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サッカーの有名なフェイントを紹介と徹底解説

スポシル編集部

公開日 :2018/05/30

更新日 :2019/05/09

サッカージュニア年代に必要なテクニックはパスやシュートではなく、何と言ってもボールを運ぶドリブルテクニックです。そしてそのドリブルテクニックに必要なテクニックがフェイントです。ドリブルは相手ディフェンダーを抜き去ることでボールを相手ゴールまで運べるわけです。そこで今回は試合で使えるサッカーのフェイントのテクニックやコツを紹介していきます。今回紹介するドリブルのフェイトを習得すれば試合で活躍できること間違いありません。

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目次

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サッカーのフェイント

サッカー フェイント2

サッカーにおいてフェイントが必要な場面は主にドリブルの場面です。ドリブルでのフェイントとは、ドリブルの技を意味します。オフェンスであるボールホルダーは相手ディフェンダーとの1対1の駆け引きの場面ではフェイントをかけなければ抜くことはできません。ボールを保持している状態で相手ディフェンダーと対峙した際に、どのようなフェイント、技を仕掛けるのかはサッカーのプレーヤーはもちろん、観戦している側にとってもサッカーの醍醐味の一つと捉えられています。

バルセロナのメッシ、パリ・サンジェルマンのネイマール、レアル・マドリードのクリスチアーノ・ロナウドなど、世界的フットボーラーもそれぞれ得意のフェイントを持っています。以下ではサッカーのドリブルフェイントの代表格ともいえるシザーズ、エラシコ、クライフターン、マルセイユルーレットをサッカー初心者にもわかりやすく詳しく解説していきます。

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シザーズ

サッカーのフェイントでジュニア年代のプレーヤーが最初に覚えることが多いとされるフェイントがシザーズです。シザーズの特徴は、サッカーのドリブルテクニックでも珍しいボールに触れないフェイントという点で、ボールを左右の足で内側から外側へまたいで相手ディフェンダーを騙すフェイントです。シザーズは一回またぎや2回またぎ、3回またぎなどバリエーションも豊富です。

そんなシザーズを得意とするのがポルトガル代表チームをけん引し、レアルマドリードで活躍するクリスチアーノ・ロナウドです。クリスチアーノ・ロナウドのシザーズの特徴は、足だけではなく、体の軸がぶれることなく上体も左右へフェイントしている点です。軸がぶれていないということは相手の動きを見ながら左右どちらにも抜けるという状態を作りだしているということです。通常、シザーズを仕掛ける場合、上体は正面を向いたままで、左右にフェイントすることはできません。

足でまたぐだけではなく、上体まで軸がぶれることなく左右にフェイントをしかけるクリスチアーノ・ロナウドのシザーズは正に神業と言えるフェイントといえます。シザーズのコツは、またいだ足の反対の足をすぐに出すことです。この次の足がどれだけすぐに出てくるかでシザーズの完成度に違いが出てきます。

出典:youtube.com

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エラシコ

サッカーのフェイントの一つであるエラシコは、アウトサイドでボールを動かした方向へ行くとみせかけて、すぐさまインサイドで相手ディフェンダーを抜き去るドリブル技です。「エラシコ」はポルトガル語で、日本語に訳すと「輪ゴム」という意味で、外側に出したボールがまるで足に輪ゴムをつけているかのように内側に戻ってくることからそのように呼ばれているそうです。

エラシコを得意とするサッカー選手として有名なのが、かつてブラジル代表で活躍し、スペインリーグのバルセロナに所属していた、日本でもお馴染みのロナウジーニョです。ロナウジーニョのエラシコはまるでボールが足にくっついているのではないかと思わせるようなキレが良い点が特徴です。さらにロナウジーニョは、右足でボールを転がし、左足に当てて一瞬でボールを浮かし、空中でエラシコを試みて相手ディフェンダーを置き去りにするという離れ業を平然とやってのけていました。サッカー界ではこれを「空中エラシコ」と呼び、世間を驚愕させたことでも有名なエラシコ達人です。エラシコのコツは、足首を柔らかく使うことです。足首に力を入れず、柔軟にしておくことが成功への近道です。

出典:youtube.com

クライフターン

クライフターンとは、ボールをキックすると見せかけ、蹴り足のインサイドを使って軸足の裏を通し、ボールの方向に体をターンさせ、ボールが来ると身構えていた相手ディフェンダーをドリブルで突破するフェイントです。

クライフターンは、1970年代にバルセロナに所属し、オランダ代表として活躍したヨハン・クライフが最初に使ったドリブルフェイントで、クライフの名前から「クライフターン」と名付けられました。そのクライフターンが世間に認知されたのが1974年に西ドイツで開催されたワールドカップで、その後多くのサッカープレーヤーがこぞって取り入れたフェイントとしても有名です。

そして現代でもクライフターンは様々なプレーヤーが多用しており、2010年南アフリカワールドカップで日本代表の本田圭祐がデンマークを相手にクライフターンから日本代表の決勝トーナメントを決定付ける3点目をアシストしたことでも知られています。クライフターンのコツは、キックフェイントを上達させることにあります。
相手ディフェンダーにどれだけ「蹴るぞ」と思わせるかがポイントになります。つまり演技力がものをいうフェイントというわけです。

出典:youtube.com

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マルセイユルーレット

マルセイユルーレットは利き足でボールを引き、引いた足の逆側に体を回転させ、引いた足の逆側の足で更に引くフェイントです。
マルセイユルーレットはフランス代表キャプテンとして活躍し、現レアルマドリード監督のジダンが得意としていたフェイントで、ジダンの出身地がマルセイユということから「マルセイユルーレット」という名前が付けられました。このマルセイユルーレットを当時横浜Fマリノスで活躍していた中村俊輔が使った時には「横浜ルーレット」と呼ばれていました。

マルセイユルーレットは相手ディフェンダーが正面または利き足側からチェックに来た時に最も有効なフェイントとされ、相手ディフェンダーのアタックを回避するための緊急回避的要素もあります。ジダンのマルセイユルーレットの特徴は、スピードに乗っている状態で相手ディフェンダーからボールを守りながら回転するので、守備をする側からはほとんどボールが見えず、ボールを奪取することはほぼ不可能という点です。マルセイユルーレットのコツは、体の使い方にあります。ボールを引いた後に素早く体を回転させるため、頭ではなく体でどれほど動きを覚えられるかがポイントになります。

出典:youtube.com

まとめ

サッカーのドリブルで効果的なフェイントであるクリスチアーノ・ロナウドのシザーズ、ロナウジーニョのエラシコ、ヨハン・クライフのクライフターン、ジダンのマルセイユルーレット。どれも世界的フットボーラーが編み出して得意としたフェイントテクニックで、その後多くの現代フットボーラーが承継しています。
ジュニア年代から活躍し、未来の日本を背負って立つであろうFC東京の久保建英やレアルマドリードのU15に所属している中井卓大もこれらのドリブルフェイントテクニックを磨いたとされています。是非これらのフェイントテクニックを参考にしていただきたいと思います。

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