あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツメディア「SPOSHIRU」
ラグビーrugby

ラグビーのノックオンについて徹底解説

スポシル編集部

公開日 :2018/06/26

更新日 :2019/05/09

ラグビーの反則の一つとしてよく聞くノックオンですが、そのルールに詳しくなることでこれからラグビー観戦の際により楽しめるようになります。

そこで今回はラグビーのノックオンについて紹介します。

ラグビー反則について徹底解説!!

目次

スポンサードサーチ

ノックオンとは


出典:https://www.youtube.com
「ノックオン」とはラグビーのルールにおけるハンドリングエラーの反則の一つになります。ノックオンは競技区域内のどの場所でも起こり、故意では無いことが前提になっており、故意にノックオンした場合には「インテンショナルノックオン」になり重いペナルティを課せられます。

ハンドリングエラーにはボールを前にパスしてしまうスローフォワード
ラインアウトでボールを真っ直ぐに投入しないノットストレートなどがあります。ラグビーの試合ではノックオンが最も頻繁に起こる反則で、小学生からプロまで最も多く発生します。

ノックオンはスローフォワードと同じく手でボールを前に進めてはいけないというラグビーの特徴的なルールに沿った反則という事になります。
ボールを保持したプレーヤーがボールを落とし、ボールが前方(相手側デッドボールラインの方)へ進んだ時や、キックやパスをされたボールをキャッチしそこね、手や腕に当たり前方に落とした時、またボールがプレーヤーの手または腕にあたってボールが前方へ進み、そのプレーヤーがボールを捕りなおす前にボールが地面または他のプレーヤーに触れた時にノックオンとなります。

しかしプレイの流れなどからノックオンにならないこともあります。
手や腕からボールが落ちたとき、または手や腕にボールが当たって落ちたときに適用されるため頭、肩、背中、脚などその他の体の部位に当たってボールが落ちた場合は、ノックオンになりません。

よくノックオンになる場面として、パスされたボールを落としてしまったりタックルされ持っているボールを落とす、キックなどで飛んでくるボールをキャッチする時、雨等の天候の影響で持っているボールを滑らせ落としてしまうなどがあります。

故意ではないノックオンをすると軽いペナルティが課せられます。

ノックオンのあとのプレー


ノックオンの後のセットプレーは基本的にはノックオンした地点から相手チームがボール投入権をもったスクラムからプレイが再開されます。
ノックオンしたボールがタッチアウトとなった場合はボールがタッチラインの外に出た地点からラインアウトを行うか、ノックオンが起きた地点からスクラムを組むか選択できます。
もし、ラインアウトでノックオンした場合、相手チームが投入権をもってタッチラインから15メートル ラインでスクラムを組むか、投入権をもってラインアウトを再開することができます。
インゴールのエリア内でノックオンした場合は、ゴールラインから5メートルの地点でスクラムを組みます。攻撃側ノックオンが防御側のインゴールに入りデッドになった場合はノックオンの起こった地点でスクラムを組みます。

ノックオンにならない場合

ノックオンにならない場合は数パターンあります。

出典:https://www.youtube.com
持ってるボールが横、後ろに落ちたり、手や腕以外の部分に当たり、前方に転がった場合は、ノックオンになりません。
相手側プレーヤーがボールをもぎ取ったりなどして、ボールがプレーヤーの手、または、腕から前方に転がった場合はノックオンになりません。
相手選手がボールを蹴った瞬間や相手の持っているボールを取りに行く場合に、手や腕にボールが当たり、ボールが前に転がっても、ノックオンになりません。
またドロップキックはキックするという明確な意図のもと自分でバウンドさせる
という行為が必要で、その場合ノックオンにはなりません。もしドロップキックを空振りしたとしても明確な意図のもと自分でバウンドさせたボールはノックオンにはなりません。

インテンショナルノックオンとは

インテンショナルノックオンとは、ノックオンを故意に行う反則です。ノックオンより更に重いルール違反のペナルティが与えられます。

ペナルティとして相手チームにペナルティーキックが与えられます。また、反則がなければほぼトライが決まっていただろうと判断されれば、ペナルティトライが与えらます。
インテンショナルとは英語で「故意に」という意味になります。

ディフェンスが人数的に不利な場面等で相手のパスを手や腕ではたき落としたりしてプレイを止める必要があるような状況で起こりやすいプレイです。この場合、故意にボールを落としたとしてインテンショナルノックオンになることがあります。

ただし相手のパスに触れた場合でも、上に弾いた場合は故意とは見られず通常のノックオンと判断される場合もあります。
ディフェンス側のどうしようもない場面で起こることが多いですがペナルティキックやペナルティトライという重いペナルティのため気を付けないといけません。
少しでも得点となる可能性を下げた方が良いと判断し、インテンショナルノックオンを取られる覚悟で止めに行く事もあります。

