クロスバイクはメーカーなども豊富で選ぶ際に色々なポイントを考えて選ぶ必要があります。
特に初心者の方などには、バイクによって特徴が様々であり選ぶのが難し場合もあります。
今回の記事ではそのような悩みを解決しながら、比較的購入しやすい安さ・コスパを重視したクロスバイクを紹介していきます。
また人気なブランドもいくつかピックアップして紹介します。
これから購入を考えている方や初心者、学生の方などは特に参考にしていただきたいです!
目次

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クロスバイクの楽しみ方

クロスバイクはシティーサイクルとロードバイクの中間のような存在で、オフロード車のマウンテンバイクとオンロード車のロードバイクの良いところを取った車種だともいえます。
ママチャリやシティーサイクル等と比較するとロードバイクよりもタイヤが太く、舗装されていない道や段差がある道でも走りやすいという特徴と、シティサイクル・ママチャリよりも走行性能が良く、より長い距離を楽に走ることができるというメリットばかりです。
ロードバイクほどは高額ではないので、通勤や通学の手段としても利用しやすいですし、快適にサイクリングを楽しむことが出来ます。
クロスバイク安さのポイント紹介

クロスバイクを購入するに当たって、まず最初に値段を気にされる方が多いです。
初めから値段の高いものを購入してしまい、すぐに飽きたらどうしよう。ケチらずにもっとスペックの高いものにしておけばよかったなどと後悔してしまわないように、安いクロスバイクにはどういった理由があるかを紹介していきます。

ママチャリと呼ばれるシティーサイクルにもギアが付いているものはありますが、そもそも自転車のギアというのは、チェーンを大きさの違うギアに変えることで小さいギアであれば少しの力で漕げるけれどもあまり進めない。大きなギアであれば大きな力が必要であるが、速く遠くまで進めます。
シティーサイクルは多くても6段階程度のギアしか付いていませんが、クロスバイクには大体の車種で前輪に3段、後輪に8段のギアが付いており、組み合わせると24段階の変化が可能です。
細かいギアの設定ができることにより、地形や体力に合わせた調節ができるのでギアは多ければ多いほど快適な走行が可能になります。
その分価格にも関係してくるものです。
そこまで細かいギアチェンジが必要ない方もいますので、そのような方であればギアの少ないクロスバイクを選ぶことで、価格を抑えられます。
自転車はフレームの部分がほとんどで、その重量が軽ければ軽いほど良いと言われています。
フレームには色々な素材が使われており、その素材によって金額も変わってきます。
主な素材は以下の通りです。
- スチール
- カーボン
- アルミ
- その他
金額的には、アルミが一番安く、次にスチールで一番高級な素材がカーボンです。
それぞれ簡単に説明していきます。
スチール
スチール素材は細身のシルエットがオシャレで人気のあるフレーム素材です。
特に通称「クロモリ」と呼ばれているクロームモリブデン鋼は非常に人気の高い素材で、細身の自転車を作ることができ、クロモリで作った自転車の独特の乗り心地には根強いファンがいます。
カーボン
炭素を含むカーボンファイバーを樹脂を含ませながら編み上げ、固めた素材です。
最新のロードバイクはフレーム重量が1kgを下回るものが多くなっており、カーボンは素材自体が軽いのでレース用の自転車はほとんどがカーボンでできています。
デメリットとして、想定外の衝撃が加わった場合、割れてしまう場合があることと、樹脂を固めているという性質上、湿気にも弱いので保管にも注意が必要です。
そしてカーボン素材は加工することが難しいのでコストがかかる分、自転車の金額も高くなります。
アルミ
アルミは軽量なフレームを実現するコストパフォーマンスの高いフレーム素材です。
入門用の低価格なクロスバイクやシティーサイクルはほとんどがアルミ素材でできています。
スチール素材と比べると錆びにくいため、悪天候でも自転車に乗るような方にはオススメです。
素材の特徴として振動吸収性があまり高くないので、他のフレーム素材に比べると乗り心地が悪くなりますが、その乗り心地の硬さ好む人もいます。
その他
チタンやマグネシウム、木材など多くの素材で作られたスポーツバイクも生産されていますが、入手性の難しさや加工の難しさにより生産数は減少しています。
クロスバイクを製造しているブランドは多数あり、それぞれのブランドごとに価格や性能の違い、そしてブランドそれぞれのこだわりがあります。
お気に入りブランドのクロスバイクを見つけて購入することが出来れば、毎日自転車に乗ること自体がとても楽しくなります。
ブランドを一つの選ぶ基準にするのも選びやすくなります。
安めのクロスバイクでデザインの気に入ったブランドを探しましょう。
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カスタマイズもできる!

