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ラグビーrugby

アメフトとラグビー違いについて徹底解説!! 

スポシル編集部

公開日 :2018/05/23

更新日 :2019/05/09

ラグビーはテレビドラマに、アメフトはアニメ・漫画になっている事で、それぞれのスポーツの存在は知っているという方も多いとはですが、それぞれの違いを知っているという方は意外にも少ないです。同じ、屋外で楕円のボールを使ったスポーツという事ぐらいしか分からないという方がほとんどなのです。そこで今回は、ラグビーとアメフトの違いを細かく紹介していきます。

目次

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ラグビーとアメフト

アメフト ラグビー 違い

それぞれの歴史

ラグビーとアメフトはどのようにして誕生したのか。ここではどのようにして同じようなスポーツが誕生したのか、その歴史について紹介していきます。

ラグビーの歴史

ラグビーの起源は、1823年イギリスの公立校、ラグビー校にて行われていたフットボール(サッカー)の試合中に一人の選手がボールを抱えたまま相手のゴールを目指して走り出した事が起源とされています。ラグビーの源流である「原始フットボール」は中世の時代に行われていて、当時は祝祭でもあったそうです。

アメフトの歴史

アメリカにイギリスのフットボールが上陸したのは1867年とされていて、当時は主に大学対抗のスポーツとして繁栄していました。現在のようなアメフトの形になったのは1874年に行われた試合に由来しており、ボールの所有権の曖昧さから、アメリカ独自のフットボール開発をしたのが、今のアメフトということになります。

それぞれのイメージ

ラグビーやアメフトは日本でもテレビドラマ、漫画、アニメなどで取り上げられる事があり、そのスポーツとセットでイメージがそれぞれあるかと思います。ここでは日本におけるそれぞれのイメージについて紹介していきます。

ラグビー

日本におけるラグビーのイメージといえば、テレビドラマの「スクールウォーズ」ではないでしょうか、80年代に放送されていたドラマながら、今でもファンの間で語り継がれるような大ヒットドラマです。ドラマ以外にもラグビーはアメフトとは異なり、日本代表のナショナルチームが存在しますので、W杯の際などはメディアでも積極的に取り上げられます。前回W杯のイングランド大会では、日本代表の歴史てき躍進と五郎丸選手の忍者ポーズなどが話題になり、一気にラグビー人気の機運が高まりました。

アメフト

アメフトは、ラグビーのような国際大会がないため、テレビなどのメディアで取り上げられる頻度が少ないように感じます。国内リーグもプロリーグではなく、企業チームによるリーグ戦なので国民的な人気のスポーツとはなかなか言うことができないのが現状です。アメフトでは「アイシールド21」が漫画・アニメともに人気を博しました。登場人物の吹き替えを田村淳さんが担当するなど、気軽に興味を持てるアニメだったのではないでしょうか。

道具の違い

アメフト ラグビー 違い
元々はイギリスのフットボールが起源になっているラグビーとアメフトですが、それぞれのスポーツが進化する過程で少しずつ使用する道具にも変化が出てきました。ここでは使用される道具の違いについて紹介していきます。

ボールの違い

見た目はほぼ同じ楕円のボールを使用しているように見えるかもしれませんが、実はこのボールにも違いがあります。ラグビーとアメフトのボールの違いを紹介していきます。

ラグビーボール

主に現在使用されているラグビーボールの特徴は、重さ400~440グラム、短い方の長さ、580~620mm、長い方の長さ、740~770mmになっています。形は楕円ですが、ラグビーボールの方が長くて重いボールになっています。雷以外の悪天候でも試合が開催されるラグビーボールは水を含んでも痛みにくいようにナイロンやゴム製品でできています。

アメフトボール

主に現在使用されているアメフトボールの特徴は、重さ397~425グラム、短い方の長さ519~531mm、長い方の長さ794~819mmです。アメフトボールの方が軽い設計になっていますが、これは後にルールの違いで紹介しますが、パスを前方に投げる際に適するか適さないかという違いに起因します。

防具の違い

ラグビーもアメフトもタックルがあったりして激しいスポーツのイメージがあると思いますが、実は使用している選手の防具にも違いがあります。ここではその防具の違いについて紹介していきます。

