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カヤックパドルの選び方と人気おすすめ5選!

スポシル編集部

公開日 :2018/07/06

更新日 :2020/05/11

この記事ではカヤックのパドルについて解説および選び方を中心に記述します。

また最後にカヤックパドルのおすすめを5つ紹介します。

カヤックに興味のある方はもちろん、カヤックプレーヤーの方、またこれからカヤックを始めてみたいと思っている方に読んでいただきたい内容になっております。

カヤックの服装についてはこちら↓↓

カヤックにおける服装の注意点と人気おすすめ6選

目次

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カヤックのパドルについて

カヤックとはカヌーの一種で足を前方に投げ出すようにして座り、ダブルブレードパドルで漕ぐクローズドデッキのカヌーです。

ダブルブレードパドルとは、カヤックで使用する両側に水かきがついたパドルのことです。

多くのパドルは長さが1m60cmから2m40cmほどです。

要するにパドルとはカヌーで使う櫂(かい)のことを言います。水をとらえる部分はブレードと呼ばれ、棒の部分はシャフトなどと呼ばれます。

ひと口にパドルといっても様々で、使用するカヤックによりパドルの選び方も変わってきますし、素材も数種類あります。

またブレードやシャフトにも種類があります。

  • カヤックには種類があり、パドル選びも変わってくる
  • ブレードはナローブレードとワイドブレードに分けられ
  • 素材は三種類がある
  • ブレードの形状によってパドリングが変わる
  • シャフトは2種類