低価格のクロスバイクを通販で買ってしまい後悔するということもあるかもしれませんが、クロスバイクはたくさんの部品を使って構成されているので、毎日乗っていくうちに自分が気になった部分を予算や店舗など相談したりしながら少しずつハイエンドのパーツに組み替えて行くことも可能です。
最初から全てグレードの高いパーツを使ったクロスバイクを購入するよりも、部品を交換することで生まれたメリットや性能の向上を楽しんで行くことも醍醐味です。
また、女性向けのオシャレでかわいいパーツもたくさん出ています。
自分だけのカスタムを楽しめることもクロスバイクの魅力です。
コスパの良いブランド紹介
出典:amazon.co.jp
クロスバイクを購入しようと思っても、どのブランドの自転車が良いのかわからないという方のために、一般的にコスパが良いと言われているブランドを紹介していきます。
ただ単純にコストが安いということだけではなく、パフォーマンスの部分にも重点を置きながら紹介していきたいと思いますので是非参考にしてみてください。
Bianchiは現存する自転車メーカーの中で最古の歴史を持つ老舗自転車メーカーです。
約130年の長い歴史の中で生まれたチェレステカラーという色が人気で、チェレステとはイタリア語で「青空」を意味する言葉で、ブランドのアイコンになるまで育て上げた色です。
Bianchiは、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどのスポーツバイクのメーカーとして知られていますが、元々は街の人々の生活へ合わせた自転車を設計していたため、普段使い用のラインナップが幅広いのが特徴で、様々な価格帯のモデルがあるので自分にぴったりの自転車を選ぶ事が出来ます。
LOUIS GARNEAUはカナダに本社を置くスポーツメーカーで特に自転車本体や自転車用品に力を入れています。
日本でもおしゃれな女性に人気で多くの車種やカラーリングが用意されています。
プロチームへの提供を行っていないことや、元々はアパレルブランドであることからロードバイクに乗っている方からはあまり評価が高くないイメージですが、LOUIS GARNEAUの自転車は良くも悪くも値段相応ということで、コストパフォーマンスに関しては抜群に良いです。
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クロスバイクの選び方

クロスバイクとは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間的存在であり、未経験でも始めやすいということが特徴です。
ツーリングで長距離を走る方や、既に本格的なロードバイクを持っているが、近場の移動はクロスバイクで済ませたいという方のサブバイクとして、もう一台持っておくという使い方も可能であり、幅広い用途に対応したバイクとなっています。
- 用途によって選ぼう
- フレームで選ぼう
- 自分の好みのクロスバイクを選ぶ
について触れていきます。
クロスバイクは様々な用途に使用できます。
例えば通勤などの日常の短距離走行から、サイクリングロードでの長い距離のサイクリングなど幅広い用途に使用できることが特徴です。
バイクの種類によってフレームの素材やハンドルのタイプ、タイヤの太さなど設計や機能面で様々な違いがあるため自分の用途に合った機能が搭載されているかなどを見極めて選ぶことが大切です。
フレームというのは自転車の枠にあたる部分のことを言います。
クロスバイクに使用されているフレーム素材は、アルミ、クロモリ、カーボンがありますが現在主流なのは、アルミ素材です。
これからクロスバイクを始めたいという方にはアルミ素材のフレームのバイクを選ぶのが無難でしょう。
ただ一部のクロスバイクには、クロモリ素材や、カーボン素材が使われているモデルもあります。
カーボン素材はその軽さからアルミ素材から主役の座を奪いつつあります。
ただ圧倒的な軽量さはメリットですが、価格が他の素材より圧倒的に高価なのがネックとなっています。
自分好みのクロスバイクというのは、人それぞれ異なるでしょう。
デザインも数多くの種類があります。もちろん見た目も好みという部分では大切な要素です。
しかし長い期間使うことを考えると、ご自身の体格に合ったバイクを選ぶということが重要になってきます。
自分の身長、腕の長さに合ったフレームサイズを選ぶことが重要なポイントになります。
サイズが合わないと取り回しが困難になったりと操作が容易なモデルでもその性能を発揮できなくなってしまいます。
まず好みのバイクをみつけたらその大きさが自分に合っているかどうかよく試乗して確かめることが重要です。
3万円以下商品の紹介!安いからこそ目的・用途ごとの見極めが大事!