ラグビーの防具

ラグビーは大学生以上の試合になるとほとんど防具の着用をしていない選手が多いです。これも後に紹介するルールに起因しますが、コンタクトプレーの違いがあります。ラグビーにおける防具はマウスピース、ヘッドキャップや胸を守るパッドをつけている選手もいますが、W杯に出場するようなトップ選手のほとんどがマウスピース以外の防具は着用していませんでした。

アメフトの防具

アメフトではルール上、死角からのタックルを受けたりすることが多く、怪我をする危険性が高いため、多くの防具を着用しています。その防具はヘルメット、マウスピース、ショルダーガード、ヒップパッド、際パッド、ニーパッド、ブロッキングパッドなど、体の多くの部分を守る防具があります。

ゴールポストの違い

ラグビーとアメフトのゴールポストのイメージといえば、エンドラインに立っているポールをイメージするかと思いますが、実はあのゴールポストにもラグビーとアメフトとで違いがあります。ラグビー型のゴールポストはH型、アメフトはY型です。アメフトのポールの支柱が一本なのはエンドライン際でのパスなどのプレーに師匠が出ないようにするためです。

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ルールの違い


ラグビーとアメフトの歴史やフィールド、使用しているアイテムの違いを紹介してきましたが、ここでラグビーとアメフトが異なるスポーツになることになったルールの違いについて紹介していきます。

競技者の人数の違い

まず、ラグビーとアメフトは同時にプレーする競技者の人数が異なります、ここではそのラグビーとアメフトの競技者の人数について紹介していきます。

ラグビーの人数

ラグビーでは11あるポジションで合計15名が同時にピッチに立ちプレーをします。この15人と言うのは1チームの人数です。また、ラグビーは一度選手交代で外に出た選手は再度試合に出場することができません。そのルールはサッカーと同じです。ベンチ入りの人数は23人ですので、スタメン15人、ベンチ8人で試合を戦うことになります。

アメフトの人数

アメフトは1チーム11人でプレーします。アメフトの場合はラグビーとは異なり、試合中にプレーヤーを何度も交代することができます。より戦術を活かすため、オフェンス専門の選手とディフェンス専門の選手とがはっきりと分けられているのも特徴の一つです。

得点の違い

ラグビーとアメフトは、両方とも相手チームのエンドラインを越えた際に得点になりますが、その加算方法などに違いがあります。ここではラグビーとアメフトの得点の違いについて紹介します。

トライ

ラグビーで得点を決めた際のプレーの一つにトライがあります。トライは相手チームの「インゴール」の地面にボールを接地させることで得点が認められます。そのため、プレーヤーの体がインゴールに入っていても、ボールを地面につけない限り、特典にはなりません。トライでは5点を獲得でき、トライ後に挑戦することができるキックを決めると2点が加算されます。

タッチダウン

アメフトでは、エンドゾーンにボールを持ったプレーヤーが入るか、エンドゾーン内でパスをキャッチした時点で得点が入ります。立ちダウンが認められると6点を獲得できます、タッチダウン後は3ヤード地点から一回のみ攻撃を行うことができ、キックでゴールすると1点、再度タッチダウンすると2点が加算されます。

試合時間の違い

ラグビーとアメフトでは試合時間が異なることも大きな特徴です。ここでは、そのラグビーとアメフトの試合時間の違いについて紹介していきます。

ラグビーの試合時間

ラグビーはサッカーのように前後半に分けて試合を行います、ラグビーの場合は前後半ともに40分です。サッカーのようにロスタイムもありますが、ラグビーの場合、ロスタイムが終わっても最後のプレーが止まるまで試合が継続されます。

アメフトの試合時間

アメフトの試合は第1クォーターから第4クォーターまでの4つに分けられており、それぞれ15分の合計60分で試合が行われます。ロスタイムはなく、時間きっちりに試合が終了するのがラグビーとの違いです。

プレーの進み方の違い

ラグビーとアメフトはお互いエンドゾーンへボールをどのように運んで行くのかを競う競技ですが、そのプレーの進み方にはそれぞれ違いがあります。

ラグビーのプレーの流れ

ラグビーはボールが外に出たり、反則などがない限り、サッカーのようにプレーはずっと続きます。ボールが奪われれば攻守が逆転しますし、奪われなければ制限なく攻撃することができます。反則やボールが外に出た場合は、スクラムやラインアウトというプレーで仕切り直されます。

