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ラグビーrugby

【ラグビー】ノックオンとインテンショナルノックオンについて徹底解説

スポシル編集部

公開日 :2018/06/26

更新日 :2019/07/26

「ノックオン」とはラグビーの反則の1つです。
ボールを落とした時や、キックやパスを取り損ねてしまった時に適応となる反則です。

また、故意にノックオンした場合「インテンシャルノックオン」となります。

その他詳しいノックオンのルールに関して、解説しております。是非ご覧ください。

目次

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ノックオンとは

ノックオン」とはラグビーのルールにおけるハンドリングエラーの反則の一つになります。ノックオンは競技区域内のどの場所でも起こり、故意では無いことが前提になっており、故意にノックオンした場合には「インテンショナルノックオン」になり重いペナルティを課せられます。

ハンドリングエラーにはボールを前にパスしてしまうスローフォワード。ラインアウトでボールを真っ直ぐに投入しないノットストレートなどがあります。ラグビーの試合ではノックオンが最も頻繁に起こる反則で、小学生からプロまで最も多く発生します。

ノックオンはスローフォワードと同じく手でボールを前に進めてはいけないというラグビーの特徴的なルールに沿った反則という事になります。

ボールを保持したプレーヤーがボールを落とし、ボールが前方(相手側デッドボールラインの方)へ進んだ時や、キックやパスをされたボールをキャッチしそこね、手や腕に当たり前方に落とした時、またボールがプレーヤーの手または腕にあたってボールが前方へ進み、そのプレーヤーがボールを捕りなおす前にボールが地面または他のプレーヤーに触れた時にノックオンとなります。

しかしプレイの流れなどからノックオンにならないこともあります。
手や腕からボールが落ちたとき、または手や腕にボールが当たって落ちたときに適用されるため頭、肩、背中、脚などその他の体の部位に当たってボールが落ちた場合は、ノックオンになりません。

よくノックオンになる場面として、パスされたボールを落としてしまったりタックルされ持っているボールを落とす、キックなどで飛んでくるボールをキャッチする時、雨等の天候の影響で持っているボールを滑らせ落としてしまうなどがあります。

