ボクシングをする為にはクローブが必要ですが、その下に巻くバンテージも大きな役割があります。
伸縮性のタイプと非伸縮性のバンテージがあるため、用途に合わせて購入することをおすすめします。
今回は、おすすめのバンテージ10選も紹介します。
ボクシンググローブについてはこちら↓↓
ボクシンググローブの選び方と人気おすすめ5選

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バンテージの選び方
初心者には伸縮性のバンテージがおすすめ
伸縮性のタイプは、伸びやすく手に巻きやすいため、初心者の方でも簡単に巻く事が可能です。
また、隙間なくフィットさせることができるため、途中でほどけてしまう可能性が低いです。
伸縮性があると拳や指が締め付けられる感覚がないため、異和感を感じることがありません。
しかし、非伸縮性に比べたら衝撃を吸収する割合が低いため、軽い練習用に使用することが多いです。
本格的にボクシングする人には非伸縮性のバンテージがおすすめ
非伸縮性の場合は、慣れていないと一人で巻く事ができません。
しかし、手首をしっかり固定することができるため、手首を痛める危険性がありません。
本格的にボクシングをする方は、拳や手首により強い衝撃が加わるため、非伸縮性のバンテージを使用することをおすすめします。
特に試合中には、選手も興奮して全力のパンチを打つ回数が増え、怪我をしてしまう可能性が高く試合には非伸縮性がおすすめです。
ボクシング用のおすすめバンテージ8選
そのため、巻く作業をする必要が無く初心者でも簡単に着用することが可能です。
また、衝撃を吸収するゲルが内蔵されているため拳を保護する事も可能です。
初心者の方はまだ拳が固く仕上がっていない可能性があり、怪我をしてしまう可能性が高いため、衝撃を吸収することができるこのバンテージがおすすめです。
巻く作業も簡単にできる他、マジックテープでとめることができるため簡単に取り付けることが可能です。
バンテージを巻くことは基本中の基本ですが巻き方にさまざまあるため、初心者が一番最初にぶつかる壁でもあります。
また、さまざまなカラーバリエーションがあるため、好きなカラーを選ぶこともできます。
練習用では、試合ほど強いパンチをする事も少なく、サンボバック等の柔らかい素材にパンチを打つ事が多く非伸縮性のバンテージより伸縮性のバンテージを練習用で使う事が多いです。
このバンテージも伸縮タイプであり、練習用におすすめです。
グローブ式のバンテージは多くありますが、手首を固定することができません。
このバンテージにはグローブに手首に巻く長いテープが取り付けられているため、手首への衝撃も軽減することが可能です。
また手首に固定できるため、グローブをつけてもズレる心配はありません。
そのため練習でも試合でもパンチを繰り出す回数は多くなり、拳の衝撃も伝わりやすい部分でもあります。
このバンテージは拳への衝撃を最大限に吸収することができ、強いパンチでも怪我をする危険性はありません。
拳を壊してしまったり手首を痛めてしまうと練習も試合もする事ができないため、安全性に特化したバンテージです。
試合用ではなく、練習用で使われるケースが多いです。
素材はカーボンを使用しているため、耐久性・伸縮性に長けています。
そのため、ボクシングの練習で欠かせないミット打ちやサンドバックの練習でも耐えることが出来ます。
また、耐久性もあるため、長い期間使用することができ、すぐに買いなおす心配がなくおすすめです。
特にこだわっている点が、付けた感触に違和感をなくしたことです。
高級な生地をを使い特別な縫製方法で作られていますがリーズナブルな値段で販売しているため、手軽に購入することが出来ます。
巻き始めが難しいバンテージですが、フィンガーループがあるため、簡単に装着することも可能です。
性能はもちろんですが、見た目も迷彩柄に仕立てられています。
バンテージには、さまざまなカラーバリエーションがありますが、一色の場合が多いです。
そのため、このバンテージはおしゃれを気にしている方におすすめです。
色違いの迷彩柄のバンテージもあるため好みでわけることができます。
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バンテージローラー人気おすすすめ2選
特に個人用で購入してもいいですがジムに一台あれば多くの方が利用できるため、より効率が上がります。
バンテージは、丸めて保管することが常識ですが手間がかかってしまいます。
しかしこのバンテージローラーなら一瞬で綺麗に巻き取る事が可能です。
巻き取る時間も大幅に削減することが可能です。
手動より値段が高く、手軽に購入することができません。
しかし多くのバンテージを巻く必要があるジムが購入することで、選手はすぐに片づけることができます。
その分練習に励む事が出来るのでおすすめのバンテージローラーです。
自分にあったバンテージを選ぼう
バンテージには、さまざまな種類がある他に長さや幅の違い、素材の違いなどあるため自分に合ったバンテージを購入することをおすすめします。
また、練習用・試合用や子供サイズのバンテージも販売されているため、用途に合ったバンテージを選びましょう。
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ボクシングシューズの選び方と人気おすすめ10選
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