カヤックには種類があり、パドル選びも変わってくる

カヤックには用途に応じて複数の種類があります。カヤックにあったパドル選びが重要になってきます。

まず海や湖で使用する場合を見てみましょう。

海や湖ではある程度の水深が確保されているため、パドルが水底に当たる心配は少なくてすみます。

この場合は素材はカーボンで、ナローブレードと呼ばれる幅が狭く細長いパドルを買うのがおすすめです。

次に川の流れを利用するリバーカヤックでは、ワイドブレードがおすすめです。素材は安価なプラスチックを選びましょう。

川だと水底やまわりの岩にブレードを当ててしまう危険性があります。

岩にブレードを当ててしまうと素材がガラスファイバーでは割れてしまう可能性が高いです。

また方向転換も重要になってきます。方向転換に適するのはワイドブレードです。

激流を楽しむホワイトウォーターカヤックでは、全長は短めで水をとらえやすい幅広のブレードが適しています。

ブレードはナローブレードとワイドブレードに分けられる

ブレードの形状には2種類あります。

幅が狭く細長い形状をしているナローブレードと幅広なブレードのワイドブレードです。

ナローブレードは海や湖の使用に適し、ワイドブレードは川での使用に適しています。

当然ワイドブレードのほうがより多く水をとらえることができるが、それだけ抵抗も大きくなります。

初心者や女性、筋力の弱い方が使用すると力が足りなくて扱いきれない可能性があります。自分の体力に合ったブレードを選ぶことが重要です。

また川の流れをうまく利用したり、カヤックの方向転換をするにはワイドブレードが適しています。

一方長い距離を漕ぐシーカヤックではナローブレードがあっているでしょう。

素材は三種類がある

パドルにはアルミ、グラスファイバー(ガラスファイバー)、カーボンファイバー、プラスチック(ポリエチレン)など様々な素材があります。

ブレードにはグラスファイバー、カーボンファイバー、プラスチックが使われます。

グラスファイバー

グラスファイバーはガラス繊維を織り交ぜているため耐久性に優れますが、若干重くなり操作しにくい面もあります。

比較的安価で作ることはできますが、全く割れないわけではありません。

取り扱いには注意が必要です。

カーボンファイバー

カーボンファイバーは軽く操作性も高いですが、一点に大きな力が加わると割れたり折れたりします。

レースやコンペティション用のパドルはほぼカーボン製です。

プラスチック

プラスチック製のブレードはしなりがあるため、通常の使い方では割れることがありません。

激しい使い方にも耐えることができます。ただ10年ほど使用していると経年劣化で割れることもあります。

ブレードの形状によってパドリングが変わる

ワイドブレードは一回一回のパドリングを力強く行うのに適した形状です。

力強いパドリングが可能であるため、ダウンリバーの最中に一度のパドリングで加速したりカヤックの方向転換がしやすくなったりします。

海や湖のような静水域でもアグレッシブなパドリングを楽しみたい方には、ワイドブレードのパドルが向いているでしょう。

ナローブレードはワイドブレードに比べて一回で水をキャッチする力は弱いのですが、長時間、長距離を一定のリズムでパドリングするには向いています。

もう一つ重要な要素は空中での空気抵抗です。一方のブレードが水中にある時は当然もう片方のブレードは空中にあります。

水のキャッチが大きいブレードほど空中での空気抵抗も大きくなります。

それほど気にする必要はないかもしれませんが、例えば風の強い日のシーカヤックでは空中のブレードが風にあおられてカヤックのバランスを崩してしまう恐れもあります。

シャフトは2種類

シャフトとはブレードとブレードをつなぐ棒のことです。

パドリングはシャフトを握って行います。そのシャフトには2つの種類があります。

ストレートシャフトとエルゴノミックシャフトです。

シャフトの違いにより、パドルのコントロール性能や手首への負荷などが異なってきます。

ストレートシャフト

ストレートシャフトとはその名の通り棒がまっすぐでストレートなシャフトです。

オーソドックスな形状で、エルゴノミックシャフトに抵抗がある方やコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

初心者もまずはストレートシャフトを使うことが多いようです。

エルゴノミックシャフト

エルゴノミックシャフトとはシャフトが曲がった形状をしています。

パドリング中の手首とシャフトの角度を理想的に保つことで、ブレードコントロールの性質を高めます。

また手首の負担が軽くなるため、疲労を軽減します。そのうえ瞬発的なコントロールにも思うように反応します。

カヤックパドルの選び方

何を基準に選ぶかは人それぞれです。例を挙げるとすれば、長さ・材質・シャフトの太さや種類になるでしょう。

長さだとどんな風に漕ぐかで違ってきます。ツーリングメインで漕ぐ場合はやや長め、フリースタイルメインで漕ぐなら短めです。

材質は廉価を重視するならグラスファイバーです。高くてもいいのであればカーボンファイバーになるでしょう。

しかしグラスファイバーは削れやすく、やや重いです。カーボンファイバーなら削れにくく、軽いです。ただ安物買いの銭失いという失敗もありうることを念頭に置くべきでしょう。

