展開されているため、他人とは違う自分だけのお気に入りのカラーを探してみてください。
ライトのタイプは単三電池2本30時間点灯可能な電池式のライトです。
ハンドル径22~32㎜と幅広く対応しているフレックスタイトブラケットを採用しており、ライト本体の着脱もスライドで簡単にできるところもおすすめのポイントです。
さらに、テールライトやヘルメットホルダーもセットで付属しているため、コスパが高いクロスバイク用のライトです。
ボタン操作で1200ルーメン・300ルーメン・点滅と切り替えられるため、シチュエーションによってモードを使い分けられるところもおすすめのポイント。
USB充電式で大容量2000mAhの電池を採用しており、強モードでは3.5~6時間、弱モードでは6時間ほど点灯可能です。
対応ハンドル径は20~40㎜幅広く、ライトは簡単に取り外しできるため盗難対策もバッチリです。
ハイ(800lm・2時間)・ミドル(400lm・3.5時間)・ロー(200lm・8時間)ハイパーコンスタント(800lm)・点灯(200lm)をボタン操作で簡単に切り替えられるため、シチュエーションに合わせて使い分けられます。
HL-EL471RCの最大の特徴は、カートリッジ式のバッテリーを採用して充電が切れたら使えなくなるUSB充電式の弱点をカバーしているところです。カートリッジ(別売り)を充電して持ち歩けば、夜間のロングライドでも安心です。
また、充電インジケータを搭載しており、電池残量が目視できるところも嬉しいポイントです。
さらにヘルメットホルダーと持ち運びしやすいストラップも付属します。
電池が必要ないUSB充電式のライトで、充電不足時と充電完了時にLEDインジケータが点灯して一目で電池残量が確認できる嬉しい機能付きです。
ボタンを押すと高光度、低光度、点滅を切り替えられるので役割が広いところもおすすめです。
明るさはMax600ルーメン(2時間)、Mid330ルーメン(4時間)以外にも5種類のモードがあり、PCの専用アプリでオリジナルの発光パターンを制作できる点も特徴的です。
本体はUSB充電式でバッテリーを取り外せるので、別売りのバッテリーを購入すれば万が一ライド中に充電が切れてしまっても安心です。
さらに、取り外したバッテリーはモバイルバッテリーとして使えるところも面白いライトです。
まとめ
夜間のクロスバイクのライドで必須のライトはデザインや明るさなどさまざまな商品が販売されています。
明るい道路や街中なら100ルーメン以上、山中や暗い道では300~400ルーメン以上を目安にお気に入りのクロスバイク用ライトを見つけて夜間のライドを楽しみましょう。
クロスバイクヘルメットについてはこちら↓↓
クロスバイクのヘルメットの選び方と人気おすすめ5選!
スポンサードサーチ
合わせて読みたい!
- クロスバイクカゴの選び方と人気おすすめ5選!
- クロスバイク用の人気おすすめ鍵6選!【2018年最新版】
- クロスバイク用泥除けの選び方と人気おすすめ10選!【2018年最新版】
- 初心者必見!!クロスバイクの選び方と人気おすすめ10選
- コスパ最強!?安いクロスバイクおすすめ9選【3万以下も!!】
- クロスバイク用サドルの選び方と人気おすすめ10選