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アルティメットって何?基本ルールをわかりやすく説明!

スポシル編集部

公開日 :2019/03/29

更新日 :2019/09/04

アルティメットという競技をご存知でしょうか?
皆さんご存知のフライングディスク(=フリスビー)を使った競技のひとつが、アルティメットという競技なのです!フリスビーはただの遊び道具だと思っていましたか?実はスポーツにも使用されているのです。

今回はそのフリスビーを使った競技である、アルティメットのルールを徹底解説いたします!
詳しいルールから、反則について、また競技が行われるコートの詳細情報など、アルティメットの基本がたっぷりとつまった記事になっています。
アルティメットに興味のある方、これから競技を始めてみようかな?というかたは、ぜひ参考にしてください!

目次

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アルティメットとは

みなさんはフライングディスクというものをご存知でしょうか。今回の記事のテーマであるアルティメットで使用されるボールのようなものです。
このフライングディスクとは、公園の芝生などで使用するフリスビーのことです。昔は玩具としてのみ使われていました。

現在では、その飛行特性を生かして12種目のスポーツとしてのフライングディスク競技があります。
その競技の中の1種にアルティメットがあります。
アルティメットとは、走る・投げる・跳ぶといった様々な能力が要求されるスポーツです。バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技です。
細長いサッカーコートのような場所で行われ、味方同士でフライングディスクをパスしてつなぎ、エンドゾーンを目指します。エンドゾーン内でディスクをキャッチすると、得点となります。得点で勝敗が決まる競技なのです!

アルティメットの基本ルール

アルティメットについて、知りたい、!これから競技を始めたい!という方は、まずルールについて詳しく知る必要があります。
ここからは、アルティメットのルールを徹底解説します!
ルールの特徴を、選手の人数、得点、試合時間などから見ていきましょう。

アルティメットのルールの主な3つの種類を解説します。


  • 人数

  • 得点

  • 試合時間

人数

アルティメットの試合に出ることができる選手の人数を紹介します。
アルティメットは、2チームが戦って得点を競う競技です。1チームあたりの人数は、5~7人で構成されています。
交代についてですが、得点が入ったとき、次のスローオフの準備完了までの間、人数制限なしで交代できます。また、交代は得点が入ったときであれば、何回でもすることができます。
けが人が出て、交代せざるを得ない場合は、相手チームも、同人数までの交代を認められます。

得点

アルティメットの試合は、得点数で競われ、ゴールをした場合に得点となります。味方同士でパスをつなぎ、ディスクを落とさないようにして、エンドゾーン内でキャッチできればゴールとなります。
世界国際大会では、17点を先取したチームの勝利となります。(※大会によっては15点、21点先取などもあります)

試合では、2チームがそれぞれオフェンスとディフェンスに分かれます。得点が入るごとに攻守交代です。また反則があったときや、パスを敵に取られてしまったとき、ディスクがコート外に出てしまったり地面に落ちてしまっても攻守交代です。
どちらかのチームが9点先取した時点で前半終了です。
後半は、前半にディフェンスをしたチームがオフェンスからのスタートになります。
後半までに17点先取したチームが勝利です!

試合時間

最後に、アルティメットの試合の時間について解説します。
アルティメットは、基本的にはどちらかのチームが決勝点をとるまで、試合が続きます。
ただし国内の大会では試合時間が定められている事もあります。大会によって制限時間が定められているか否か変わってくるので、しっかりチェックしてくださいね!
制限時間をつける場合、「〇〇分経過時点で決着がついていない場合、点の高いチームに+〇点をつける」などのタイムキャップをつけている大会もあります。
しかし基本的には試合時間に制限がないため、とにかく体力勝負の競技なのです!

