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水泳の歴史は人類の歴史?水泳の歴史やオリンピックについて徹底解説!

スポシル編集部

公開日 :2019/04/04

更新日 :2019/04/04

人間と深いかかわりを持つ水泳について、歴史を交えながら紹介しています。
人間が泳ぎ始めたのはいつからか? 人間が泳ぎ始めた時期や日本の水泳の歴史、オリンピック・パラリンピックとの関係など、水泳と歴史の気になるポイントを解説しています。

水泳はオリンピックやパラリンピックでも人気の競技です。日本選手の活躍も期待でき、注目度も高い競技です。歴史を知ることで、人よりも一歩前を行った観戦をしてみましょう。

目次

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水泳の始まりとは?歴史を紹介!

世界で一番最初の水泳とは?

人間が泳ぎを始めた時期は定かではありませんが、地球上の約70%は海で構成され陸地にも川や池なども多く存在しているため、水と関わった生活は原始時代から続いているといわれています。

泳いでいる姿は約9千年前の壁画に描かれていると伝わり、古代ギリシア・ローマ時代にもなると訓練の一つとして水泳が取り入れられたそうです。

泳ぎ始めた当初は動物の真似をした動きだったそうで、現代でいうところの犬かきや平泳ぎに似ていたようです。

競技として水泳が行われ始めたのは19世紀のイギリスです。スピードを競う賭けレースがきっかけとなり、徐々に速さを求められるようになりました。 現代においても水泳のほとんどは速さを競う競技になっており、フォームや水着などの改良が続けられています。

日本での水泳の歴史は?

周りを海に囲まれている上に、川も多い日本でも水泳は古くから人々に関わってきました。

日本では主に軍事技術として発達してきた歴史があり、江戸時代に入ると各藩の武術科目として取り入れられたようです。 その際、藩ごとに独自に泳法を進化させ全国で多くの流派が生まれました。その泳法技術はヨーロッパよりも進んでいたと伝わっています。

明治時代に入ると多数あった流派も統一され、欧米から流入したスポーツとしての水泳も注目を集め始めます。1914年には日本初の全国水泳大会が開かれ、1924年には日本水泳連盟の前身組織が発足しています。

以降、一時期不振な時もありましたが、常に世界トップレベルの実力を誇っており、オリンピックでも毎回メダルを期待できる競技として人気もあります。

水泳とオリンピックの歴史を紹介!

オリンピックと水泳

水泳(競泳)がオリンピック競技に採用されたのは1896年に開催された第1回のアテネ大会からです。

アテネ大会での種目は自由形だけで、泳法は問われておらず速く泳げればなんでもよかったようです。しかし当時の主流は平泳ぎだったため、アテネ大会では平泳ぎで競技が行われました。

その後、第2回のパリ大会では背泳ぎも種目に追加され、現代では自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの4種目を中心に距離別でタイムを競う競技に発展してきました。

ちなみに第1回アテネ大会から第7回アントワープ大会まではプール設備がなく、海浜や川で競技を行ったそうです。

第8回のパリ大会でようやくプールを使用して競技が行われるようになりました。

水泳とパラリンピック

パラリンピックの水泳は1960年に開催した第1回パラリンピックローマ大会から行われているため、パラリンピックの歴史と共に歩んできた競技です。

初期は車椅子の選手だけで行われてきましたが、切断、視覚障害、知的障害といった選手も参加できるようルールが変化していきました。

オリンピック同様、自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎといった4種目を中心に行われており、個人メドレーやメドレーリレーなどの種目もあります。

種目内でも障害の種類や程度によって細かくクラス分けされており、できるだけ公平な状態で競い合えるようになっています。その中で選手たちはベストタイムを目指すべく、さまざまなフォームを独自で考えて泳いでいます。

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水泳の歴史を知れる本はこれだ!

人類誕生から水と関わり合い生活してきた人間にとって、水泳との縁は深いものがあります。

なぜ人間が泳ぎたくなるのか?を知るのは人類の原点を探ることなのかもしれません。少し大袈裟ですがそのくらい水泳(泳ぐこと)は我々人間にとって身近な行為ともいえます。

ここでは少しでも歴史としての水泳に興味がある方のために、水泳と歴史を知ることができる本を紹介します。

なぜ人間は泳ぐのか?――水泳をめぐる歴史、現在、未来 (ヒストリカル・スタディーズ)

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なぜ人間は泳ぐのか?の詳細情報

体裁 単行本(ソフトカバー)
発行日 2013/4/4
著者 リン・シェール
翻訳 高月園子
ページ数 268ページ
出版社 太田出版

水泳の歴史=人類の歴史


著者のリン・シェールはABCニュースの記者として30年以上活躍した放送ジャーナリスト、作家でありながら、69歳でダーダネルス横断泳を完泳した人物です。


その過程をユーモアとスリルを交えながら紹介すると共に、水泳が人間にとってどれほど貴重な存在であったかを図版と共に考察している本です。水泳の歴史や化学、生理学に心理学というようにさまざまなアプローチで探求されています。


この「なぜ人間は泳ぐのか?」はワシントンポストやニューヨークタイムズなどのメディアから高く評価され、2012年にブック・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

まとめ


水泳の歴史をさまざまな観点から紹介してきましたがいかがでしたか?
水との関係は人類誕生からともいえ、水泳は人間にとって身近なスポーツです。オリンピックやパラリンピックと水泳の歴史のほかにも、水泳の歴史を知れる本も紹介していますのでぜひ参考にしてください。

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