故意ではないノックオンをすると軽いペナルティが課せられます。

ノックオンに関連する反則

ノックオンとは、ラグビーに採用されている反則であり、さまざまある反則の中でも最も行われる頻度が多い特徴があります。

次に、ノックオンになる反則行為を詳しく紹介します。

ノックオンの数が多くなると試合展開が遅くなり、試合時間が長くなってしまう傾向があります。

スローフォワード

スローフォワードとは、前方にパスを出すことであり、反則行為になります。
初心者の方が把握していなくて行うことが多い反則です。

しかし、素人が行いやすい反則ではなく、プロの人でも行ってしまうことも多々あります。

ラグビーをするうえで前方にパスをしてはならないことは基本中の基本であるため、ボールを前にパスをしないように体にしみこませることをおすすめします。

タックルをされた場合に起きやすいため、足の後方に抱えることをすれば反則にならずにすみます。

ノックオンオフサイド

ノックオンオフサイドとは、オフサイドの違反の一種類であり、初心者が理解することが難しい違反でもあります。

オフサイトはサッカーでも採用されている違反ですが、主な内容はオフサイドプレイヤーがプレーに参加することを示しています。

ノックオンオフサイトとは、ノックオン後に味方選手が前方でボールをキャッチすることであり、相手選手が有利になる状況を妨害したという理由で反則になります。

ノックオンが発生した場合は焦らずに戻ることをおすすめします。

インテンショナルノックオン

インテンショナルノックオンとは、故意にノックオンをした際の反則です。
普通のノックオンよりも重い重罰が科せられるため、試合展開を不利になることが多いです。

また、確実にトライを決めることができる場合はペナルティトライになる特徴もあります
故意にノックオンは、ディフェンスが不利な状況に発生しやすいです。

しかし、インテンショナルノックオンとして認められてしまうとより不利な状況に陥るため、おすすめしません。

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ノックオン後の再開方法

ノックオンは反則行為であるため、ノックオンが発生すれば一時試合が中断されます

中断された場合にはさまざまな再開方法が用意されており、ノックオン後の再開方法も覚えておきましょう。

ノックオンが発生した状況によって再開方法にも違いがあります。

ゴール前、インゴールでのノックオン

ノックオンが発生した場合は、基本的にその場でスクラムを組み、試合が再開されます
しかし、ゴール前やインゴールでノックオンが発生した場合は、ゴールラインから5mの場所でスクラムを組みます。

オフェンス側からするとかなり優勢な状況から試合を再開することができるため、得点を入れることも可能です。

そのため、ゴール前でのノックオンはできるだけしないように心がけましょう。

しかし、ゴール前では最もノックオンが発生しやすい場所でもあります。

ラインアウトでのノックオン

ラインアウトでノックオンになった場合は相手チームに投入権が与えられ、ラインアウトから15m下がった場所でスクラムを組み試合が再開されます

また、投入権を持ったままラインアウトで再開することも可能です。どちらかを選ぶかは相手チーム側にあるため、ノックオンをしたチームに選ぶ権利がありません。

2択しかありませんが、どちらかを選ぶことで試合展開にも大きな影響がでるため、慎重に選ぶことをおすすめします。

2択から選ぶ場合は監督から合図が送られることもありますが、選手同士で決めることが多いです。

故意のノックオンの場合

故意でノックオンをしてしまうと上記でも紹介したようにより重い罰が与えられます。
故意でノックオンをしたとレフリーに判断された場合は、相手チームにペナルティキックが与えられます。

ペナルティキックは5つの中から好きな再開方法を選ぶことができるため、かなり有利な状況で再開することが可能です。

そのため、故意にノックオンすることは諸刃の刃であり、場合によっては自身の首を絞めてしまう状況になることも少なくありません。

しかし、時には故意にノックオンする覚悟で試合に挑むことも必要です。

ノックオンにならない場合

持ってるボールが横、後ろに落ちたり、手や腕以外の部分に当たり、前方に転がった場合は、ノックオンになりません

相手側プレーヤーがボールをもぎ取ったりなどして、ボールがプレーヤーの手、または、腕から前方に転がった場合はノックオンになりません。

相手選手がボールを蹴った瞬間や相手の持っているボールを取りに行く場合に、手や腕にボールが当たり、ボールが前に転がっても、ノックオンになりません。

またドロップキックはキックするという明確な意図のもと自分でバウンドさせるという行為が必要で、その場合ノックオンにはなりません。

もしドロップキックを空振りしたとしても明確な意図のもと自分でバウンドさせたボールはノックオンにはなりません

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ノックオンしないためには?

ノックオンは初心者が行ってしまいやすい反則のイメージがありますが、プロ選手でも多く行ってしまう特徴があります。
そのため、ノックオンの回数をゼロにすることは難しいです。

しかし、努力次第ではノックオンの回数を劇的に少なくすることは可能です。

まず、ノックオンをしてしまう理由にパスをうまくキャッチできないことが原因の場合があります。ボールをキャッチする技術を高めることができれば、ノックオンの数を減らすことができます。

また、前方に手を出さない習慣をつけることも大切です。
パスをもらう場合にどの辺にパスをしてほしいかを明確に決めることも重要性が高いです。

コンビネーションができていないとパスをする側はどこにパスをすればよいのか判断できないことが多いですが、受け取る側があらかじめサインや動作で示すことで正確な位置にパスを出すことができるようになります。

まとめ

ラグビーのノックオンについて紹介しました。

ラグビーでよく起こるノックオンという反則について知ることでラグビーを観戦する際により一層ゲームの流れを理解できます。

ぜひノックオンにも注目してみてラグビー観戦を楽しみましょう。

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