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アルティメットの反則

アルティメットには反則ルールが設けられています。
反則をしてしまうと、攻守交代となってしまいチャンスを逃してしまう可能性があります。
また、アルティメットはセルフジャッジであるため、ルールや反則を理解していないといけません。
しっかりと反則ルールを確認して、競技に臨みましょう。
以下、反則についてまとめました!
アルティメットの反則についての以下の6つを解説します。


  • ファール

  • トラベリング

  • ストーリングアウト

  • ピック

  • ストリップ

  • ダブルチーム

ファール

反則行為のファールについて解説します。
2人以上の異なるチームの選手同士が、偶発的ではなく故意に身体接触する反則を、ファールといいます。ファールは、接触された選手のみが、自己申告することができる。
ファールを申告した場合でも、申告した側がディスクの所有権を得る又は持続できる場合は、プレイを続行します。しかし、ファールを申告した側にディスクの所有権がない場合は、プレイは一旦中断され、ファールの起こった場所からスローオフして再開となります。

トラベリング

続いて、反則であるトラベリングについて解説します。
トラベリングとは、バスケットボールのルールで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
ディスクを持った選手が、3歩を超えて歩いたもしくは走った場合、トラベリングとなり反則になります。
軸足が移動してしまった場足もトラベリングとみなされますので注意しましょう。

トラベリングをしてしまった場合は、反則前の位置に戻り、ディスクの所有権を交代してプレイを再開します。

ストーリングアウト

次に、ストーリングアウトという反則を解説します。
ディスクをキャッチした選手は、持ってから10秒以内にディスクを離さなければいけません。
ディフェンスであるマーカーが、ディスクを持って投げようとしているスローワ―に対して、3メートル以内の位置についてから「ストーリング!」とコールしてから、「1,2,3,4,・・・・」とカウントをしていきます。10カウント数え終わった時にまだディスクを持っていたらストーリングアウトという反則となります。
その反則を申告された時点で、ディスクの所有権が相手に移ります。

ピック

反則の中でも、ヴァイオレーションの1つである、ピック。
ピックとは、走路妨害のファールであります。
正確には、相手選手の動きを故意に妨害する動きやポジションをとり、身体接触を起こさせようとすることです。また、相手の進路を、故意かどうかにかかわらず横切ることをいいます。
妨害された選手がピックと申告しなければ、そのままゲームは進みます。
申告されるとプレーは中断。ピックが起こったと思われる状態まで戻して、ゲームを再開します。

ストリップ

次はストリップという反則の解説です。
ディフェンス側の選手が、オフェンス選手のスローワーまたはレシーバーの所有しているディスクをはたいたり、オフェンス選手自身に対するファールを行って、ディスクを落としたり奪ったりしてきた場合は、ストリップというファールとなります。
スポーツマンシップにのっとってプレイしている人がほとんどですから、この反則はあまり多くは見かけませんが、された場合はストリップ!と申告しましょう。

チーム

最後に、チームという反則について解説します。
ディフェンスチームで、ディスクを持っているスローワーの軸足を基準にした半径3メートル以内につけるのは、たった一人だけと決まっています。
3メートル以内に2名以上がマークに入った場合は、ダブルチームという反則になります。

大抵、ゾーンディフェンスをしてくるチームは、ダブルチームという反則スレスレでしかけてきます。厳密に3メートルかわからない場合がほとんどですが、躊躇せず「ダブルチーム」と叫びましょう!

アルティメットのコートサイズ

アルティメットのコートを解説いたします。
アルティメットは、サッカーコートを細長くしたようなコートで行われます。
長さ100メートル×幅37メートルのコートです。
コートやラインをしっかり理解して、点数の入るゾーンがどこなのか、どこからがアウトになってしまうのかをしっかり覚えておきましょう。


  • エンドライン

  • エンドゾーンの一番外側のラインで、コートの幅の長さである37メートルあります。相手チームにも同じラインがあります。

  • サイドライン

  • コートの両サイドのラインをサイドラインと言います。その長さは、エンドラインから向こうのエンドラインまで、100メートルあります。

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まとめ

アルティメットについて、ルールや反則について、またコートの詳細を徹底解説しました。
アルティメットの基本事項がたっぷりと詰まっています。
これからアルティメットに挑戦してみたいという方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

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