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インターセプトについて徹底解説!

スポシル編集部
更新日 :2018/07/24 00:00

目次

サッカーでは、ゴール前のプレーや、スター選手が魅せるテクニックなどで、見ている人の心を掴みます。
そんな派手なプレーを見せてくれる選手は、攻撃的な選手が多く、守備的な選手は控えめにみられがちです。
しかし、サッカーがわかってくるとそんな守備的な選手の素晴らしさや、美しいプレーを見つけることができます。
そんなプレーの一つにインターセプトがあります。
インターセプトはとても難しいプレーですが、成功すると一気にチャンスにつなげられます。今回はそんなインターセプトというプレーについて考えていきます。

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インターセプトとは

インターセプトは、相手とほぼ接触することなく、パスやこぼれ球をカットするプレーですが、タイミングやポジションなど考えても、とても難易度の高いプレーです。
一般的な方法としては、ボールを持っている相手選手が、自分のマークしている選手にパスを出した時に、自分のマークしている選手がボールに触る前に奪う、という方法です。
インターセプトを狙うタイミングが早過ぎると、狙いがバレてパスが出ません。一方で、遅過ぎると、遅れて行ったことにより、パスを受けた選手に簡単に交わされてしまいます。
その代わり、足が遅くても身体が強くなくても成功につなげることができます。また、奪った瞬間は周りに相手がいないことが多く、上手くいけばカウンターから一気に得点につなげられます。

インターセプトが試合に与える影響

インターセプトが成功すると、攻撃につなげることができます。
先ほども述べましたが、ボールを奪った瞬間は、相手のいない状態でボールを扱えるからです。相手との1対1で身体のぶつかり合いで奪った場合は、奪われた選手が、すぐに奪い返しにくることができます。それに比べてインターセプトであれば、ある程度落ち着いて攻撃につなげられます。ゴール前に近い場所であれば、そのままシュートまで持っていくこともできます。
また、試合の流れを一気に変える可能性も秘めてます。流れが悪い時というのは、相手がボールを持って、何度かチャンスを作り続けている状態です。流れの悪い時は、思うようにボールを奪えませんから、体力的、精神的にもきつくなってきます。
そんな時にインターセプトが成功すると、チャンスを作ることができますし、チームの雰囲気を変えることができます。
一般的にインターセプトは、なかなか起こらないプレーで、パスのミスが少なく、レベルが上がるにつれて少なくなります。
よって、レベルが高いチームほど、相手チームは精神的に打撃を与えることができるというわけです。

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インターセプトの名手

世界各国にインターセプトの名手はいますがここでは3名の選手を紹介します。

  • セルヒオ・ブスケッツ選手
  • エンゴロ・カンテ選手
  • 山口蛍選手

セルヒオ・ブスケッツ

セルヒオ・ブスケッツ選手はスペイン人で、FCバルセロナ所属のミッドフィルダーです。
身長は190近くと長身な選手ですが、足も遅く、競り合いもそれほど強くなく、フィジカル的には平均的もしくはそれ以下といってもいいでしょう。それでも、激しいぶつかり合いの多いスペインのリーグで、それもバルセロナの中心選手として活躍しています。
その一番の理由は、インテリジェンスの高さと言えます。攻撃ではタイミングよく味方をサポートして攻撃に参加します。そして味方がボールを奪われるとたちまち危険なエリアを察知し、相手のパスをインターセプトすることでカウンターの芽を摘んでいくことができます。しかし、その活躍は限定的で、フィジカル能力が低いことから、その能力を活かすためには周りの選手との連携が不可欠な選手です。
それでも、相手の行動を読んで、カウンターの芽を摘むためにインターセプトできる能力は世界でも指折りの選手です。

エンゴロ・カンテ

エンゴロ・カンテ選手は、フランス人で、チェルシーFC所属のミッドフィルダーです。カンテ選手は、サッカー選手としては小柄で170弱しかなく、高さは全くといってないでしょう。しかし、イングランドのリーグでミッドフィルダーとして素晴らしい活躍を見せています。
カンテ選手の特徴は何と言っても守備範囲の広さです。フィジカルで圧倒する能力はないものの、その小柄な体格を生かした機動力で、ピンチの芽を摘み、次の攻撃につなげます。
大柄な体格を生かしたMFが多い現代サッカーにおいて小柄な彼の活躍は、際立ったものと言えるでしょう。

山口蛍

日本人の選手でインターセプトに優れている選手といえば、山口蛍選手でしょう。所属クラブのセレッソ大阪でも、また日本代表においても、派手さはないものの、中盤の安定感を作りだす存在として重宝されています。そんな山口選手の特徴は、90分間途切れないスタミナです。試合終盤になっても運動量は落ちることなく、ピッチの中盤をカバーし続けます。パスセンスに磨きがかかれば、選手としてさらにステップアップしてくれるでしょう。

まとめ

インターセプトは、試合の流れを変える可能性を秘めた、非常に重要なプレーです。一方でそのチャレンジを失敗してしまうと、フリーな状態でボールを受けられるので、リスクの高いプレーともいえます。
インターセプトを成功させるには、そのスタート位置、タイミングや試合の流れを見極める目が必要になります。派手なプレーではありませんが、試合に何度もインターセプトを成功させてしまうような選手は、非常に貴重な選手と言えるでしょう。ぜひ皆さんでインターセプトの得意な選手を見つけてみてくださいね。

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