カラー | マットブラック ホワイト グリーン |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 12.5㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 460mm(160㎝以上) |
タイヤサイズ | :700×28c |
アルミフレームで、12.5㎏と軽量化されたクロスバイクです。
また、ラビッドファイアポジショニングがすぐわかるシフトレバーで、ギアのワンタッチ切り替えが簡単にできます。
そういう点でもクロスバイク初心者には、使いやすいと言えそうです。適応身長も160㎝以上なので、女性の方には特に適したサイズとなっています。
また、タイヤが細めの場合、街中の凹凸がある道路での使用はあまりおすすめできませんが、標準的な28Cなので街中の通勤通学にも使えます。ただし、通勤通学での泥よけやフロントキャリアなどがありませんのでプラスするなどの工夫も要るかもしれません。
しかし、この価格の割にはシマノ製コンポーネントなどを採用しているあたりは、お得感があります。
軽量化されているので週末のサイクリングも価格以上に楽しめるクロスバイクになっています。
カラー | ブラック |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 12.5㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 470mm(160cm以上) |
タイヤサイズ | 700x28C |
見た目のデザインも前後のタイヤのリム部分がインパクトがあります。
カノーバーのクロスバイクは、アルミフレームの軽量化された機能的なクロスバイクです。
週末のサイクリングにも軽い走行が期待できそうです。また、街中でも走りやすく段差の衝撃を吸収してくれるタイヤなどを採用しています。
その他にも、表面をヤスリ状に仕上げた着脱できるグリップ、エルゴノミックなレバー形状はスムーズな変速に効果的です。
シマノ製の21段変速搭載なのも大きな魅力です。
この価格にしてスタンドやLEDライト搭載など街中での使いやすさにも配慮されているあたりも大きなポイントになるでしょう。
カラー | BLACKブラック×BLUEブルー |
フレーム | スチールフレーム |
重量 | 14kg |
変速機 | シマノ製・7段変速 |
フレームサイズ | 490mm(160㎝以上) |
ホイールサイズ | 700C×28C |
Vブレーキを搭載しています。Vブレーキは、天候にも左右されにくくスピードコントロールもしやすいと言う制動力にも定評があります。
また、スチールフレームですが、強度や剛性を高めるためにクロモリも使用してありいます。
ギアは7段変速だと少ないという声もありそうですが、初心者なら21段変速有ってもまず使いきれないと言う事も多いので問題ないでしょう。
その他に、パンサーのクロスバイクサドルは独自のスポーツ用サドルで、厚みのある穴の開いたクッション性の高いサドルになっています。
週末のサイクリングにも足を伸ばしたい方には、クッション性の高いサドルは重要なパーツの1つと言えます。
カラー | マットブラック |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 12.0Kg |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 470mm |
タイヤサイズ | 700×28C |
アルミフレームのシャープでスタイリッシュな印象のクロスバイクです。
非常にカッコ良さが際立ったデザインになっています。
前後のVブレーキ搭載は、非常に安定した制動力が期待できます。
また、前輪はクリックリリースハブで工具を使用しなくても外せるようになっており、お手入れなどもしやすくなっています。
その上、シマノコンポーネントを搭載しているのは、間違いなくお得なクロスバイクと言えるでしょう。
カラー | グリーン |
フレーム | スチールフレーム |
重量 | 13.8㎏ |
変速機 | シマノ製・6段変速 |
フレームサイズ | 430mm(160㎝以上) |
タイヤサイズ | 700×28C |
シンプルでシャープなデザインのクロスバイクです。フレームは細めで軽量化されたスチール製となっています。
気になる機能としては、6段変速とギア数は少な目ですが、シマノ製で初心者には使いこなしやすいギア数です。
また、天候に左右されにくく、優れた制動力のVブレーキを前後に取り入れています。
タイヤサイズは700×28Cと標準サイズなので、凹凸道路を気にせず街中の通勤通学・お買い物にも使うことが出来、フレームサイズが430㎜なので、適応身長は160㎝以上と比較的女子にも乗りこなしやすいサイズになっています。
爽やかなグリーンカラーのクロスバイクで街中や週末のサイクリングを楽しんでみるのも悪くなさそうです。
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5万円以下10選!お得に憧れの本格的クロスバイクを選びたい方必見!