スポンサードサーチ

ノックオンになるかはレフリーによる

ノックオンの判断はレフリーがするのですが、レフリーをする人によって、ノックオンをよく取る人と、取らない人と大きく分かれてしまいます。

ノックオンをとりすぎると、試合の中断時間が多くなり、トータルの試合時間が長くなるので、選手、観客も疲れが出てきます。レフリーは円滑に試合を進めることを考えノックオンをあまり取らないという事も起きてきます。

また、円滑に試合を進める上でラグビーでは、反則が起こってもレフェリーが直ちに笛を吹かずにプレーを続けさせる事がよくあります。アドバンテージルールといい、反則されたチームが反則によって不利益を被っていない場合です。反則されたチームが不利益を被るときまで続け、十分に利益を得たとレフリーが判断したときに解消されます。

ノックオンのまとめ

ラグビーのノックオンについて紹介しました。ラグビーでよく起こるノックオンという反則について知ることでラグビーを観戦する際により一層ゲームの流れを理解できます。ぜひノックオンにも注目してみてラグビー観戦を楽しみましょう。

スポンサードサーチ

合わせて読みたい!!

 

SportsTechベンチャーのAspoleが『オリジナルインソール』をBMZ社と共同開発。公式発売に先駆けてクラウドファンディングを開始!

AspoleZERO「AspoleZERO」は、休日に競技としてのスポーツを楽しみたい方や、日常から健康管理を意識しているビジネスマンに向けたインソールです。

「AspoleZERO」の特徴

  • 「運動性」と「安定性」と「柔軟性」の三位一体
  • 「立方骨(キュボイド)」を安定させる
  • 衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた高級素材「ポロン」を広範囲に使用
>>詳しくはこちら!

SPOSHIRUおすすめ情報!

こちらではSPOSHIRU編集部がおすすめするお得な情報をご紹介します!

日常生活がトレーニングに代わるBMZ社の特許インソール『アシトレ』

Aspole zero

BMZ社特許取得「キュボイド理論」により、足の形を本来の形に戻し、疲れにくい正しい姿勢へと導いてくれるインソールです。

足の外側にある立方骨(キュボイド)を支えることで、普段使わない足指が使えるようになり、足の筋肉が刺激されるため、通勤時や買い物しながらトレーニングができます。

ジムへ行かなくてもに日常がトレーニングに代わる画期的インソールです。

詳しくはこちら

ダゾーン(DAZN)で新しい観戦スタイルを!

DAZN

DAZNは年間10000試合以上のスポーツコンテンツを、ライブ中継でも見逃し配信でも、テレビ、スマホなどの様々なデバイスでお楽しみいただけます。

まずは1ヶ月の無料体験をお試しください。

ダゾーン(DAZN)をおすすめする最大の理由は、

  • 無料トライアルあり
  • 見逃し配信で試合終了後も楽しめる
  • 月額2000円未満でコンテンツ見放題
トライアル1ヶ月 ¥0

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

監修アスリート

【サッカー】

【マラソン】

【ロードバイク】

【陸上】

【ハンドボール】

【フィールドホッケー】

【BMX】

【バドミントン】

特集記事おすすめ記事
【前編】東京五輪出場を目指す2つの死を乗り越えたアスリート~陸上選手&Grow Sports代表理事 田口祐貴氏~
ハンドボールおすすめ記事
【ハンドボール日本代表 徳田新之介選手 監修】ハンドボールのフェイントを種類別に徹底解説!
サッカーサッカーおすすめ記事
【プロサッカー選手 小池龍太選手 監修】柏レイソルの不動の右サイドバックが教えるオーバーラップのコツとは?
サッカーサッカーおすすめ記事
【清水エスパルス 金子翔太選手 監修】サッカー選手なら絶対に身に付けたい3種類のドリブルとは?コツや練習方法を徹底解説!
バドミントンバドミントンおすすめ記事
【インターハイ優勝経験者 監修】バドミントンで速いスマッシュを打つには?コツやフォーム、レシーブの方法を徹底解説!
【BMXレース 東京五輪日本代表候補 中井飛馬選手 監修】BMXレースとは?初心者や子供もできるの!?練習すべき技も徹底解説!
ハンドボールおすすめ記事
【日本ハンドボールリーグ選手 監修】ハンドボールのパスの種類やコツ、練習方法などを徹底解説!
ハンドボールおすすめ記事
【日本ハンドボールリーグ選手 監修】ハンドボールの投げ方の種類やコツを徹底解説!肘の使い方が重要!?
競技から記事を探す
soccer
baseball
running
golf
tennis
basketball
volleyball
badminton
rugby
road bike