アメフトのプレーの流れ

アメフトは明確に攻守が分かれているのが特徴です。攻撃は4回行うことができ、4回のうちに10ヤード進むことができれば、再度4回の攻撃権を得ます。4回で10ヤード以上進めなかった場合は相手に攻撃権が移り、攻守が逆転します。

パスの違い

ラグビーとアメフトを観ていて決定的に異なるのが、ボールを進める時のパスの違いです。ここではラグビーとアメフトのパスの違いについて紹介していきます。

ラグビーのパス

ラグビーでボールを投げることができるのは、ボールを持ったプレーヤーの横か後ろのみです。前方にパスを出すと反則になります。そのため、ボールをエンドゾーンまで運ぶためにはかなりの距離を走らなければ、得点を取ることができません。

アメフトのパス

アメフトでは1プレーに一度だけ、前方にパスを出すことができます。横や、後ろへのパスは何度でもできますが、距離を稼ぐことができないため、ほぼありません。前方へのパスは作戦により距離や、パスを受ける選手が決められているため、ディフェンスとの駆け引きを楽しむこともできます。

タックルの違い

ラグビーとアメフトのディフェンスは、お互いに相手チームを自陣のエンドゾーンに入れないためタックルをして防ぎますが、そのタックルの仕方にも実は違いがあります。ここではラグビーとアメフトのタックルの違いについて紹介していきます。

ラグビーのタックル

ラグビーでは基本的にボールを持っている選手にしかタックルをすることはできません。ラグビーでのタックルは肩より上にすることは禁止されていて反則になります。腕で相手を抱え込むようなタックルがラグビーでは良いタックルとされています。

アメフトのタックル

アメフトでもタックルすることができるのはボールを持った人のみですが、ブロックという相手の攻撃を阻むプレーや、相手ディフェンスから自チームのクォーターバックを守る際のブロックは、ボールを持ってないプレーやーにも許されています。しかし、ボールとは関係のないところでのタックルやプレーが切れた後のタックルは論外です。世間を賑わせている大学生のタックルはどちらにも該当しないプレーで言語道断です。

監督の試合中の指示の違い

ラグビーとアメフトにも墓のスポーツと同様に監督がいますが、実はその指示の出し方にも違いがあります、ここではラグビーとアメフトの試合中の監督の指示の違いについて紹介していきます。

ラグビー

実はラグビーの場合、監督が試合中に選手へ直接指示を出すことができません。ラグビーではもともと選手の判断の自主性を尊重する伝統があり、試合中の様々な判断は選手が行います。そのため監督は試合が観やすいスタンドの上段やボックス席から試合を観戦し、選手の交代などの指示は、ベンチにいるメディカルトレーナーなどとトランシーバーを使ってやりとりを行います。

アメフト

アメフトでは、クォーターバックやディフェンスのラインバッカーなどのヘルメットの中にスピーカーがついており、ベンチからの指示を確認することができます。選手のヘルメットにはマイクはついていませんので、監督やコーチからの指示を一方的に聞くだけになります。監督はそのほか、スタンド上部に座っている戦略担当とも試合中にやりとりをしています。

怪我の危険性の違い

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ラグビーの怪我の可能性

一般的には、アメフトよりラグビーの方が怪我の可能性が低いとされています。これはプレーの違いによるものですが、ラグビーでは掴んで確実に倒すというタックルが多いためアメフトほど激しい当たりがないことが原因ではないかとされています。ラグビーでは主に捻挫、肉離れ、骨折などの脚の怪我が多いです。これも肩より上へのタックルが禁止されていることにも関係していそうです。

アメフトの怪我の可能性

アメフトの方が防具がしっかりしているにもかかわらず、怪我の確率が高いのは、見えない方向からのタックルがあるからだと考えられています。アメフトでもラグビーと同様に脚の怪我が多いですが、脳震盪などの大けががあるのもアメフトの怪我の特徴です。アメフトの本場、アメリカでは一時期社会問題になったほどです。

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ラグビー アメフト違いおすすめのまとめ

ここまで、様々な角度からラグビーとアメフトの違いについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ここで紹介した内容を頭の片隅に入れながら、実際にラグビーやアメフトを観戦してみるとすんなりとその違いを理解することができると思います。まだ日本ではメジャーとは言えないスポーツですが、ぜひ観戦に行きその楽しさを実感して見てください。

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