5万円以下でかなり本気のクロスバイクは、厳しいかもしれません。
しかし、それに近い本格的なクロスバイクは、チョイスポイントを知っていればゲットできるかもしれません。
そんな、週末のツーリングも楽しめる5万円以下のクロスバイクを厳選して10選お届けしていきましょう。
カラー | ブラック/レッド |
フレーム | アルミフレームAL6061 |
重量 | 11.8㎏~ |
変速機 | シマノ製・24段変速 |
フレームサイズ | 470mm |
タイヤサイズ | シマノ製・24段変速 |
このクロスバイクに採用されていAL6061も加工・強度・コスパス優れたアルミです。
アルミの加工技術も向上したことも理由の1つですが、軽く強度もありながら、低コストと言う点から見ても優れたフレーム素材となっています。
このクロスバイクの優れたところは、シマノ製コンポーネントを採用しています。
少しグレードを上げたシマノ製なので、かなり安心できるポイントでしょう。
また、24段変速とギア数も有能です。タイヤサイズも32Cと太めタイヤで安定感があるクロスバイクになっているのが分かります。街中の段差などにも横滑りもしにくく、パンクにも安心です。
クロスバイク本体の重量が軽量化されるとスピードも出やすくなります。
こちらのクロスバイクは、WinZip前後メカニカルディスクブレーキを搭載しており、制動力にもこだわっているようです。
カラー | マットブルー |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 12.2㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 470mm |
タイヤサイズ | 700×28C |
12.2㎏と軽量化されているクロスバイクです。
ロードバイクでも多くに採用されているダブルピボットキャリパーブレーキを搭載しています。そのためブレーキの安定感はとても高いと言えます。
また、タイヤサイズも28Cと街中の通勤通学にも適応できるタイプになっています。
この他にも、シマノ製21段変速ギアは、親指で簡単にギアチェンジできるようになっています。
そのため、初心者にも、ギア操作することが簡単に出来ます。この点もおすすめのポイントと言えます。
カラー | ホワイト |
フレーム | アルミフレームAL6061 |
重量 | 11.8㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 460mm(160㎝以上) |
タイヤサイズ | 700×28C |
エアレスタイヤでパンクしらずのタイヤを採用しているHEADクロスバイクです。
突然のパンクや空気入れなども気にせず、面倒な手間が苦手な方におすすめです。
また、アルミフレームですが軽量で剛性の高いAL6061アルミを採用しているので、本体もかなり軽量化されています。
街中でも安心ですが、週末のツーリングなどにもおすすめできる1台になっています。
5万円以下のクロスバイクとしては、十分機能を果たしてくれるでしょう。
シンプルでシャープなデザインがオシャレで、飽きの来ないクロスバイクと言えます。
カラー | ジオスブルー |
フレーム | GIOS ORIGINAL ALIMINUM SPECIAL TUBING |
重量 | 10.8kg |
変速機 | シマノ製・24段変速 |
フレームサイズ | 430㎜ (155-170cm) |
タイヤサイズ | 700×28C |
世界的に人気の高いGIOSブランドの中でも、ミストラルは代表的な定番のクロスバイクです。
その中でもGIOSと言えば、GIOSブルーが有名なことはご存知の方も多いでしょう。
シマノ製のコンポーネントで滑らかなギアチェンジなど、ワンランク上のシマノが5万円以下で体感できる非常にお得なクロスバイクです。
タイヤもKENDAブランドでしっかり走ることが出来ます。
フレームもアルミですがGIOS独自のアルミで軽量で剛性にも優れています。
10.8㎏と言う軽量化されたクロスバイクになっています。
5万円以下としては、かなり本格的なツーリングなどにも使えるタイプになっている証拠に、ツーリングにも最適なサドルのクッション性で長時間でもお尻が痛くなりにくいようになっています。
本格的な走りが体感したい方に、おすすめの人気クロスバイクです。
カラー | ブラック |
フレーム | クロモリフレーム |
変速機 | シマノ製・16段変速 |
フレームサイズ | 500㎜(165〜180cm) |
タイヤサイズ | 700×23C |
このコスパでクロモリフレームのクロスバイクがゲットできるとなるとかなりお得と言えます。
パンサーはスポーツ自転車専門メーカーで、ロードバイクなども扱っていますが、このクロスバイクは、ロードバイクに近いタイプになっています。
例えば、クロモリフレームもそうですが、タイヤの23Cと言う細さからもわかります。
タイヤが細いので当然スピード感が味わえるクロスバイクと言えます。
また、タイヤが細い分、街中での走行には注意が必要です。段差での横滑りやタイヤのパンクなどは特に気をつけましょう。