シャフトの太さは使う人の手の大きさにフィットしたシャフトを選ぶべきです。

手の小さい人が太いパドルを握ると常に握力を必要としてしまいます。

シャフトの種類では曲がったシャフトを使う場合はどのような目的をもって曲がっているのかを知っている必要があります。

シャフトの曲がりの意図はいろんな目的があるからです。

  • 海や川に合わせた素材や形状を選ぶ
  • 自分のレベルにあわせたパドルを選ぶ
  • 身長とカヤック幅を確認
  • 価格よりも質を重視しよう

海や川に合わせた素材や形状を選ぶ

海で使うならカーボン製のナローブレードが向いています。

ある程度の水深があるためブレードを削ってしまう心配もなく、長距離・長時間漕ぐため軽くて抵抗が少ないほうが適しているからです。

川での使用、リバーカヤックではプラスチック製のワイドブレードが適しているでしょう。

川では方向転換が重要になってきます。となるとワイドブレードが一番おすすめです。

素材は最初はプラスチック製にして、慣れてきたら徐々にグラスファイバーやカーボンファイバーにランクアップしましょう。

自分のレベルにあわせたパドルを選ぶ

値段や使用目的にあったパドルを選ぶことも重要ですが、自分のレベルにあったパドルを選ぶことを前提に考えましょう。

例えば初心者には初心者に向いた素材や形状のパドルがあります。

素材から言えば、ブレードにはグラスファイバー製が初心者にはおすすめです。

初心者から中級者向けのグラスファイバー製のブレードは腕の負担を軽減するため長時間のパドリングにも適しています。

シャフトの場合だと、初心者はストレートシャフトを用いるべきでしょう。

ストレートシャフトは初心者が初めてカヤックを触る場合やエルゴノミックシャフトに抵抗のある方、また特にこだわりのない方に向いたシャフトです。

身長とカヤック幅を確認

女性や小さな子供は短いパドル、約210cm程度を基準とするとよいでしょう。

男性の場合だと220~230cmを目安にしてください。ですが、身長は一概には決まっていないため、千差万別にパドルの長さが違ってくるのが普通です。

またカヤックの幅も考慮したほうがなお理想的です。

具体的な基準を下の表に示しました。

身長 カヤック幅
53cm以下 58~71cm 71cm以上
152cm未満 210cm 220cm 230cm
152cm~168cm 210cm 220cm 230cm
168cm~183cm 220cm 220cm  230cm
 183cm以上 220cm 230cm 240cm

 

価格よりも質を重視しよう

安いパドルは数千円から高いパドルは10万円くらいまで幅広く売られています。

安いから悪い、高いからいいとは必ずしも言えませんが高いパドルには高いなりの理由があるはずです。

無理に背伸びして高いパドルを買う必要はありませんが、最悪であることはお金を出し惜しみして安物買いの銭失いとなることです。

品質を重視することも忘れないようにしましょう。

自分にあったパドルが見つからない場合、よほど高くない限りは多少の無理はしてでも購入するのをおすすめします。

どのパドルがいいかわからない場合は、ショップの人やカヤックの経験者に相談するのもよいでしょう。

決して値札だけに惑わされることの無いようにしなければいけません。

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カヤックパドルのおすすめアイテムとその特徴

以下、カヤックパドルのおすすめアイテムを5つ紹介します。

  • マーシャス ファイバーグラスパドル2P
  • キャプテンスタッグ CSカヤックパドル
  • ワーナー バンディッツグラス152
  • ワーナー カーボンストレート
  • セビラー マウイパドル

マーシャス ファイバーグラスパドル2P

マーシャス Fiber Glass Ergo Paddle 2P ファイバーグラス エルゴパドル

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シャフトもグラスファイバー製です。パドリング時に手首に負担のかからないエルゴノミックシャフトを採用しています。

シャフトの真ん中で、ブレードの角度を3段階に変えることができます。軽量でパドリングしやすく、初心者にも向いています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カヤック CSカヤックパドル

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4ピースに分解できるため、折りたたみ式カヤックと同様に持ち運びが簡単です。

軽いパドルですが、グラスファイバー補強のプラスチック射出成型のブレードとアルミシャフトを採用しているため丈夫です。

WERNER(ワーナー) パドル バンディッツ CB 152(60") MC-1997

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カーボン混ナイロンブレードは放出成型で、シャフトは上級機種と同じグラスファイバーを採用しています。

アマゾンではブレードカラーがブラック、楽天市場ではグラスのカラーで販売されています。グラスカラーもアマゾンでは販売されています。

WERNER(ワーナー) パドル リトルディッパー 2PCストレート220 OR スモール

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シャフトのジョイント形式は、15度刻みで調整できるアジャスタブルジョイントを採用しています。

簡単にフェザーアングルを変更することが可能です。

サイズは約220cm、ブレードの長さは約48cm、ブレードの幅は約15㎝となっています。

ブレードの素材はカーボン繊維・エキスポ樹脂、シャフトの素材はグラス繊維、エキスポ樹脂でできています。


アマゾンのカヌー・カヤックパドル部門でのランキング105位の売れ筋ですが、商品自体はスタンドアップパドルサーフィン用パドルです。

間違えないように注意してください。パドル自体は3つに分割することができ、持ち運びに便利です。収納時サイズは約56×23×4cmです。

まとめ

カヤックパドルについて種類や特徴、選び方などについて書きました。

おすすめのパドルもわずかですが紹介しました。カヤックパドルは決して安い商品ではありません。

財布と相談しながら、長く有用に使うために安易に安いのを買うのではなく、じっくりと自分に合うパドルを探し出してみてください。

カヤック体験会に出席していろんなパドルを体験させてもらうのも一つの手です。

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