しかし、前後にキャリパーブレーキも採用しているので週末のツーリング目的なら十分楽しめるクロスバイクになっています。
カラー | ブルー |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 11.76㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 460mm(160~180㎝) |
アルミフレームメリダのクロスバイクです。
メリダは世界的にも人気のクロスバイクブランドを展開しています。
年間150万台もの自転車を作り出すメリダのクロスバイクは美しく爽快な走りを世界中に提供しています。
そんな世界ブランドのメリダクロスバイクは、11.76㎏と軽量化されており、細くシャープなデザインでオシャレに街中や週末のツーリングにと活躍してくれそうです。
カラー | マットブラック |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 12.9㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 470mm(160㎝以上) |
タイヤサイズ | 700×28C |
LEDフロントライトが採用されている嬉しいいクロスバイクです。
購入日より1年間はメーカー保証が付いた安心のクロスバイクで、ブレーキも前輪がディスクブレーキ、後輪がキャリバーブレーキと制動力に自信があります。
12.9㎏でこの価格にしては、軽めとは言えませんが、十分週末のツーリングも楽しめる範囲の重量となっています。
もちろん、街中でも走行可能な28Cタイヤで、フロントにはLEDライトも付帯されており通勤通学にもおすすめです。
マットブラックのシャープなクロスバイクに仕上がっており、カッコいいクロスバイクをお探しの方にピッタリかもしれません。
カラー | ホワイト |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 13.5㎏ |
変速機 | シマノ製・21段変速 |
フレームサイズ | 470mm(160㎝以上) |
タイヤサイズ | 700x28c |
アルミフレームのネクスタイルクロスバイクです。
タイヤのリム部分が印象的なデザインで、そのリムがぶ厚い分、少し重量的には重めに見えるかもしれません。
しかし、通勤通学のママチャリとは比較にならないほど軽いので、軽快に街中を走ることが出来ます。
当然、タイヤサイズも28Cと段差にも負けない太さになっています。
そのため、日常の通勤通学などのデイユースにもおすすめです。
また、コストパフォーマンスにも優れており、ショップを探せばかなりお安い価格でゲットできるようです。
LEDライトや鍵など通勤通学に必須アイテムも装備されているのは、購入するうえで嬉しい魅力である事は間違いないでしょう。
カラー | ブラック |
フレーム | アルミフレーム(GIOS ORIGINAL ALUMINUM FRAME) |
重量 | 13.0㎏ |
変速機 | シマノ製・7段変速 |
フレームサイズ | 450mm(155~180㎝) |
タイヤサイズ | 700×35C |
GIOS(ジオス)のESOLAクロスバイクは、色々な使いやすいポイントがあります。
まず、タイヤは35Cとかなりクロスバイクとしては、太めのサイズになっています。
街中の段差などにも横滑りの心配なども少なく、タイヤの空気圧も頻繁に気にせず済みそうです。
また、フェンダー(泥よけ)装備されていたり、フロントキャリアもあるので、前カゴも付けることが出来ます。
このように、毎日の生活に欠かせないクロスバイクとして活躍すること間違いなしです。
7段変速で初心者の日常使いなら問題ないでしょう。
憧れのGIOSのシャープな車体で通勤通学を考えている方におすすめしたい1台です。
カラー | オレンジ |
フレーム | アルミフレーム |
重量 | 10.92kg |
変速機 | シマノ製・24段変速 |
フレームサイズ | 430mm(160~170㎝) |
人気の日本ブランドFUJIのクロスバイクパレットです。
FUJIのクロスバイクは人気があり、通勤通学にも人気ですが、軽量化されているためクロスバイクとして週末のサイクリングにもおすすめです。サドルなどもスマートなデザインでスタイリッシュな印象です。
また、アルミフレームは、FUJIのパレットはアルミの割に振動も抑えられて乗りやすいとも言われています。
その点も人気の秘訣かもしれません。5万円以下のクロスバイクとしては、中古でも価値のある1台と言っても良いでしょう。
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まとめ
クロスバイクの特徴や用途、またその選び方などを解説しました。
さらに、おすすめのクロスバイク15選を主に価格の面から選びご紹介しました。
これから運動でクロスバイクを始めたいなどと考えている方、クロスバイクはバリエーションが非常に豊富です。
ぜひこの記事を参考に自分にピッタリの相棒を見つけてみてください。